資産形成チャンネル

資産運用をIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)に任せるメリットとは?実際に提案された銘柄を紹介

ー 資産形成チャンネルとは?
ココザス代表 安藤とコンサルタント 細川が資産形成にまつわる情報をわかりやすく発信しているYouTubeチャンネルです。
「お金の知識を学びたい」「資産形成をはじめてみたいけれど何をすればいいか分からない」そんな方に向けて、正しいお金の知識をお届けします。

▶チャンネル登録はこちら

大切なお金に関する相談は信頼できるパートナーに

大切なお金に関する相談は信頼できるパートナーに

LINE限定!お金の知識が学べるセットを無料プレゼント中です!※ 友だち追加するとLINEに届きます

▼プレゼント内容▼
・一生お金に困らないお金が増える仕組みの作り方講座(動画)
・今からできる節約術55選!家計の見直しチェックリスト
・書籍「3週間で身につく日本人が知らないお金の常識」特別版 PDF2種

資産形成の無料相談へ申し込む

安藤は株式投資をやっているの?

安藤は株式投資をやっているの?
細川
細川

昔はやっていたというのは聞きましたが…
社長は今も株式投資をやっていますか?

安藤
安藤

今はほとんどポジションを持っていませんね。

細川
細川

それはどうしてでしょうか?

安藤
安藤

お金を使うところがたくさんあるので…

土地を買ったり、海外で物件を建てたり、太陽光発電所を買い漁ったり、モンゴルで会社を作ったり、会社を買ってみたり、サイトを買収してみたり…
もういくらあっても足りません…

細川
細川

投資で増えれば儲かりますよね?
社長の中には、そこに株式投資は入ってこないのですか?

安藤
安藤

ものすごく、やっていましたよ?
でも、やっていましたが、増えたと言ってもたかが知れていて

例えば、事業でお金を使って10倍稼げるようになるということが普通にある。
創業時の頃は何もなかったわけで、毎年毎年頑張っていたら従業員の方も増えて、取引先の方も増えて、お客様も増えて…となると、それってさ何かの形でやっぱり利益として返ってくるわけで。
ただ株式投資で株価が10倍になるような銘柄はまずないのです。

僕は事業を通じて人に喜んでもらったり。
仕事をしていると苦しいことももありますが「こんなことを成し遂げたね!」などをチームメンバーと喜び合ってる方が楽しいと思うから。
株式で1,000万円が1億円に増え、利益の9,000万円から20%の税金払っても、数千万円を使ってあなたは楽しいの?と。

僕はあまり楽しいと思わないので、今はポジションを低くしています。
例えば、ソフトバンクグループ。
私は孫さんが大好きなので、会いに行くために持っていたりします。
昔はよくやっていましたが、最近はあんまりないというのが現状です。

以前やっていた時も…

僕は自分で銘柄選びをやりたくなくて


会社四季報や決算書を見るのは好きなのですが、上場企業の決算書を見たところで自分の経営に何も役立たないですし…規模が違いすぎて…
なので僕はもう全部人に任せていました

CanとWantの違いですね
「できる・したいか」の話、僕はあまりしたくないのです。
餅は餅屋で、株屋さんに任せたい。

自分で銘柄選定するのであれば、僕は言われまま…
当時もIFAと言って、金融商品仲介業の会社の方に全部お願いしていました
「言われた通りに私は買いますので、あなたが銘柄を見つけてきてくださいっ」と。
全部それでやっていましたね。

細川
細川

代行というか…お任せと言いますか…

安藤
安藤

お任せですね。

自分でやる?IFAに任せる?どちらが良いのか考えよう

自分でやる?IFAに任せる?どちらが良いのか考えよう
細川
細川

実際はどちらがいいのでしょうか?
手数料など、色々ありますよね?

安藤
安藤

例えば、IFAの方にお願いしたとすると100万円の株式を買うときに1%まではかかりませんが…
少し多めにじゃあ1%だったりしましょう。
買った瞬間 99万円になっちゃうのです。

ですが、任せてる人間が当然その道のプロなので、1回のトレードあたり20%や50%ぐらいの利益は当然取りに行くような人です。
50%伸びたらそこから1%払っても、49%が入りますよね?

僕が思うのは、手数料の絶対額を見て、0.1%と1%を比べて「1%が高い!」という思考自体が…

ナンセンス

そうではなく、0.1%の手数料ですが、自分でトレードをやっていたら数パーセントしか勝てなかったり…
もはやマイナスになって含み損になってる方もいっぱいいるわけじゃないですか?
しかし、プロに任せていたら全体的に見ると負ける率は少ないのです

細川
細川

言えば手数料が高い分、期待値が高いというか…

安藤
安藤

そうですね。

日本でも世界でも多くの方が取り組んでいる「ヘッジファンド」というものがあります
例えば、アメリカで稼いでいる人のランキングを出したとすると、上の方にはヘッジファンドマネージャーが入ってきます。

アメリカだと稼げている

なぜ稼げるのか?と言うと、顧客の預かり資産が増えたことに対してまず毎年1%や2%の信託報酬をもらいます。
それにプラスして、10億円の資産を30億円に増やしたとします。
この20億円の増えたところから、20%ぐらい(4億円くらい)成功報酬も取るのです。
ここの手数料が「高い!」という人は富裕層の中にはいないのです。
全部を任せて20%取られたとしてもですよ?

80%の部分は、何億円・何十億円・何百億円単位で資産を増やしてくれるので、喜んでお金払いますよね
僕はそういう思考でやっています。

グループ内で金融の会社を持っている理由は?

グループ内で金融の会社を持っている理由は?
細川
細川

社長はあまり株に興味がなく、あまり増えないし…という話ですが…
ココザスグループの中に、金融の会社を持っていますよね?

安藤
安藤

そうですね。

細川
細川

本当はゆくゆく資産を増やそうと考えているのではないですか?

安藤
安藤

一部、僕も個人的にお願いしてます。

僕は個人的な資産とか財産とかは本当にどうでもよくて…
それよりも仕事をしていたいのです。

でも僕がなぜ金融の会社をグループの中でやっているのか?というと、それを通じてお客さんに喜んでもらったり…
金融はもう一大マーケットなので…

「そこでは力になれません」とお客様に対して言いたくない

免許を取得して会社を運営しているという話です。
なので、個人的な下心があって作ってるわけじゃないよ…!

細川
細川

思いがあって、ということですね。

安藤
安藤

当然ですよ!

ビジネスを通じて価値を提供していくために、重要な会社をやっています。
うちはIFAという仕組みをやっています。

そもそもIFAとは?

そもそもIFAとは?
安藤
安藤

では、IFAとは何なのか?

先ほど「金融商品仲介業」という話をしました
どういうことかというと、大手の野村證券やSBI証券、楽天証券。
このような証券会社と、あとはエンドユーザー(今見ていただいている投資をしている一般の方)との間に入って、証券会社が「これを売りたいな!」「これを広めていきたいな!」と言っている投資信託など…

代わりにお客様に対して紹介していく。
そういう立場なのです。

うちがやっていることは、ココザスグループの不動産投資のお客様だったり、トランクルーム投資のお客様だったり…
生命保険のお客様など、そういった方に株式や債券、1000万円以上になってきますがアグレッシブな運用をしたい方へはヘッジファンド。
最近だとワイナリーのファンドなど、結構面白い商品があり、ご紹介しています。

実際に過去IFAに紹介された銘柄は?

実際に過去IFAに紹介された銘柄は?
安藤
安藤

私は株式投資を自分でやってた時代もありますが、先ほど言った金融商品仲介業(IFA)のプロに任せていました。
では、どんな銘柄を教えてもらって買っていたのか?という、少しリアルな話をしたいと思います。

まず「3962:チェンジ」です。
チェンジという会社を2020年2月頃にIFAの方に言われて買いました。
その後、8倍とかまで行ったのかな。
今は少し落ち着いていますが、こんな動き方をしたのです。

3962:チェンジ

他には「6707:サンケン電気」
この会社もコロナ真っ只中で、日経平均大暴落の3月14日などあの辺りに紹介されて全力買いをしていました。
その後のチャートを見てください

次に「6030:アドベンチャー」
これも全て同じ時期ですね。
コロナの時に旅行系の会社は地に落ちましたが、その後は増えましたよね。

他にも「4490:ビザスク」や「6195:ホープ」、「4308:jstream」など…
このような銘柄を買ったのですが、チャートを見てもらうと山がドーン!と。
その後大暴落みたいな銘柄も中にはあります。

では、これらをいつまで私が保有してのたか?という話なのですが。
売るタイミングに関して、本来IFAのアドバイス通りにやるべきだったのですが、私は法人のお金でやっていたりしたので、決算の絡みで売らなければいけなかったのです。
決算書に載せたくなかったので…
というのもあり、このチャートの下から上まで全部は取れていません。
天井では売れてないという感じでしょうか…

こういう銘柄(つまりグロース成長市場の銘柄)を1日中調べて送ってくれるのが、IFAという存在ですよ

1%の手数料ですよ?安くて仕方ないと思います。

細川
細川

今聞いた社名もピンとくるものが僕はあまりありませんでした…
自分では選ばないものですね。

安藤
安藤

ベンチャー企業界隈を見ている方じゃないと選ばないような…
馴染みのある銘柄ではないといます。

こういう銘柄を勝手に探してきてくれて「こういう銘柄で、こういうサービスをやっていて(半導体を扱っていて〜等)、こういうシステムが、これが伸びていくんです」というような話をされて…
ふむふむ!納得!じゃあ買う!or 断る!という判断をします。

会社経営と一緒で、別に自分が手を動かさないので…
「こうこうこうで、AプランとBプラン、どっちがいいと思いますか?」と言われて「では、Bプランで行こう!」という決断をするわけです。
これと全く同じことを株式においてもやりたい。
だからIFAに本当にお願いした方がいいと思いますよ?

IFAへ依頼したい場合はどうするの?

IFAへ依頼したい場合はどうするの?
細川
細川

実際お願いするには、どういう風にすればいいんですか?
登録が必要などあるのでしょうか?

安藤
安藤

口座を証券会社で開設する必要があります。

IFAによっては、楽天証券やSPIとかではなく…
あまり有名でない「A証券・B証券の口座を開いてください」と言われることもあります。
ちなみにうちのグループのIFAもそういった形で、あまり馴染みのない証券会社と提携してます。

その場合、いつもお客様からご相談を受けて…
そこは、私は役員にも入ってないし社長に任せているので、LINEとかで問い合わせいただいたら社長を紹介しています。

その後、どういうやり取りをしてるのかはグループと言っても、完全ファイアウォールが敷かれてるので、あんまり分かりません。
恐らく、新しく口座を開いていただき、そこにお客様の資金を移動し、その上で投資を始めていらっしゃるのかと。
少しひと手間が必要なのです。

最近デジタル化してきていますが、一部紙の郵送があったり。
面倒な部分はありますが、最初にそこやってしまえば、後はお金増えてるだけなので…

まずは銘柄整理からしましょう

まずは銘柄整理からしましょう
細川
細川

社長の定期的に書いてるメルマガでも「こういった株がいいよ!」という情報発信もしていますよね?

安藤
安藤

誤解がないように言っておきますが…

銘柄を推奨してるわけではなく、僕の意見を独り言のように書いてるだけなので
あまり期待しないでいただきたいです…

細川
細川

X(旧Twitter)みたいな感じですね…

安藤
安藤

そうですね、つぶやきですね。

上場企業の特にクローズ市場の社長さんと会食でお会いする機会があります。
そういった時にその社長ご本人から「うちの株価は安すぎる。もっと伸びるんだ。」など…
もちろん新製品が出る等はインサイダーに当たるので、社長の皆様はすごくしっかりされてコンプラの担当役員の方がいらっしゃいますし、口外することは一切ありません。

ただ「俺はもっとやるんだ!」というような意気込み。
「顧客をこうしたいんだ!世界をこのように変えていくんだ!」という話を直接聞くから響くのです。
そして「この社長いいなあ…」と思って「この会社すごくいい」という情報などを…

週に1回私がメールマガジンで送っているのです。

もし「コンザス安藤のメルマガを見たい!」という方は、こういう具体的な話も多いので、よかったら登録していただければと思います。

▼安藤義人メールマガジン購読はこちら
https://cocozas.jp/newsletter-form/

本日のまとめ

本日のまとめ

今回お話したかったことは、株式投資でお金は増えます。
ただ、私が個人的にあまりやっていない理由は、私はもう事業家なので。
だったら会社を買いたいのです。
株式投資ではなく、会社をまるまる買って自社を伸ばしていきたい。
やっているゲームが違うので、あんまり個人的には株を持ってないのです。

うちのグループの中に株専門で1日中株式のことしか考えていない会社があります。
YouTube経由でご相談いただいた時などは、その会社を紹介しています。

私も一部資金を預けたりはしていますが…
手数料が1%取られたとしても、もっと大きなリターンがあるのであれば、そこに任せた方がいいよということは…

重要な学びだと思います。

手数料の絶対額で見てはいけません。
富裕層がみんなやっているヘッジファンドなど、手数料が高すぎます。
手数料ではなく、どれだけ自分の手残りが残るのか?
その時に手数料が何%だったとしても、気持ちよく払いましょう。

ポジショントークっぽくなってしまいますが…
僕は本当にそう思っています。
もしIFAという存在にお願いしたことがないような人がいたら、別にうちのIFAでなくとも、
色々なIFAを比較してもらえればと思います

私の周りに知り合いも多いので、何社か紹介も可能です。
比較検討の上、一部の資金をお願いしてみるのも良いと思います。

細川さんもよかったら、テンバガー銘柄をぜひ…!

細川
細川

教えて欲しいですね…!

安藤
安藤

探しに行ったらいいんじゃないかなと思います。

うちのIFAは、社長を任せてる人間はなかなかいい男で…
ほとんどのIFAが結局、株式の銘柄を回転売買させたりすると、1%の手数料は永久に入るじゃないですか?

売買の手数料が入るので、僕も過去色々な方ににお願いしてきましたが「もう売るんですか!?」みたいな…「買ったばかりですよ!?」と…
「10%上がってはいるけれど、50%上がるまで持ちたい…」と思うのに、売らされるのです。

細川
細川

相場が落ちるというよりは、回転させるために…

安藤
安藤

手数料を稼ぎたいのですよ。

しかし、うちのIFAも一緒じゃない?とも言われるのですが、全くそんなことがなく…
個別で買ってもらった銘柄を「1年間ホールドです!」というような「持ち続けてくださいね!」というようなアドバイスをしているのです

オーナー的な立場からすると「もうちょっと利益を上げてよ…」と思いますが、素晴らしい思想でやっていますので。
これができるのは、うちがグループ経営をしてるからですね。

その会社が単独で自分の利益のためだけに動いていたら、回転させないと食っていけない。
でもうちはグループ全体で薄利でいいからちょっとずつ利益を頂戴して、そこで回していくことができてるので、全くもって焦ってない。

ここの領域に来ると、本当にお客様に良い提案ができるようになるんじゃないかなって思っているのです。
本当に誘導だ!とか、ポジショントークだ!と言われても全然良くて…
うちのIFAは、すごいいいですよ。
興味ある方はぜひお問い合わせしていただければと思います。

今回は株式などの金融商品について話をさせていただきました。
IFAという言葉は、これから流行ってくると思いますので、ぜひ覚えておいてください

ありがとうございました。

SAME CATEGORY

同じカテゴリの記事

Page Top