COCO VILLA長瀞にやってきた!


社長は今どちらに向かっていて、現在どのあたりにいらっしゃいますか?

車の横を電車が走っていますね。これは秩父鉄道なので、埼玉県にいるということになります。朝7時にオフィスで合流し、7時10分頃に出発しました。そこから約1時間半運転して、もうすぐ目的地に到着します。

目的地はどちらでしょうか?

長瀞です。

▼動画で確認したい方はこちら

以前、町長にお会いしに行きましたよね。

はい、長瀞町で別荘を購入しました。そして、長瀞町に寄付をし、町長とお話をさせていただきました。あのとき、リノベーション前の別荘を少しだけ映しましたよね。

そうです、あの物件のリノベーションがついに完了しました。この記事・動画が公開される頃には、一般のゲスト向けに宿泊のグランドオープンをしているか、ちょうどその直前くらいのタイミングだと思います。
つまり、今日はもうすぐ目的地に到着しますが、そのまま宿泊できるんです。せっかくなのでサウナに入りたいと思い、サウナ仲間の長坂君を誘いました。というより、サウナを楽しむには熱波師が必要だと思ったので、一緒に来てもらったというわけです。


よろしくお願いします。

今日は、長坂君と社長のお二人で少し楽しもうという回ですね。


そうですね。長瀞のサウナがどれほど素晴らしいのか、そして長坂君の熱波師としての腕がどれくらい上達しているのか、とても楽しみです。

そうですね。今日は皆さん、しっかりと「整い」ましょう。

長坂君は、もちろん長瀞に来るのは初めてですよね?

はい、そうなんです。実際に見るのは初めてです。

そうなんですね。これまでに何本か記事・動画をアップしていますが、サウナに興味のある方や旅行が好きな方、さらには資産運用や資産形成に関心がある方にとっても、面白い内容になるのではないかと思います。

到着しましたね。でも、ここが目的地ではないですよね?


はい、ここから少し移動します。私はこれから別の車に乗り換えて、山の上まで向かいます。
この車は特別仕様になっていて、とてもパワフルなんです。タイヤを見てもらえば分かると思いますが、どこでも登れるような仕様になっています。
ちなみに、長瀞の拠点が完成してから、私はまだ一度も訪れていません。
ですので、今回が初めての運転となります。どんな道のりになるのか私自身も分かりませんが、とても楽しみです。
車の小回りがとてもききます。
こんな車に乗るのは初めてです。
さて、いよいよ山の入り口に到着しました。ちなみに細かい話ですが、宿泊者は駐車場で鍵を受け取る仕組みになっています。つまり、この宿泊施設を利用する際に限り、このジムニーを使うことができるというシステムになっているのです。
秩父連山がとても綺麗に見えますね。外に出てみると、もう物件が見えてきました。これが長瀞の拠点です。
ついに到着しました!


車はどこに停めても大丈夫ですが、もう少し乗っていたかったですね。
実は、ここが私の拠点なんです。
4000坪の山を所有していて、この敷地のほとんどが私の所有地なんですよ。山頂の方まで続いているんです。

自由に開発しようと思えば、いろいろなことが可能ですね。
例えば、平坦な場所にグランピングドームを設置しようかと考えています。
長坂君だけテント泊、なんていうのも面白いかもしれませんが、それだとあまりにも待遇の差が激しいですよね。
結局、実用的ではないかもしれないので、テントの導入は見送っていますが、少しずつ手を加えながら改良していこうと思っています。
ここからの景色も素晴らしいですよね。まさに絶景です。
さらに、こちらにはテラス席もあります。

ここでバーベキューができて、雨が降っても安心です。上には照明も設置しているので、夜でも楽しめます。

この岩などもこだわって整備していて、かなり費用がかかっています。

あ、これも設置されているんですね。


もちろんです。今、私たちが上がってきたところも階段になっていますよね?

はい、なっていますね。

これはリノベーションモデルなので、私たちが取得した後にさまざまな手を加えています。良い部分は残しつつ、必要なところはしっかりと改修しました。
宿泊用のマニュアルがネット上で送られてくる仕組みになっていて、このように『長瀞宿泊用資料』として64ページもの案内があります。
今登ってきた道の案内も詳細に記載されていて、とても分かりやすいですよね。

小塚さん、こちらにはスマートロックを導入しており、発番された番号を入力することで自動的に解錠されます。そのため、無人でチェックインが可能になっています。

それにしても、とても広くておしゃれですよね。まるで高級旅館のようです。
こちらに降りていただくと、このような空間が広がっています。とても広いでしょう?


はい、本当に広いですね。


こちらには置き型の暖房と、壁掛けのエアコン、さらにペレットストーブも備え付けられています。

ここからも実は外に出ることができます。このデッキもかなり広いですよね。とても開放的です。

石垣もきちんと作られていて、しっかりとした造りになっていますね。では、一旦窓を閉めておきます。
これはダイソンの空気清浄機ですね。
キッチンに上がるまでの階段も見ていただきたいのですが、なかなか迫力がありますよね。

また、建物の随所にガラス窓が設置されていて、とても開放的な造りになっています。向こう側の部屋ともつながっているので、より広く感じられますね。

こちらが玄関になります。先ほど玄関の方から回ってきたので、ぐるっと一周できる構造になっています。

そして、ここがキッチンです。このスペースがLD(リビング・ダイニング)になっています。

ちょっと待ってくださいね。
この建物にはいろいろな仕掛けがあって、実はさまざまな部分が動くようになっています。まるで隠れ家のような感じですね。
先ほどの玄関がこちらですが、扉を閉めることで玄関側の空間を仕切ることもできます。

下の階にはベッドルームが2つあります。何人で宿泊するかによって使用する部屋が異なりますが、2人で泊まる場合はこのベッドルームだけを使用するケースが多いですね。
3組で宿泊する場合は、この和室も寝室として活用できます。そのため、和室は引き戸で仕切れるようになっています。
今は2月の上旬で、一年の中でも特に寒い時期ですが、こうして快適に過ごせる環境が整っています。
例えば、今日お肉を買ってきていれば、このデッキでバーベキューをすることもできますね。


できますね。

では、下に降りましょう。
下の階はこだわりの…

これは何だと思いますか? こちらは桜の木です。 この敷地内に咲いている桜の木を活用させてもらっています。
例えば、入口のスマートロックのドアの取っ手も、実はこの敷地内の桜の木を使って作られています。 最初に見た取っ手を思い出してください。 あれもすべて、この土地の桜なんです。

そして、こちらが廊下になります。 収納ボックスなどもたくさんありますが、この空間がとても気に入っています。

では、長坂さん、そろそろ仕事をしましょう。

仕事をするんですか?

はい、仕事をしましょう。
ここは壁全体が塗り仕上げになっていて、さらにこの壁は一枚板で作られています。
そして、こちらがマスターベッドルームです。 とても広いですよね。

この3枚のスライドドアはすべて左側に収納できるため、完全に開放すると一つの大きな空間として使うことができます。
その奥にあるのは、また桜の木ですね。
マスターベッドルームにはダブルベッドが2つあり、隣にはシングルベッドが2つあります。
朝、目を覚ました時には、このベッドで寝たまま窓を開けることができます。 明るくなってきたな、そろそろ起きなければ、と思ったら、ベッドに寝転がったまま窓を開けられるわけです。

これなら、さすがに二度寝はしないですよね?

確かに、起きざるを得ない状態になりますね。

朝になったら、サウナに行きたくなりますよね。
窓を開けてそのまま外に出れば、すぐにサウナに行けるんです。
私も今すぐサウナに入りたい気持ちでいっぱいですが、その前にもう1つだけ見せたいものがあります。
先ほど1階に降りてきたところですが、ここに洗濯機置き場があります。
これは主に私たちの運営で使用するものですが、連泊されるお客様は自由に使っていただいて構いません。
また、下の階にはお手洗いもあります。 バーベキューをしている時などに、2人同時に使いたい時も便利です。
最後に、お風呂をご紹介します。 2人で入れる広さがあり、まるで銭湯のような雰囲気です。

なかなかこのような造りのお風呂は見かけませんよね?
では、こちら側からも繋がっていますので、細川さん、そちらからも入ってきてください。
それにしても、とても良い香りがしますね。 この香りは何の香りなのでしょうか?

ひのきですね。

そうなんです。 ひのきなんですよ。 とても良い香りがしますよね。
このひのき風呂に入りながら、目の前に広がる秩父連山を眺めることができるんです。 ひのきの香りに包まれながらの入浴、最高じゃないですか?

とても贅沢な空間ですよね。 本当にこだわりがすごいです。
それに、サウナハットも用意されていますね。 でも、これは宿泊者の方用のものなので、私たちはそのまま入ることになりそうです。 もしかしたら髪の毛がチリチリになってしまうかもしれませんね。
それにしても、水風呂とリクライニングチェア、これはすごくないですか?

もう入りたくてたまりません。

今、着替えました。
それで、今気がついたのですが、このハンガー、専用ハンガーになっていますね。

ズボンやパンツをかけるためのものもありますし、細部までこだわりが見られます。
そして、水風呂…いや、これは最高ですね。 本当にすごいです。

あれ? もしかしてアロマを入れましたか?

今日の香りはラベンダーです。

以前、長坂君と一緒に撮影したのは那須白川のサウナでしたね。 あそこのサウナとは違いますが、一番の違いは何でしょうか?


こちらの方がコンパクトで、薪ストーブではないですね。

そうですね。 こちらは電気ストーブを採用しています。 でも、そこまで寒くないので、この電気ストーブでも十分に温まることができます。 それに、ガラス面が多いのも特徴ですね。

COCO VILLA長瀞 実際どう?


いかがですか? 社長と長坂君にとって、初めての長瀞での宿泊になりますが。


もう帰りたくないです。 今日は最高の日ですね。

ちょっと感動しています。

こんなに素晴らしい宿泊施設がこの世に存在するなんて、信じられません。

これを社長が作られたということですね。

そうですね。1年前はまだ存在していませんでしたからね。COCO VILLAブランド自体が
もし今、オーナーの立場だったとすると、年間で6泊ほど無料で宿泊できるわけです。
例えば、3〜4人で宿泊した場合、通常なら6〜8万円ほどかかるレベルの宿泊施設ですが、その費用を支払う必要がないんです。

えっ、人数に関係なくですか?

オーナーであれば、10人で来ても無料で6泊できます。 すごいですよね。 だから、今日の私たちの宿泊も無料なんです。
オーナーが宿泊していない日は、一般のゲストに貸し出しています。 そうすると、年間で1,000万円ほどの売上が見込めるんです。
もちろん、さまざまなランニングコストがかかりますが、そこから必要な費用を差し引き、残った利益を口数に応じて分配します。

つまり、こうした特別な体験をしながら、毎年資産が増えていく仕組みになっているんです。 だから、しっかりとした投資と言えるわけですね。
この拠点では、実質的な利回りとして6%ほどを目指せると考えています。
最近、COCO VILLAの物件のクオリティがどんどん上がっていて、300万円を超える物件も増えてきていますが、それでも別荘を所有しようと思ったら数千万円はかかりますよね。
このクラスの別荘となると、実際には1億円を超えてしまいます。
そう考えると、300万円で別荘オーナーになれること自体、とても魅力的だと思いませんか?
さらに、300万円の実質利回りが3%とすると、年間で9万円の収益が得られます。
これは、修繕積立金などを支払った後の金額です。

それには保険料なども含まれていますか?

火災保険や固定資産税などもすべて支払った上で、9万円が手元に残るんです。 その9万円を使って、COCO VILLA以外の宿泊施設にも泊まりに行ってほしいと思っています。 こうした体験を通じて、オーナーの皆さんにもCOCO VILLAの魅力をより実感していただきたいんです。
ちなみに、オーナーの方はここに年間6泊ほどするイメージになります。
2025年中には20棟ほどオープンする予定なので、増え続ける拠点のすべてに宿泊できるんですよ。
たとえば、今日はこの山の景色を楽しめる「山ビュー」ですが、那須白川にも拠点がありますよね。 あちらには薪ストーブのサウナがあります。
さらに、最近では湯布院にも新しい拠点が誕生しました。 湯布院といえば、大温泉で有名ですよね。


とても良いですね。 いろいろな場所に行くだけでなく、それぞれ異なる体験ができるのが魅力的ですね。

そうなんです。 旅先でおいしいご飯屋さんを見つけたり、その地域ならではの魅力を味わえたりします。 まさに、その通りです。
私自身も、この取り組みを通じて各自治体に貢献したいと心から思っています。
今、日本は東京の都心部にお金が集まりすぎている状況です。
ですが、経済全体を豊かにするためには、地方にもお金を循環させることが必要だと考えています。
たとえば、私たちもこの後、食事に行こうと思っていますが、 このあたりの美味しいお店に立ち寄れば、その分、東京のお金が地方に流れるわけです。
こうした仕組みを通じて、宿泊する方やオーナーの皆さんにも、旅行を楽しんでいただきながら、地方経済にも貢献していただけたらと思っています。
さらに、インカムゲイン(収益)も得られますし、オーナーとしても収益を得ながら特別な体験ができるわけです。 その増えたお金を、また地方で使っていただけたら嬉しいですね。
それに、購入した金額以上で物件を売却できる可能性もあります。 もちろん、確実に保証できるわけではありませんが、たとえば300万円で購入した物件を、 3年後や5年後に売却しようとしたとき、300万円以上の価値がついている可能性が高いんです。

インバウンド需要が高まることが影響するのでしょうか?

高まることで?

高まることで、宿泊する人が増え、収益が上がるため、購入したときの金額よりも価値が高まり、売却時に付加価値がつくというイメージでしょうか?

そうですね。 長坂さんは都心部のマンションやアパートを投資用不動産として紹介していますが、利回りは何%くらいですか?

今だと3〜4%くらいでしょうか。

実質利回りを考えたときに、その数値から収益還元法で物件の価格が決まるわけですよね?

そうです。

つまり、実質利回りが6%になったら、物件の販売価格は単純計算で倍になるわけです。

そうなりますね。

これが収益還元法の考え方です。 別荘も同じで、収益が上がれば再販価格が上がる可能性が十分にあります。 今はまだスタートの段階なので、ここから3年後には認知度が高まり、さらに価値が上がるでしょう。

確かに、多くの方にぜひ宿泊していただきたいですね。
ココザスが目指す【ウェルビーイング】

が最近、資産形成チャンネルでも言い続けている「ウェルビーイング」 ――これは「人生のより良い状態」のことですが、まさに今がその状態です。
私はこれこそがウェルビーイングだと感じます。
これから私たちは、こうした価値を世の中に広めていきたいと思っています。
誰も不幸にならない仕組みですよね。


本当にそうですね。 オーナーになれば、何人でも連れて来られるんですよね?

そうです。 だから、友人を連れてくることで、みんながハッピーになれるんです。

例えば、友人が結婚した際に「お祝いとして泊まってきなよ」とプレゼントすることもできますね。

そうなんです。 自分が行かなくても「泊まってきて」とプレゼントすることもできます。 ポイントが余りそうになったら、誰かにプレゼントするのも良いですね。 その結果、感謝されますし、贈られた人も素晴らしい体験をすることができます。

長瀞町の町役場の方々も、毎朝通勤で車を運転しながら「COCO VILLAカーが停まってますね」と連絡をくれることがあります。 このCOCO VILLAが長瀞にできたことで、多くの方に喜んでいただいていると感じます。
例えば、すぐ近くに美味しい蕎麦屋さんがあるのですが、最近急に繁盛し始めたそうです。 まさに地方創生の一例ですね。
東京でバリバリ仕事をして、夜は西麻布などで飲んでいたような「港区男子」的なライフスタイルは、もう卒業しました。

何もいらない、という境地ですね。

そうです。 何もいらない…
ウェルビーイングとは、経済的に満たされることだけでなく、心と体も満たされることが大切です。
さらに、社会とのつながりを持つことで、より豊かになれるのです。
この地方創生の取り組みを通じて、COCO VILLAを購入したオーナーさんや宿泊されたゲストの方々も、地方創生に貢献しています。
つまり、COCO VILLAを通じて社会貢献しているのです。
私たちはCOCO VILLAを販売し、その収益の一部を全国の自治体に寄付しています。
こうした活動が、地域全体の活性化につながると信じています。
だからこそ、この「満たされている」という感覚が得られるのかもしれませんね。

今回は「COCO VILLA長瀞」のご紹介ということで、視聴者の皆さまにもぜひ一度体験していただければと思います。
記事が公開されるころには、一般サイトでも利用できるようになっているかもしれませんね。

実際に体験してみないと、この気持ちはわからないと思います。 ぜひ、実際に足を運んでいただけたらと思います。
本日はありがとうございました。