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PayPay改悪!?他社のクレカが使用できない・まとめて支払い手数料発生!

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PayPay改悪!?他社のクレカが使用できない・まとめて支払い手数料発生!

みなさんはQRコード決済を使用していますか?
2022年12月の調査では「QRコード決済の利用率が62%」というデータがありました。
そして現金の利用が減少したと回答した人は、40%もいたそうです。
簡単にチャージもできるので、支払い時にお金が足りない!という心配もないですし、サクッと決済できる点も本当に便利ですよね。

少し前のデータですが、LINE Payの登録者は4,000万人(2021年6月時点)、d払いは3,943万人(2021年9月時点)、au PAYは3,460万人(2021年9月時点) というデータがありました。
※ ayPAYMAGAZINEより引用
PayPayは2023年2月に登録ユーザーが5,500万人を越えた!というリリースがあり、QRコード決済の中ではトップなのではないでしょうか…

しかし、そんな登録者数が多いPayPayから2023年8月から改悪するというニュースが!
今回はPayPay改悪のニュースを解説しながら、QRコード決済・スマホ決済はどれを使えばいいのか?を考えてみました。

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この記事の監修者

安藤 義人

ココザス株式会社 代表取締役CEO

安藤 義人

YOSHITO ANDO

2016年に個人向けライフデザイン(人生設計)事業を行うココザス株式会社を創業。
現在は事業領域を広げ、資産形成・転職支援・住宅関連の3つの事業を通じて、世界中の人々がワクワク生きていける世界を作るため、日々経営に没頭中。
2022年からは活動拠点を海外にも広げ、モンゴルに現地法人を設立し不動産業のライセンスを取得。

自身も10代の頃から株式投資をスタート。
新築収益アパート投資やモンゴルの不動産投資、国内スタートアップへのエンジェル投資など幅広く投資を行なっている。

URL: https://x.com/cocozas_ando

  • 書籍:3週間で身につく日本人が知らないお金の常識|2020年11月3日発売
  • 書籍:モンゴルがいま熱い!|2024年2月26日発売

PayPayが改悪?変更まとめ

PayPayが改悪?変更まとめ
細川
細川

社長、ネットでPayPayが改悪したというニュースを見ました。
どういう部分が悪くなったのでしょうか?

安藤
安藤

PayPayの今回の変更点は大きく2つです。

変更点

銀行チャージという別のやり方があるんですけども、それはちょっと後ほどお話します。

もう1つが、ソフトバンクの携帯料金と合算して払える「まとめて支払い」という制度があるのですが、そこにチャージ料がかかるようになる。

まとめて支払いにチャージ料がかかる


ただし、月1回は無料です。
手数料自体は2.5%ということで、もし1万円チャージしたとすると250円かかる。
大きくこの2点が変更点みたいですね。

細川
細川

別のクレジットカードを持ってる場合、PayPayに紐付けることができないということですか?

安藤
安藤

そうですね。
元々PayPayというQRコード決済のシステムというのは、私としてはちょっと使い勝手があまりよくなくて…

元々クレジットカードの連携がVISAとMasterしかできなかったんですよ。
そのため、元からクレジットカードの登録をしていないという人もいると思います。

銀行口座を直接紐づけて、銀行から資金移動をする(チャージする)方法で使ってる人も多分いると思うんです。
ちなみに、私はそうしています。
なので、そういう人からするとあんまり変わらないかなと。

細川
細川

「今まで通り」ということですね。

安藤
安藤

中には、楽天のVISAをPayPayの裏に仕込ませておいてPayPayはPayPayでポイントをもらい、楽天でも楽天ポイントをもらえるという…

ポイントの二重取り

「これをやめましょう」という施策なので、改悪といえば改悪なのですが…
今までの状態が異常だったという感じではないでしょうか?

動画で確認したい方はこちら

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楽天カードは最強じゃない!?最高のクレジットカードを教えます!

改悪になった理由は?

改悪になった理由は?
細川
細川

なぜ改悪に繋がったと思いますか?

安藤
安藤

当然の話なんですけども、事業者としては正しい判断です。
というのが、PayPayと楽天は完全なるライバル、競合ですよね。
楽天は経済圏を持っていて「楽天Pay」という、PayPayとのド・競合も持っている。

しかし今まで楽天カードでもチャージができていた。
なぜできていたかと言うと、PayPayは2018年頃にサービスが立ち上がりましたが、最初どういう攻め方をしたかというと、とにかくユーザーを集めることです。

彼らにとってのユーザーというのは、2ついます。
まず一方向が加盟店なんですね。
使えるお店がなければ我々消費者はお店で決済することができませんよね?
ソフトバンクグループの営業力がものすごく強くて、離島のお土産屋さんみたいな所でもPayPayのシールを貼っていませんか?

細川
細川

ありますね。

安藤
安藤

あの拡大のペースが異常に速かった。

このやり方はもっと遡ると2001~2003年ぐらいに「Yahoo!BB」というモデム、ルーターを配って日本で格安のインターネットと言って、孫正義さんが旗を振ってやっていました。
その時の泥臭い営業と全く同じことをやってるのです。

地方の商店にガンガン飛び込んで「PayPay使いましょう!」「無料でいいからまず使いましょう!便利ですよ!」と、加盟店を集めた。
そして、我々消費者サイドはどうしたかって言うと100億円あげちゃうキャンペーンとか…

細川
細川

CMですごいやってましたよね。

安藤
安藤

実際に100億円分のポイントを配っているんですよ。
かつ、PayPayの裏に仕込むのは楽天カードだろうが何カードでもいい。
「とにかくPayPayを使ってね!」と、これで一気に拡大してきたという流れなんですね。

ユーザー基盤を固めにいき
独占市場を作った
営利企業なので資金の回収をしなければいけない

その時期が来たというだけの話なんです。

細川
細川

加盟店は昔から今も変わらずまだ無料なんですか?

安藤
安藤

加盟店側は1回引き上げしていますね。
サービスページのリリースにも書かれていますが、2021年10月から中小企業向けの決済手数料1.6%または1.98%(税別)と書かれています。

元々、加盟店は無料で使える状態でした。
無料ということは、100円の買い物をしてくれたら100円がお店にちゃんと入っていたわけです。
つまり現金で買ってくれるのと全く一緒。
これが、もうPayPayがないともうお客さんも来ないという風になってしまう…
「え!PayPay使えないの?現金なんて持っていないよ!」と。

私もそうですが、ランチを食べに行く時に財布を持っていないので…
電子決済ができるお店にしか行けないのです。
「あのお店はPayPayが使える」となれば、そこに行くじゃないですか?
こういうお客さんが増えた時、加盟店は「約2%の手数料を取りますよ」と言われても、もう抜けられないでしょう?

細川
細川

それだけでお客さんが来てくれるのであれば、続けますよね。

安藤
安藤

つまり「PayPayというサービスを使えるよ!」としておくことによって、2%以上の来客数が増えるのか、2%以上買い物額が増えるのであればプラスになってくる。
ある意味、いやらしいやり方をしてるんですよね。

これは王者の戦略で、ソフトバンクグループのいつも通りのやり方ですよ。
考えてみてください。

これをね囲い込みと思われる方がいるかもしれない。
でも、そもそもみんな楽天経済圏に囲い込まれていませんか?
だって、なぜ楽天カードを使うの?

細川
細川

ポイントが貯まって、その中で色々買えたりとか…

安藤
安藤

そうですよね。
その楽天カードの引き落とし口座はどこにしてる?

細川
細川

楽天銀行ですかね…

安藤
安藤

当然ですよね。
ふるさと納税はどこでしますか?

細川
細川

楽天ですね。

安藤
安藤

そうなんですよ。
そして、旅行は楽天トラベルなんですよ。
もうそもそも独占してるのです。

というように各事業者が自分のユーザーを囲い込むという当たり前の展開なので、この流れは見えていました。

資産形成チャンネルなので、もう少し数字的な部分から見てこの流れを予測できたのですが…
どこから予測できたか話していきましょう。

いま決算の数字を見ていますが、2022年3月期の決算で、PayPayは営業収益(加盟店からの手数料)が、574億円です。
約2倍増なんで、すごいペースで伸びています。
しかし、営業損益は595億円です。

細川
細川

営業損益というのは何ですか?

安藤
安藤

赤字ですね。
赤字が595億円あるのですよ。
574億円入ってるにも関わらず、595億円の赤字。
つまり、1100億円ぐらい使っているのです。

ポイントの原資など、あれはお金のばらまきなのです。
PayPayだけではありませんが、決済会社がどこで儲けてるかというと加盟店からもらう約2%のフィーです。

しかし、楽天カードを使われたり、他社のカードを使われるとなるとそこに対しての手数料が発生します。

差額が収益

さらに赤字を掘る要素としては、我々にPayPayボーナス等と言って「当たり!」とか言って数%の還元がありますが、あれが全部赤字なのです。

とにかく今はユーザーを拡大したかった。
では、これからどうするか?

もちろん「回収期に入る」というのは、少し前のタイミングで分かっておくべきなんです。
ソフトバンクとYahoo!が合弁で作ってる会社なので、元を辿ると孫正義さんの会社です。
今までマネタイズを同じようにしてきていますからね。

ソフトバンクのモバイルは2006年に携帯電話が始まった時、最初無料のプランがいっぱいありましたよね?
だけど無料のプランはいつかやめて、お金を取っていく。

最近で言うと楽天モバイルも同じことやっていますよね?
無料でまず集めて、途中から逃れられなくなった時、もうなくてはならない!生活できない!となってからフィーを取る。
そんな流れですね。

今後はどう考える?

今後はどう考える?
細川
細川

社長もPayPayを使っているということですが、今後はどうするんですか?

安藤
安藤

先ほど言った通りで、そもそもクレジットカードを使ってないんですよ。
銀行口座から直接チャージしている形なんです。
なので、このパターンであれば何も変わらないですね。
今のところの発表を見てるとそうなってるので、私は何も変わらず使います。

影響がない人

あらかじめ銀行からワンクリックでチャージしておいて、その残高の中で使うパターンの方だったらOKですね。

つまり、チャージせずに直接支払うことができて、その時に他社カードが使えていた。
ここのみが変わるということです。

スマホ決済はPayPayがベストなの?

スマホ決済はPayPayがベストなの?
安藤
安藤

あともう1点。 
そもそもPayPayって、スマホ決済の中で1番使いやすいのでしょうか?という疑問があります。

細川
細川

今はPayPayが主流になっているというか…
どこを見てもPayPayのシールがあるなとなるので…

安藤
安藤

だからPayPay使うの?

細川
細川

まあそうなりますよね?

どうしてPayPayを使うのか?
安藤
安藤

私はそもそもPayPayがメインではないのです。
PayPayはアプリを立ち上げて、QRを開いて、撮って、値段を定員さんに見せて決済ですよね?
この工程が長すぎませんか?

そもそも「1%還元があります!」という所は、私はあんまり見ていないので…
それより数秒を稼ぎたいので、そういう意味で言うとモバイルSuicaで、Suica「ビューカード」を入れてスマホ立ち上げもせずにワンタッチ!
AppleWatchをしている時は、AppleWatchで。
もう1つは、スマホはiPhoneなのでApplePayでQuickPayを使う。
2回タップして、ピッとやるだけです。

このように、QuickPayだったり、モバイルSuicaだったり、あまり手間をかけずに決済できるシステムが色々ありますから。
PayPayはPayPayしか使えない店用のシステムだと私は思っています。
かつ「銀行口座のチャージだったら使えるよ」という話なので、影響はあるのでしょうか…

細川
細川

自分に合ったものを探して使っていくのが1番いいということですか?

安藤
安藤

そうですね。
色々な決済システムを入れて、その中からそのお店が対応しているものを使えばいいんじゃないかなと思いますけどね。

本日のまとめとしては、QRコード決済、スマホ決済、いろんなサービスがありますので、docomoの携帯電話を使っている個人の方であればd払いですかね?
あれがいいでしょうし。

楽天経済圏で生きているのであれば、楽天Pay。
Yahoo!だったり、ソフトバンクの携帯など、そういったサービスが多いのなら大人しくPayPayカードを作るべきだと思います。

まとめ

そのように「自分はここで生きていく!」というのを決めて、それを使いこなすというのがポイ活的にはいいんじゃないかなと思います。

今回は「PayPayの改悪について」まとめさせていただきました。
ありがとうございました。

この記事の監修者

安藤 義人

ココザス株式会社 代表取締役CEO

安藤 義人

YOSHITO ANDO

2016年に個人向けライフデザイン(人生設計)事業を行うココザス株式会社を創業。
現在は事業領域を広げ、資産形成・転職支援・住宅関連の3つの事業を通じて、世界中の人々がワクワク生きていける世界を作るため、日々経営に没頭中。
2022年からは活動拠点を海外にも広げ、モンゴルに現地法人を設立し不動産業のライセンスを取得。

自身も10代の頃から株式投資をスタート。
新築収益アパート投資やモンゴルの不動産投資、国内スタートアップへのエンジェル投資など幅広く投資を行なっている。

URL: https://x.com/cocozas_ando

  • 書籍:3週間で身につく日本人が知らないお金の常識|2020年11月3日発売
  • 書籍:モンゴルがいま熱い!|2024年2月26日発売
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