資産形成

間違いなく相談して良かったです

古川将太 様

  • #不動産投資

古川将太 様|29歳|システムエンジニア
資産形成を始めたきっかけや、考え方についてインタビューしました。

動画はこちら

Q. 資産形成を考え始めたきっかけは何ですか?

会社の上司が持丸さんと知り合いで、その人が会社内で資産形成について話していて、それで興味を持ち始めたというのがきっかけです。

Q. ココザスを知ったきっかけは何ですか?

「太陽光投資を始めたんだよね」「全然将来のことを考えていなかったけど、資産形成を始めて将来に備えようと思ってるんだ」というような世間話をしていて、そのときは「そうなんだ」程度に思っていました。

それとは別で飲み会に誘っていただいて、その飲み会で持丸さんと出会ったのが始まりです。

Q. 自分で資産形成について調べたことはありますか?

話を聞いてから、その場でもそうでしたが、会社のPCや通勤電車で調べました。

「そろそろ自分もお金について考えなきゃな…」という気持ちが生まれてきました。

自分なりに今できることは何だろうということと、私は投資などの知識が全くなかったのでそもそもどういうものなのかというところから調べてみました。

調べてみて「なるほど」とは思いましたが、何から始めたらいいのかわかりませんでした。

これはアドバイザーが必要だと感じました。

漠然とその時にNISAは始めたのですが、それ以外は本当にどうしていいか分からない状態で…

そこで持丸さんに相談しました。

Q. ココザスに相談した決め手は何ですか?

最初の面談の話ですが、私の収支などの話を聞かれて…いろいろ教えてもらった結果、「まず貯金してください」とバッサリ切られました。

持丸
持丸

そうでしたね。投資の土台じゃないとお伝えしました(笑)

古川さん
古川さん

なので、1年くらいは貯金に専念しました。

「生活防衛資金がいくらだからこのくらい貯めてもらって、その余剰で投資しましょう」「投資の土台に載っていないのでまずは貯金してください」と持丸さんからバッサリ言われたのが、初回の相談でした。

持丸
持丸

そう言われて、実際どう思いました?

古川さん
古川さん

ド正論だと思いました(笑)

逆にそれを言って欲しかったという気持ちもあったんじゃないかなと思います。

準備が足りていないんだよと第三者目線から言われることを、待ち望んでいたという節がありました。

貯金しなきゃとは思っていても、なかなか自分では貯められない性格なので…

人に言われることではじめて動き出せたというのはあります。

強いて言うなら、初回の1年で保険の話は動きました。

持丸さんに私が元々入っていた保険を見てもらって…

「なんでこんな無駄なもの入っているんですか!」と、それもバッサリ言われて解約して他の保険に入り直しました。

持丸
持丸

謎に13個くらい特約が付いていた保険ですね。

古川さん
古川さん

無駄な項目がたくさんあったので、すべて削ぎ落としてもらいました。

それも、「保険に入っておかなきゃ」という気持ちで、プランもよく考えずに契約した末路という感じですね。

Q. 実際に相談してみてどうでしたか?

実例に沿って教えていただけたので、より現実味を感じました。

調べただけだと机上の空論になってしまう所があると思います。

相談してよかったなというのは間違いなく最初に思っていて。

結局このまま行っても、調べてもよく分からない状態のまま数年経過していたと思います。

それが動き始めたということで、相談してよかったです。

Q. 不動産投資を選んだきっかけは何ですか?

まず、自分の給与明細を見て「税金が高いな」と思ったことです。

また、父親が亡くなり相続の手続きをする中で、形ある資産の大切さを身に沁みて感じました。
現金だけでなく、形ある資産を持つことの重要性を、自分の経験を通して痛感しました。

もちろん持丸さんに言われて興味を持ったというのも理由のひとつとしてあります。

ですが、その時私は貯金があまりなく充電中という状態でした。

また平社員だったので資産形成なんてまだまだ先の話だと思っていました。

ちょうど自社の役職に就いて給料などに変化があったタイミングで、「どんなものなんだろう」と具体的に考えるようになりました。

Q. 実際に不動産投資に取り組んでみていかがですか?

確定申告が毎年来るので、形ある資産を持っているんだなという実感が生まれました。

また、自分の不動産の土地がどうなっているかなとか、人が住んでくれているんだろうかと関心が向くようになりました。

総会の手紙が届くのですが、そこで地域の開発の話がでたりするので自分で調べてみたりとか。

「このエリアは再開発が進んでいるんだな」と思うなど、不動産を持つ前はそこのエリアに全く関心がなかったので、その違いは明確に感じました。

Q. 不動産投資を始めるにあたって、不安はありましたか?

自分のお金自体はあまり動いていませんが、とはいえ銀行から大金を融資いただいて買っているので確かに不安ではありました。

銀行の融資が通るかなとか….

そもそも(持丸さんとの)出会いが「貯金がない」というところから始まっているので、話にならないと言われて終わってしまうんじゃないかとか。

不動産を買った後に災害があったり空室の期間が長くなってしまったりするんじゃないか…など。

ただそのリスクを減らすようにという話も持丸さんから教えていただいていたので、それを考えて物件を選んでいただいたとは思いますが、やっぱり不安はありましたね。

Q. 不安を乗り越えられた理由は何でしたか?

そこのリスクについて持丸さんから説明があり、そのためにしなければならないことも教えていただいたので、不安は解消されました。

持丸
持丸

何事もそうですが、知らないことって怖いですよね。逆に予測されたリスクであれば対策していけますから。

古川さん
古川さん

そうですね。

Q. 今後の資産運用について教えてください

何かあった時に結局お金が必要になるのと、お金が全くないと精神的に不安定になるということが分かっているので、安定させたいなと思います。

何があっても大抵は乗り越えられるという状態が理想です。

お金がないからアクティブな活動に踏み出せないというのが一番もったいないと思うので、そういう時にお金を気にしなくていいくらいの資産は貯めておきたいです。

持丸
持丸

選択肢を増やすためにもある程度お金は必要ですもんね。

あともう一つは、人は死ぬ時には必ず迷惑をかけてしまうものだと思いました。

なので将来の家族に迷惑をかけないようにと考えるようになりました。

父が亡くなった時に、きちんと考えて残してくれていたので、そういう点を受け継いでいきたいと思います。

Q. 資産形成に取り組もうか悩んでいる方に、アドバイスをお願いします

まず貯金しろとあの時の自分に言いたいです。

私と同じくらいの年齢・年収で貯金があまりなく、今楽しければいいという人が周りにもたくさんいます。

数年後に現実をみて考え始めるのであれば、貯金はしっかりしておいたほうがいいんじゃないかなと思います。

あとは、自分は関係ないと思わない方が良いのではないかと思います。

数年後いざお金について考えた時に、私のようにどうしたらいいか分からない…という状態に陥ってしまいます。

何もしなくても良いので、知っておくということは大事だと思っていて、調べたり世の中に目を向けること。

知った上でやるやらないの選択をするというのが大切なのではないかと思います。

▼担当コンサルタント

持丸 雅士

Consulting Div. Executive

持丸 雅士

MASASHI MOCHIMARU

上場企業、公務員、ベンチャー企業すべてを経験してきた立場から、お客様の人生設計を幅広い視点でサポートいたします。

【得意分野】ライフプランニング・リタイアメントプランニング
【保有資格】AFP(日本FP協会認定)、2級FP技能士、第一種証券外務員、住宅ローンアドバイザー、生命保険募集人

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