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モンゴルで建設中の不動産を視察してきた!

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モンゴルで建設中の不動産を視察してきた!

投資家の皆さまと一緒に行った4泊5日のモンゴルツアー!
今回はツアー2日目のモンゴルの開発プロジェクトで携わっている3つのプロジェクトの不動産を視察しに行った様子をお届けします。

どんな風に建てられているのか?
モンゴルの不動産事情は?
モンゴルの不動産ってどんな内装なのか?などなど…

開発中の不動産の中を見られるのは中々ないので、ぜひご覧ください。
そして発展し続けているモンゴルの魅力が伝わると嬉しいです…!

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ツアー2日目がスタート!

ツアー2日目がスタート!
安藤
安藤

2日目の朝です。
ウランバートルに移動して最初の朝です。

いま起きたばかりなのですが…
うちの物件は朝日が完全に入る方角を向いているので、午前中は非常に日当たりがいいです。

これが何だか分かりますか?

これは、セントラルヒーターという、暖房器具です。

モンゴルは冬マイナス35度くらいにもなるので、ロシア式の建設技術が応用されています
お湯が部屋の中を流れているのです。
熱したお湯で暖を取るという方法ですね。

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クーラーが無いので、夏は少し暑かったりもしますが…
昨夜は最低気温が12度ぐらいで、最高気温が25度くらいでしたので、窓を開けながらそのまま寝た感じです。

いまチームメンバーが迎えにくるまで仕事をしながら過ごしているのですが…
本当に日当たりが良くて、うちは角部屋になので、2つの方角でね窓が見えるのです。
そして、真ん中の壁をもう抜いて…

すごく広い部屋にしています。

非常に良い事務所で快適ですね。

今日は丸1日不動産を見に行く日にしようと思っています。
今うちが携わっている不動産の開発プロジェクトが、モンゴルのウランバートルの中で3プロジェクトあります。

1つは私が今住んでいるこのレジデンスと同じ敷地の中に、3号棟を作っているプロジェクトです。
私が買ってるのは2号棟という物件ですが、3号棟は向かいにあります。
その物件を昨年、日本の投資家様に購入していただきました。
もう建物は上棟していて、あとは内装をやるだけなので、そこを見に行きます。

あとは少し離れたところで戸建のプロジェクトをやっていたり…
もう1つアパートメントプロジェクトを今動かし始めているので、それらの現場を見に行きます。

開発中の不動産の内部を撮れる事はあんまりないと思うのです
なぜそれができるのか?というと、うちが資金を出して一緒に開発しているプロジェクトだからです
そのため、現場の中を自由に行き来することができる。
なので今回は面白い不動産を見ていただける1日になるのかな?と思っています。

動画で確認したい方はこちら

建設現場に潜入

建設現場に潜入

3号棟の建設現場へ

安藤
安藤

今回は3号棟を購入いただいた投資家様と一緒にモンゴルに来ています。
お客様に建設状況等を説明しながら、視察していきます。

3号棟
建設の様子がわかる
状況を説明
パートナー企業の話

3号棟の目の前がCOCOZAS Mongoliaのオフィス兼自宅です。
モンゴルでは条例で55メートルの制限があります
建物も16階建てが多いです。

良い感じのロケーション

1階の店舗部分へ…

ここが1階店舗だそうです。
学校が入ると、長く住んでくれるので、結構いいですね。

memo

屋上庭園へ…

すごい!結構大きいですね。

屋上庭園へ

16階・17階(最上階)へ…

いいですね!先ほど言った事務所がそこで…
後から行く、ザイサン・トルゴイがあれですよね。

ザイサン・トルゴイ

COCOZAS Mongolia オフィス兼自宅にご招待

内装は同じ感じで仕上がるので、投資家の皆様に見ていただきました。

新プロジェクトのパートナー企業オフィスへ

安藤
安藤

今からまた別の不動産会社のオフィスに移動します。

そして、その会社さんがやっているプロジェクトに午後は行ってきます。

民族衣装のデールをプレゼントしていただきました

パートナー企業の方
パートナー企業の方

今度その衣装でYouTubeの配信やってくださいね!

安藤
安藤

オレンジベルト!ココザスカラーですね!

すごいプレゼントを頂きました…

すごいプレゼントを頂きました…
モンゴルの人はおもてなしがすごくて、いつもこんな感じなのです。
日本でも着たいと思います。

2日目のランチタイム

安藤
安藤

GoldenBuddha&ZaisanCentralですね。
この辺では有名なビルで、この中に入っているレストランでランチをします。

その後にあの丘の上まで行ってみたいと思います。
あそこの丘に登るとウランバートルの端から端まで全部が見える!という、すごい観光名所なのです。

丘の上まで行ってみたいと思います

ザイサン・トルゴイへ

今からウランバートルで1番景色が綺麗な「ザイサン・トルゴイ」という丘に行きます。
ここが実はね高級住宅街なのですよ。

やっぱ素晴らしいですね。
戸建のすごいリゾート的な感じで…
川沿いに建っている建物はワンフロアで300m2ぐらいで、日本円ベースで1億円くらいもする、超高級物件です。

日本円ベースで1億円くらい

建設中のアパートを視察

安藤
安藤

ニュープロジェクトの物件に来ました…!

これが今年の夏に国内投資家さんに向けて販売する物件です。
ツインタワーのうち、1つが今建っています。

この状態で外観も内装も含めて2023年の年末までに全部完成します。
なので「プレビルド」という形で、ちょっと早めのこの状態で権利を抑えてもらうのです

建物の作り方は日本と一緒ですよね。
最近は震度1の地震がたまに起きるようなのですが…
モンゴルは地震がほぼない国なのです。

だからここまで頑丈に作らなくても全然いいのですが、耐久性のあるいい物件ということですね。

建設中の部屋を視察

建設中の部屋を視察

16階まで登らずに済みましたが、2階でも疲れましたね…

この後、戸建てのプロジェクト現場に移動します。
モンゴル初の環境配慮型住宅(パッシブハウス)です。
都心から13kmぐらい離れていますので、車で移動します。

モンゴル初の環境配慮型住宅がスゴイ

モンゴル初の環境配慮型住宅がスゴイ
安藤
安藤

この辺りはゲル地区と呼ばれる遊牧民が首都に移動して形成された住居地区です。

ウランバートルの人口

モンゴル初の環境配慮型住宅に到着

安藤
安藤

山の上に来ました…!

とても綺麗で、すごいですね。

ここがガレージですね。
かっこよくないですか?別荘感が半端ないです…

別荘感が半端ないです

2階へ…

安藤
安藤

天井が5mくらいあって、すごい高いです!

5mほどある天井高の物件

ドッグランができそうな広い庭もあって…
部屋からの景観も素晴らしいですね。

モンゴル初の環境配慮型住宅
ベッドルームからの景色

モンゴル初の環境配慮型住宅(パッシブハウス)ということで、太陽光パネルもあります。
写真で見るよりも、パネルがものすごく大きいです。

太陽光パネルも設置されている

周辺を散歩しました…

ちょっと冷えてきました。
半袖だと少し寒いくらいです。
もう道がないけどこれで山の上まで行けるみたいですが、めちゃくちゃいいですね。

モンゴル20時の風景

もう8時ですが、8時でこれです…サンセットは9時になります。
夜になると、辺りが真っ暗になり、星空がめちゃくちゃ綺麗みたいです。

不動産視察のまとめ

不動産視察のまとめ
安藤
安藤

2日目が終わりました。
まだモンゴルに来て30時間ぐらいしか経っていませんが、非常に濃い日々を過ごさせてもらっています。

今日はうちの会社が携わっているプロジェクトの建設現場や、次のプロジェクトの候補地。
そのあたりを現地デベロッパーの方々と一緒に回っていきました。

うちのお客様もツアーで一緒に来ていますので、買ってもらった自分の部屋を見てもらって…
1階から16階まで階段で上がるのはちょっとつらかったですけども(笑)
いい眺めが見られて、いい1日でした。

物件を実際うちは共同開発というような形でお金を投じていて日本の投資家様に持っていただいています。
5年・6年、これぐらいの保有で売却益を取っていただき…
その間は当然インカムゲインを取っていただくということです。

どんどん物価、不動産価格、そして収入。
色々なことが上がっていっている、この勢いのあるモンゴルという国の可能性に多くの人に気付いていただけたらなと思っています。

国の可能性に多くの人に気付いていただけたらなと思っています。

今日、生まれて初めてモンゴルの民族衣装を特注でいただきました。
日本でいう着物ですね。
しかも、私の大好きなオレンジの帯です。

前回(昨年の10月)来た時は馬をいただき…
今回はモンゴル衣装をいただき…
これはもう完全に民族衣装を着て馬に乗って草原を駆け巡る!と。
そういうサインなんじゃないかな?と思っています。

今後は年に1回ぐらい仕事だけではなく、バカンスとしても来たいなと思っています。
(なので、いつか民族衣装の動画や記事も公開されるんじゃないかな?と…)

モンゴルツアーの別日の様子はこちらの記事で公開していますので、ぜひそちらもチェックしてください。

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