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【保存版】2024年最新!マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードを徹底解説!ポイント・特典|400万円以上決済する人にオススメ

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【保存版】2024年最新!マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードを徹底解説!ポイント・特典|400万円以上決済する人にオススメ

みなさんは、どの会社のクレジットカードを使っていますか?

今回は安藤が1番オススメ!という「Marriott Bonvoy ® アメリカン・エキスプレス ® ・プレミアム・カード」を紹介します。

様々な特典が付いているカードですが…
ポイントで泊まれるホテルのランクや、アップグレードになる特典などを全て解説!

実際に安藤が行っている賢い使い方もお話していきます。
2024年のクレカ活用術の参考になると嬉しいです。

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いま1番オススメするカードはコレ

いま1番オススメするカードはコレ
細川
細川

社長は僕の中で、根っからの「クレジットマニア」というイメージがあるのですが…
最近はどんなクレジットカードを使っていますか?

安藤
安藤

個人のメインはMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)です。
アメックスのプレミアムカードの方を使っています。

Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)
細川
細川

アメックスは聞きますが…
「マリオットボンヴォイ」はあまり聞きませんね…

安藤
安藤

元々「SPGアメックス」と呼ばれてたものです。
それが「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」に変わったのです。

細川
細川

そのカードはどんな方に向いているのですか?

安藤
安藤

最初に断っておきますが…
今回の内容はケチケチしたそのポイ活などの話はしたくないのです。

ある程度お金と心に余裕があって「人生をもっともっと充実させていきたい!」という方には非常に向くカードなのです
世の中の半分ぐらいの社長さんはを使っているのでは?と思います。

他に、いわゆる“ステータスカード”と呼ばれる、アメックスのプラチナだったり…
実際そういうカードはあんまり使わないのです。
とにかく何も考えずにマリオットボンヴォイのカードを出す。

それぞれのクレジットカードに特徴があるのですが…
「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」の特徴をお話します。

押さえておきたい!特典情報

安藤
安藤

まず、ホテルの無料宿泊ができます

マリオットグループは世界139カ国の地域に30を超えるホテルブランドを持っています。
シェラトン、マリオット、リッツカールトン、セントレジス…
色々なものがありますが、世界一のホテルチェーンです。

マリオットグループは世界139カ国の地域に30を超えるホテルブランドを持っています

「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」がここが出しているカードです。
なので、無料宿泊の特典があります

あとは、ホテルでVIP待遇が受けられますよ。
当然クレジットカードなので、ポイントもあり、マイル還元率が非常に高いのです

大きくこの3つがメリットになります。
細川
細川

それを聞くとめちゃくちゃ年会費など、持つハードルが高いイメージがしますが…

安藤
安藤

「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」は、一般カードとプレミアムカードの2つに分かれます。

年会費がいくらなのか?と言うと…

一般カード:23,100円
プレミアムカード:49,500円

なので、どちらも少し高いですよね。

特典の話をすると「年に1回無料宿泊」ができます。

一旦よく分からなくても読んでいただきたいのですが、ポイントがあるのです。

一般カード:3万5000ポイントまでのホテルに宿泊可
プレミアムカード:5万ポイントまでのホテルに宿泊可

ただこれは条件として、年間で150万円以上は決済をした場合に限ります。

翌年の年会費を払った時に初めて付与されるので、入会初年度からつくものではありません。
詳しいところは後で説明しますね。

ポイントの還元率はどうなのか?と言うと…
通常利用時とマリオットグループのホテル系で利用した場合では、ポイントの還元率が違います

・一般カード
通常利用した場合:2ポイント
ホテル利用時:4ポイント

・プレミアムカード
通常利用した場合:3ポイント
ホテル利用時:6ポイント

上記の通り、プレミアムカードだとポイント還元率が1.5倍になっているのです

次はホテル好きからするとたまらない特典なのですが…
グループの会員資格というものがあります。

これはどういうことかと言うと…
一般会員<シルバーエリート<ゴールドエリート<プラチナエリート<チタンエリート<アンバサダーエリートという風に…

6段階のステップを登っていきます。

より上位の会員になると、多くのVIP待遇が得られるのです

一般カードはカードを持った瞬間から「シルバーエリート」になります。
さらに、年間100万円決済をすると、決済達成した時から「ゴールドエリート」が与えられます。

プレミアムカードは入った瞬間から「ゴールドエリート」です。
さらに年間400万円を決済すると「プラチナエリート」という称号が与えられます。

本来ならシルバーエリートはマリオットグループのホテルに年間で10泊したタイミングでもらえる称号です。
ゴールドが25泊、プラチナが50泊…
少しここ以上は現実的ではないのですが75泊、100泊という風になっています。

ゴールドエリートが自動的にもらえるプレミアムカードは、年会費の49,1500円を払えばいいだけですよ?

年会費の49,1500円を払えばいいだけですよ

1泊あたり平均30,000円ぐらいのホテルばかりなので、そもそも75万円ぐらい使わないと、その称号を得ることができない。
これが自動的に手に入るということで、旅行好きな方に関してはこのカードを使っていますね。

このマリオットボンヴォイカードに関係してくるのは、シルバー、ゴールド、プラチナだけなので…
今回はこの3つを比較しながら、このエリート制度で何が得られるのか?をお話します。

マリオットグループでお金を使った時にポイントが入るわけですが…
さらにボーナスレートというものがかけられて、ボーナスポイントが手に入ります。

シルバー:10%
ゴールド:20%
プラチナ:50%

ボーナスレートというものがかけられて、ボーナスポイント

上記のとおりで、決済した時にものすごい倍率でポイントがまた貯まっていくのです。
プレミアムカードを作って年間400万円決済して、プラチナエリートになる。
それができる人にとっては、ものすごくメリットがある話なんです。

次に「レイトチェックアウト」のシステムがあります
チェックアウトの時間を遅くすることができるのです。

ほとんど「チェックアウトの時間は11時」だと思いますが…

シルバー:12時
ゴールド:14時
プラチナ:16時

この時間まで滞在できるのです。

レイトチェックアウト
細川
細川

プラチナだと、次の方のチェックインの時間が過ぎているくらいですね…

安藤
安藤

次の日のチェックインができないですよね。
「それぐらいのメリットを渡しますよ」ということなので、旅行先では本当に大きい特典かなと思っています。

他には「ウェルカムギフト」があったり「部屋のアップグレード」もあります
これも大きな特典ですね。

例えば、30,000円の部屋に泊まったとします。
もう1つ上のクラス(50,000円の部屋)が空いていた場合、そこに変えてくれたりするのです。

シルバーだとこの特典はありません。
ゴールドの場合はより広い部屋に変えるぐらいです。
それでも10,000〜20,000円ぐらいのプラス効果があったりします。
プラチナの場合はスイートも含めてアップグレードをしてもらえますよ。

あと他にも、プラチナだけの特典にはなりますが…
ラウンジを利用できてジュース飲み放題で、無料朝食がつきます。
これだけでも正直2人で行くと1万円弱ぐらいの価値はあります。

他にはレストランでの決済時に割引きもあります。

シルバー:10%(ポイント10%)
ゴールド:15%(ポイント25%)
プラチナ:20%(ポイント50%)

このように割引きが得られています。

さらに、割り引かれた実際払った金額のボーナスポイントがつくのです。
つまり、プラチナエリートを狙えるのであれば「かなり良いよ!」ということです

つまり、プラチナエリートを狙えるのであれば「かなり良いよ!」ということです
細川
細川

他にもメリットはありますか?

安藤
安藤

マイル還元率が非常に高く、1.25%です

他のクレジットカードは相場が0.5%〜1.0%ぐらいだと思います。
さらに「ANAマイルにしか変えられない」や「JALマイルにしか変えられない」というカードが結構多いのです。

しかし、マリオットボンヴォイの場合は世界40社の航空会社のマイルに移行できるんですよ
ANAのカードもありますが、それよりもANAマイルの還元率が高い状態なので、非常にメリットが大きい。

ANAのカードもありますが、それよりもANAマイルの還元率が高い状態なので、非常にメリットが大きい

そして、旅行保険もついてます。

一般:3,000万円
プレミアム:1億円

上記の金額だったと思います。

あとは「意外にいいな…」と思ったのが「スマホプロテクション」という特典です

私の過失によって携帯を壊したとしても、5,000円払えば全て修理してくれるような保険に入ってる方は結構いらっしゃると思います。
しかし私は「マリオットボンヴォイのカードを持っておけばそれでいいじゃん!」と思っています。
しかし、注意点があります。
このマリオットボンヴォイのクレジットカードで携帯代を決済して払っていることです。

このマリオットボンヴォイのクレジットカードで携帯代を決済して払っていることです

あとは、取得したポイントっていうのが実質無期限で貯められます。
これは結構大きなメリットで、マイルに変えてしまうと3年で切れます。

しかし、ポイントの状態で置いておけば「最後にポイント獲得をしてから24ヶ月有効」なのです。
なので、カードを使っていれば一生減らないということなので、実質的に無期限ですよね。

カードを使っていれば一生減らないということなので、実質的に無期限

他にも「プロパティクレジット」というものがあります。
あとは手荷物を持ってくれたり、ラウンジサービスなど「当たり前だよね」みたいな内容も含めて様々な特典があります。

無料宿泊特典の注意点

無料宿泊特典の注意点
細川
細川

「無料宿泊があり、3万ポイントや5万ポイントが使える」というような話がありましたが…
3万ポイント=3万円分というイメージですか?

安藤
安藤

1ポイント1円っぽく見えてしまうかもしれませんが、全く違います

マリオットグループの中で使えるポイントです。

一般の年会費:23,100円(3.5万ポイントまで)
プレミアムの年会費:49,500円(5万ポイントまで)

上記の年会費を払うと翌年に無料宿泊の権利が1回分渡されます。

そして、一般の人は3.5万ポイント、プレミアムは5万ポイントまでのホテルになっています。

さらに手持ちのポイントを1.5万ポイントまで足すことができる
そうすると一般の場合、5万ポイントまで。
プレミアムの場合は6.5万ポイントまでになります。

大人2名一室という一般的な取り方をした場合…
横浜ベイシェラトンの普通の部屋で3.7万ポイントです。
スイートを選ぶと10万ポイント以上だったりするので、その辺は弾かれていきます。
ただプレミアムであれば、シェラトンのいい部屋に泊まれますね。

他にはフェニックスリゾートというところに宮崎シェラトンというタワーが建っています。
そこは3万ポイント弱ぐらい。

軽井沢のマリオット、私も泊まったことがありますが、4.6万ポイント
ウエスティン都ホテル京都、ここも非常に良かったです。
ここは5万弱ぐらいで泊まれます。

恵比寿にもウエスティンがありますよね?
あそこも5万ポイントぐらいで泊まれます。

一般でも年に1回、ポイントを足してはいますがそこに泊まれます。
ただそのポイントは今まで決済したら勝手に貯まっているものなので、実際には無料みたいなものですよね?

他に高いところでいうと…
リッツ・カールトン京都や日光は8万ポイントくらいいってしまうので…
このラインは泊まることができません。

ただ海外は意外に無料宿泊を適用できるところがあります。
有名なシェラトンは1泊 5.5万ポイントくらいなので、プレミアムを持っていれば年に1回行けますね。

「家族を連れて年に1回海外に行く」という方にとっては、だいぶ家計の足しになるんじゃないかな?と思うのです。

例えば出張に行って「贅沢にいいホテルに泊まりたいな!」とか…
そういった時に使うのもありだと思います。

この無料宿泊特典はどこに使うのか?が、非常に重要です
2万円で泊まれるホテルに、5万ポイント使っちゃうケースもあれば…
7万円払わないと泊まれないホテルに5万ポイントで宿泊できる場合があるんですよ。

細川
細川

全然違いますね…

安藤
安藤

「非常にコスパがいいな」と思っているのは、東京都港区の「メズム東京」です。
1泊6万円〜8万円ぐらいするのですが、5万ポイントで泊まれたりします。

なので、無料宿泊の特典はメズム東京で使う方がかなり多いのです。
「何でもいいから年に1回消化しなければいけない…」という考えで旅行に行ってると非常に勿体ないですよね。

「何でもいいから年に1回消化しなければいけない…」という考えで旅行に行ってると非常に勿体ないですよね

マイルを最大限得るためのポイント

マイルを最大限得るためのポイント
安藤
安藤

次にマイル還元の話になりますが…
非常に高くて1.25%という話をしました。

年間200万円決済すると100円あたり3ポイントなので、年間200万円決済すると6万ポイント手に入るわけですよ。

マイルは3ポイント=1マイルに変えられます。
6万ポイントは2万マイルになるわけです。

ただ6万ごとに変えると、5,000マイルボーナスが貰えるのです。
つまり6万ポイント=2万5000マイル、これが1.25%の式なのですよ。

「6万ポイントごとに変えていく」というところが非常に重要です

「6万ポイントごとに変えていく」というところが非常に重要です

部屋のアップグレード特典で知っておくべきこと

細川
細川

部屋のアップグレードの話がありましたが…
空いてなくてアップグレードができないのでは?と思うのですが…

安藤
安藤

そこに関しては、期待はするべきではないと思っています

実際、週末は満室だったりするので京都や山中湖、軽井沢などの観光地は外国からの方も相当増えていますよね。
なので、今は厳しめかな?というのが私の印象です。

でも、自分の過去の実績的に言うと正直2回に1回ぐらいはいい部屋に変わっていますよ
2段階くらい上の部屋を頂いた時もありますが、さすがにスイートはまだないですね。

細川
細川

社長は「アップグレード」について、ホテルに聞きますか?

安藤
安藤

当日チェックインの時に「アップグレードはできますか?」と必ず聞くようにしています。
これはやった方がいいですよ。

プレミアムカードの会員が増えてきているので、今後はどんどん厳しくなっていくのかな?と思います。
なので、あまり期待しすぎてしまうと「予約を取った部屋と同じじゃないか!」と言っても「それは当たり前ですよ」と言われちゃうので…

「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」の一般カード・プレミアムカードそれぞれの細かな情報を全部まとめてきましたが…
そもそも150万円決済しないと無料宿泊の特典もついてこないのです。

なので私の結論は、150万円決済しない場合は、もう両方ナシです。
「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」を使う意味がない。

400万円以上決済をする方でかつ、旅行が好きという方にとっては非常にオススメです。

上手なポイントの使い方はマイル?

上手なポイントの使い方はマイル?
細川
細川

旅行に特化したカードと言えますね。

安藤
安藤

「旅」に特化してますよね。

ポイントを貯めた時に、ホテルで使うのがいいのか?マイルに変えて飛行機に乗るのがいいのか?

正直、マイルで使った方が価値は高まります。
細川
細川

それはどういうことでしょうか?

安藤
安藤

100万円決済した時に3万ポイントが貰えるわけです。

3万ポイント分のホテルに泊まることができる。
もしくは、1万マイルに変えることができるわけですよね?
ただこれを6万ポイントで変えた場合、2万5,000マイルになるのです。

ビジネスは通常であれば、8万円〜10万円のものに乗ることができます。
しかし6万ポイントというのは、実際5万円ぐらいのホテルにしか泊まれないケースが多かったりするのです。
つまり、1円決済した時に還元される価値として高いのは「マイル」です

クレジットカード利用されてる方の常識的な話だと思います。
基本ポイントで使うよりもマイルで使った方が価値が高まりますからね。

と言いながらも…
「無料で旅行したいな」と思っているので、ポイント宿泊もよく使ったりしています。
なので、そこはケースバイケースかな?と思います。

そこはケースバイケースかな?と思います

お得な加入の仕方

安藤
安藤

マリオットボンヴォイには、紹介プログラムがあります。
今までは紹介するたびに“3万ポイント”がもらえていました。

私も確か30人ぐらい紹介したことがあって…
90万ポイントぐらいを貰っいて、それをマイルに還元したら35万マイルぐらいになるのかな?
35万マイルあれば、ファーストクラスでハワイに行って帰ってこれる。
300万円ぐらいの価値があるという話なのです。

しかし、これまた改悪されてしまい…
今は紹介しても5,000ポイントになりました。
もう十分、人を集めたのでしょうね。

しかし、改悪にはなりましたが紹介者経由で入会すると入った瞬間に“6,000ポイント貰える”のです。
入る時は誰か経由で入るというのが非常に重要になります

紹介した側もされた側も両方がメリットがあるのですよ。
公式ページから入るよりも、紹介で入った方がいいかな?と思います。

本日のまとめ

本日のまとめ
安藤
安藤

今回の話をまとめていくと…
「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」は一般カードとプレミアムカードがあります。

一般カードは検討するに値しないかな?と思っています。
プレミアムカードは年間400万円以上決済できる人はかなりオススメです。
他のあらゆるカードの中でも断トツでオススメなのがこのカードです

さっき「一般カードであれば意味がない」とは言いましたが…
年間150万の決済をして無料宿泊券を手に入れられるぐらいの方であれば、マイル還元率を考えると他のカードよりもいいんじゃないかな?と思います。
年会費は2万円とちょっとかかりますが、十分選択肢の1つには入ってくるのではないでしょうか?

今回は私がメインで使っている「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」を説明させていただきました。
ありがとうございました。

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