亀川優一|メンバー紹介

人々の笑顔を支える力を持つココザスの一員
亀川優一の写真
コンサルティングDiv. 亀川 優一(Yuichi Kamegawa)
Consulting
生物工学専攻/大学院修了/元バスケットボール部主将

人々の笑顔を支える力を持つココザスの一員

「人々の笑顔が、私の原動力です。」

亀川 優一は、ココザス株式会社の中で常に「人」と向き合い、信頼関係を築くことを大切にしているメンバーです。その原動力は、ただの業務をこなすことではなく、「より多くの人に価値を提供し、共に成長すること」にあります。その思いを胸に、彼は多くの経験を積み、現在の自分を形作ってきました。

大学時代、亀川は生物学を学びながら、バスケットボール部の主将としてチームを牽引していました。「人に愛される存在でありたい」という気持ちを持ち続け、人とのコミュニケーションを大切にしてきた彼は、その姿勢が周囲に信頼を生んでいったことを実感しています。

「働く人に笑顔がないのはおかしい。」

大学卒業後、亀川は就職活動を始めました。安定した生活を求め、上場企業に目を向けたものの、面接で出会った職場の人々が誰一人として笑顔を見せなかったことに強い違和感を覚えました。この瞬間、亀川は次のように感じました。「働く人々が笑顔でいられる職場環境こそが、私が目指す場所だ。」

その考えがきっかけとなり、亀川は安定よりも自分が共感できる職場環境を重視し、仕事を選ぶ基準を見直しました。「人々が笑顔で働ける環境」でこそ、自分が成長でき、他の人々にも価値を提供できると感じ、その思いを胸に新たな道を選ぶことを決意したのです。

「自分の力では届かない人々に、手を差し伸べたかった。」

その後、不動産業界に進むも、亀川はすぐに壁にぶつかります。期待に応えられない日々が続き、悩みながらも決して諦めることなく、自分にできることを模索し続けました。「できないことをできないままで終わらせるわけにはいかない」と、自分にできる方法を必死で考え、行動を起こし続けました。苦しい時期でも前向きに行動した結果、成果を出すことができました。

その経験を通して、亀川は次第に「もっと多くの人を助けたい、力になりたい」という強い思いを抱くようになりました。もっと多くの人々に力を届ける方法を探し続ける中で、彼にとって新たな転機が訪れます。

「筋を通し、理由をしっかり伝える。」

紹介を受けて出会ったのが、ココザス株式会社でした。安藤代表との対話を通じて、彼が感じたのは、「筋が通っていて、理由がしっかり伝わる環境」に強く共感したことです。ココザスでは、社員一人一人がなぜその行動を取るのかを明確にし、常に全員が同じビジョンに向かって動いているという点が魅力的でした。

亀川はこの企業文化に心から共鳴し、自身の考えにぴったり合った職場だと感じ、入社を決意します。

「好きなことをして、笑顔を届ける。」

現在、亀川はココザスで「好きなことだけをしている」と語ります。それは、資産形成や住まいについて人々と真摯に向き合い、より良い未来を一緒に描くことです。彼にとって、それが最も充実した時間であり、喜びを感じる瞬間です。

亀川は「自分がやりがいを感じて働くことで、そのエネルギーが他の人にも伝わり、誰かの力になれる」と信じています。彼の言葉には、他者の笑顔を引き出すことが何よりも大切であるという強い信念が込められています。

「自分にできることで、笑顔を届け続ける。」

「人々が笑顔でいられる時間を大切にし、そのために自分ができることを全力で行う。」亀川の仕事に対する情熱は、ただの成果追求ではなく、何より「人々の幸せ」を第一に考えています。その思いを持ち続けているからこそ、亀川は周囲に影響を与え、共に成長し続けることができているのです。

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