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楽天G決算|2024年度第2四半期の決算は全セグメントで増収!

2024年8月9日に楽天Gの2024年度第2四半期決算発表がありました。 「楽天は伸びる!」と言い続けている安藤は、今回の決算を見てどう思ったのか? 一緒に決算書を見ながら、解説していきます。

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この記事の監修者

安藤 義人

ココザス株式会社 代表取締役CEO

安藤 義人

YOSHITO ANDO

2016年に個人向けライフデザイン(人生設計)事業を行うココザス株式会社を創業。
現在は事業領域を広げ、資産形成・転職支援・住宅関連の3つの事業を通じて、世界中の人々がワクワク生きていける世界を作るため、日々経営に没頭中。
2022年からは活動拠点を海外にも広げ、モンゴルに現地法人を設立し不動産業のライセンスを取得。

自身も10代の頃から株式投資をスタート。
新築収益アパート投資やモンゴルの不動産投資、国内スタートアップへのエンジェル投資など幅広く投資を行なっている。

URL: https://twitter.com/cocozas_ando

  • 書籍:3週間で身につく日本人が知らないお金の常識|2020年11月3日発売
  • 書籍:モンゴルがいま熱い!|2024年2月26日発売

楽天の決算発表

楽天の決算発表
細川
細川

楽天の決算発表がありましたね。
社長はもちろんしっかりウォッチしていたと思いますが…
結果を見てどう思いましたか?

動画で確認したい方はこちら

安藤
安藤

想定通りきていると思いました。

細川
細川

社長の想定というのはどういったところですか?

安藤
安藤

モバイルの黒字に向けてコツコツとKPIを追っています。
楽天モバイルの場合は契約者数ですが、700万人を超えました。

それプラスARPUでユーザーが1ヶ月あたりにいくら払うのか…

この数字の掛け算が収入になるわけですから、その辺りの数字を三木谷さんはずっと追いかけています。

その辺が決算説明資料でずっと書かれており、改善傾向にあると思いました。

一応1月〜6月までの半年間の決算ということで、最終損益に関しては半期で759億円の赤字でした。

細川
細川

それだけ聞くとすごい大きな金額ですね。

安藤
安藤

ただ一時4000億円近く赤字でしたから…
そこに比べればだいぶ赤字幅が縮小してきたということだと思います。

5期連続の半期赤字ということでおそらく残りの半年頑張ったとしても通期黒字は難しいです。

結局、通期でみた時に5年連続での赤字というのはもうマーケットもおり込んでると思います。

当初の想定通りと言ったのがいつか定めた目標まで到達するわけですよ。

契約者数が800万から1000万ぐらいに到達して…

ARPUは今2000円ぐらいですが、2500円から3000円ぐらいまで到達するとモバイル単体で大きく稼ぎが出てきます。

ただ問題はそれまでお金が持つのかどうかということです。

細川
細川

償還の問題などありますよね。

安藤
安藤

社債を返さなければいけないというのが元々言われていたわけです。
ただもうある程度目処がたっています。

細川
細川

そうなのですか?!

安藤
安藤

だって新たに社債発行ができていますし、約1年前、23年の5月頃に株式を希薄化させて公募した時にはもちろん株価が下がりましたけども…

その後、株を新規発行していなくて基本的には社債、最近で言うと持っている基地局(自分たちの資産)を売却してそれをリースバックし、お金を1500〜3000億円ぐらい集めるということも決算発表に絡めて言っていました。

細川
細川

それはその社債の償還のためにっていうとこですか?

安藤
安藤

運転資金、社債の償還も含めてでしょう。

その辺りに当てていくというような話だと思いますが、このやり方自体は非常にトリッキーなのです。

ただ、世界初のファイナンス手法ではなくて…

以前、ソフトバンクグループがアメリカのスプリントという携帯会社を持っていた時に同じことをしています。

細川
細川

自分の資産を売却するということですか?

安藤
安藤

そうです。
持ってる資産を1回売ります。

楽天のトリッキーな資金調達方法とは?

楽天のトリッキーな資金調達方法とは?
安藤
安藤

不動産で考えると分かりやすいのですが…

不動産を1回売ると資金が入ります。

その不動産を使い続けるので借り戻すわけですよ。

よく大型のビルとかでもやると思います。

コロナの時期にビルを大手の企業たちが売却していたことがあります。

これからどうなるかわからないというので。

ただ従業員がたくさんいるし、そこで仕事しなければいけないということでリースバックみたいな形でまたそれを貸してもらうという仕組みです。

変わらず住み続けるし、ビルの上には社名が入ったままですが、オーナーが実は変わっているという…

そういうやり方があって、いろんなことをやりながらうまくやってます。

なので参入当初からの目論みが外れた部分は一部ありますが…

一時「楽天はもう確実に倒産する」、「どこかの傘下に入る」、「モバイルをもう売らなきゃいけないんだ」などいろんな方々が言ってましたよね。

あの風潮はだいぶ弱ってきた感じがしないですか?

細川
細川

その当時よりは全然聞かないですね。

安藤
安藤

三木谷さんは以前、直接お話しさせていただいたこともあって、この動画もアップしてますが…
その時にも全く同じことを言っていました。
彼らが強いというのはそもそも楽天モバイルで黒字とか目指していないですから。

細川
細川

そうなんですか。

安藤
安藤

モバイルだけで黒字になる必要がないのです。
今回の決算説明資料の中でも仕切りに言ってますが…

要は楽天モバイルが楽天エコシステムに対して貢献していきますよと。

どういうことかと言うと、ARPU(1ヶ月あたりに使うお金)を1携帯ユーザーあたり1055円多く楽天グループに払っています。

それによって1Qあたり約100億円ぐらい利益を押し上げているのです。

モバイルやってることによって、年間400億円がグループ全体の利益を押し上げているということを言っています。

ここの計算式は楽天側が出してるものなので、何とでも言えるとは思いますけども…

要はクロスセルですよ。

全ての事業で黒字する必要がない、つまりピースの1つなのです。

あともう1つは国内のモバイル事業は実験台、ただのショールームです。

世界で市場初の仮想化ネットワークという仕組みをいろんな通信事業者に対して売っていくために「一応国内でもキャリア持ってますよ」ということをしたいだけで…

プラットフォームを売りたいのです。

これも前の記事・動画からずっと話してる通りなんですが…

あまり世の中に伝わっていません。

それは三木谷さん本人も言っていましたよ。

モバイル事業単体で利益を上げなきゃいけないのは、NTTドコモやau、ソフトバンクなどモバイルの会社です。

これらの会社というのはその単体で利益をあげなければいけません。

ただ、楽天に関してはエコシステムを持っているわけですから他で利益上げればいいという。

当初から私の予想は何にも変わらずに、彼らが言い続けてることを淡々とやってるなという印象です。

楽天の今後について

楽天の今後について
細川
細川

楽天の株価は今後どうなっていくと思いますか?

安藤
安藤

基本的には株価というのは長期的に企業の当期純利益に連動していくわけですから…

赤字傾向が減り、どこかのタイミングでまた優良企業に戻るという時がくれば当然それが株価にヒットしてくるんじゃないかと思います。

7月の終わりから8月頭の暴落で巻き込まれて下がった部分もありますが、一時の400円台〜500円台みたいなことはないと予想しています。

決算資料を見ていきましょう。

まず表紙をめくるとハイライトが書かれています。

モバイルの全契約回線数770万回線、※1と書かれていて下の方になんか色々書いてあります。

厳密にいうと700万回線を超えたということですね。

あと24年の2Qに黒字を達成すると…

楽天モバイル単体のPMCFと書かれていてマーケティングマイキャッシュフローというよく分からない指標を出してきています。

要は楽天モバイルをやることによるグループサービスの利益の押し上げ額を含む楽天モバイルEBITDA、つまり楽天モバイルがあることによってグループ全体にこれだけ利益貢献しているんだという数字をモバイル側に取り込んでるわけです。

それを会計上に取り込んでマーケティング費用をおそらく控除しているというよくわからない指標なのであんまり気にする必要ないです。

ただ、次のページを見ていただくと確かに改善していることがわかります。

ひたすら右肩上がりです。

その後バーっとめくっていくと売上高が連結で8%伸びています。

売上高2兆円を超えるような会社が10%伸ばすのはなかなかいいと思います。

難しい会計の話はやめますが、基本的に右肩上がりで赤字幅が縮小してるということです。

財務状況に関しては、上半期における外債発行、つまり社債をドル建てで発行しました。

非常に高金利ではありましたが、25年までの流動性ギャップ、つまり償還しなければいけない社債のリファイナンスを終えたということなのです。

さらに先ほどのファイナンスリリース、基地局を活用してお金を調達するなどの方法によって資金の流動性は確保されてますと言っています。

他は見ていただくとなかなかすごいです。

インターネットサービス、つまり楽天市場に関しては営業利益が30%伸びています。

また、それ以外の全ての数字が伸びてますと。

で1番順調なのはこのフィンテックセグメントというところですね。

24年の第2Q売上12%伸びています。

営業利益に関しても28%伸びてるということで着実に伸びてるのです。

フィンテックで何が1番伸び代だと思いますか?

細川
細川

今年からNISAが始まったので、楽天証券ですかね。

安藤
安藤

そうですね。
証券は非常に順調です。

ただ、みずほグループに株式の約半数ぐらいを渡してしまっています。

できたら100%持っておきたかった楽天証券を上場させて資金調達にしようという話でしたが…

上場直前にSBI証券が手数料を全て無料にしていくというニュースがありました。

それによって楽天証券は上場をストップせざるを得ませんでした。

他の方法としてみずほからの資金調達を受け入れたのです。

グループのあらゆる資産を売りながら捨て身で、死に物狂いでなんとか戦ってきたっていうのが1年前でした。

その最悪期はある程度出たんじゃないかと思います。

黙ってればこの楽天カード事業も伸び続けますよね。

こういう事業を持っているからモバイルのような無謀なことにチャレンジすることができたっていう話なのです。

楽天モバイルはどうなのか?

楽天モバイルはどうなのか?
安藤
安藤

モバイルのセグメントというのがここに書かれてます。

モバイルがどうなってるかっていうと売上げ約20%伸びています。

営業利益218億円改善したみたいですね。

EBITDAに関しても改善し、償却前の営業利益と難しい会計の話なので割愛しますが、利益も伸びてきてますという話です。

まだまだ赤字ではあるもののだいぶ改善をしているということですね。

KPIが載ってますね。

ARPUが伸び悩んでるのはちょっと微妙です。

2000円前後でずっと伸び悩んでるのですよ。

なぜ、伸び悩んでるかと言うと、追加のサービスをユーザーが使ってくれていなかったり最強プランに惹かれてはいってきているからあまりお金を落とさないじゃないですか。

ここを伸ばしていくことがこれから課題であると。

ただデータの使用量に関しても昔って何ギガまでとかあったじゃないですか?

それがだいぶ伸びてきていて、41ページに書かれてますが通信料が増えてきています。

こうなると落とすお金がだんだん増えていきます。

他にも色々キャンペーンをやっています。

「今だったら楽天ポイントこれだけあげるからモバイルどうですか」とクロスセルをやりまくっています。

ARPUはこれになかなか頭悩ませてると思いますよ。

細川
細川

ここが上がれば全体的にもちろん上がりますものね。

安藤
安藤

2000円のものが3000円になるだけで1.5倍上がりますから、本当に大きいのです…!

ARPUを下げずに契約者数だけ増やすのでもいいですが、できたら上げていきたいということで…

まだまだ課題はあるということなんですが、エコシステム拡大への貢献ということで楽天モバイルを契約してくれてる方は他の楽天サービスも使ってくれてます。

いくつ使ってるみたいなのがひたすら書かれてるわけですよ。

このように決算説明資料を見ていくわけですが、株価についても言及していますよね。

ある程度下げ止まったということを三木谷さんは言いたいのだと思います。

どうやって企業を見極めるのか?

どうやって企業を見極めるのか?
細川
細川

今の資料を見る限り本当に順調で、今後良くなっていくのかなと思いました。
ただ、社長は以前からずっと大丈夫とおっしゃいますが、理由はなにかあるのでしょうか?

安藤
安藤

天邪鬼なんですよ。
世の中がダメだ潰れると言ってる時に逆張りしたくなるのですよ。

細川
細川

でもそれはしっかり理由がないとできないじゃないですか。

安藤
安藤

以前から楽天はどうにかなると言い続けて…

結果、潰れていたとしたら私の信用やこの資産形成チャンネルの信用がちょっと下がるのでしょうが、実際改善していってますよね。

私が思うのは創業社長は基本的にやりきる人が多いです。

このやりきる人間を見極める力が私にはあると思っています。

なので例えばエンジェル投資するとか、他者を応援する時もそうですが…

この会社すぐダメになるだろうなというところはなんとなく分かりますし、やるだろうなって思う人は3年5年10年後やっぱり成長してる傾向にあると思います。

創業経営者の会社だからいいってわけでありません。

ここはかなり重要なポイントで注意しなきゃいけないですね。

細川
細川

創業経営者でもダメなことがあるというと、見極めが重要ということですね。

安藤
安藤

以前、バルミューダがデバイスを作るという時期が1年半ぐらい前にありました。
結果どうなったかってご存じですか?

細川
細川

あまり見かけないのでダメだったのだと思います。

安藤
安藤

大失敗で数十億の損失を出して撤退しました。
本当に早かったです。
これは創業経営者がやるぞって言ってやったんだけど覚悟が違いましたよね。

細川
細川

覚悟がなかったということですか?

安藤
安藤

儲かりそうだからやるとかそういう考えだとうまくいきません。

考え抜く力が大事だと思っていて…

三木谷さんの場合このモバイル以外の事業が1年後3年後5年後どこまで伸びてるかっていうのがおそらく頭の中で計算できていると思います。

また、ファイナンスがものすごい強いのでお金の調達の仕方として先々こういう調達ならばお金集められるんじゃないかと、お金が不足する分をマーケットから集めようとここまで全部計算できたと思います。

そこまで考え抜いているか、ちょっとやってみようみたいな話なのかで違いがとても大きいと思います。

その根っこにあることが1番大事なことですが…

大義名分、なぜやるのか。

これが三木谷さん強いのですよ。

細川
細川

たんなるお金儲けとかそういうことではないってことですね。

安藤
安藤

お金を儲けたいのであれば数千億円の赤字をしないと思います。

やらないだけで数千億円円、今残ってますからね。

わざわざ数千億円の赤字を掘ってる時点で儲けとかうんぬんの次元にはいません。

日本の携帯電話の料金が高く、3社寡占になっている状態を壊したいというので…

日本をもっと良くしたいとずっと言っていますが、本当にそれをやり切ってるっていう感じがします。

実際に楽天モバイルが価格破壊しかけたことによって年間で数10万円携帯代が浮いた家庭が出てきてるわけですよ。

この社会的意義、これが彼が取り組む理由なんでそういう熱い思い持ってたらやっぱやりきりますよね。

どこに投資をするかは創業経営者の大義。

なぜこの人はこれをやるのかっていうところをしっかりと見た方がいいです。

本気で考えてやってる人とその魂が宿ってない人って話を聞いていてもわかりません。

細川
細川

ホームページだと綺麗なことが書いてありますよね。
それだけではもちろん分からないので生の言葉とかそういうのが大事になるのですかね。

安藤
安藤

文字だけではなく、直接トップが話をしている動画や株主総会や決算説明会などリアルの場で会えるのであれば…
もう1つ私がこの人本気だなと思うチェックポイントは「言い続ける」ことだと思います。

細川
細川

一貫性があるみたいなことですか。

安藤
安藤

半年間だけ言っているとかこの時期こういうこと言ってたよねではなく、5年前も10年前も同じことを言っていることです。

例えば三木谷さんで言うと創業したきっかけは阪神淡路大震災みたいですが、たった1回の人生なんで自分が後悔のないように生きようと…

その時の日本は90年代前半バブル崩壊後で日本経済がどんよりしてた時です。

このままだともう日本はダメになると。

まずは日本をエンパワーメントしたいという当時からの創業の理由がそれなんです。

その中でモバイルという事業に出会ったということで非常に一貫性があるじゃないですか。

ここを見れば大体のこと分かりますよ。

ココザスで言うと「ワクワク生きる」と創業初日から言ってるわけじゃないですか。

そろそろ本物になってきたと思います。

細川
細川

言い続ければそれが叶うというような…
それに向かって走り続けてきたからということですかね。

安藤
安藤

そうですね。
あとは言っていることが変わってないじゃないですか。

同じことをずっと言い続けてるということはそれって本当の思いということです。

もしこれが本当の思いじゃなかったら途中から金儲けだったっていうことであればわざわざ言わないですよね。

なぜこれをやってるのかの理由さえ見誤らなければ伸びる会社の選定ミスはないと思います。

三木谷さんは他にもすごい力をたくさん持っていて…

泥臭い営業力や、財務、ファイナンスの力、金を集める力もとにかく大事です。

この辺の力さえあればこれからもうまくやり続けると思います。

孫さんや柳井さん、永守さんなど総業経営者でパワフルな方々日本にいっぱいいますけどもその方々に比べるとまだまだ若いんですよね。

還暦ではありますけども経営者で第一線でやってる方の60歳はとても若いですから。

まだまだあと10年現役で走り続けることができるでしょうから…

そういう意味で行くと今後の楽天に注目すべきなんじゃないかなと思います。

決算説明の度に記事・動画をアップするわけではありませんが、大きな動きがあった時にまた記事・動画をアップしていけたらなと思っております。

決して楽天株を勧めているわけではありません。

今後株価がどうなるかってのは分かりませんが、基本的に純利益が出るようになったら株価は上がっていきます。

もちろんマーケット全体の流れに左右される部分はありますが、それぞれの個社ごとを見ていくと利益上がれば絶対株価上がっていくので…

どうなるかを楽しみにウォッチしていきたいと思います。

今日は「楽天」の話題を取り上げました。

ありがとうございました。

この記事の監修者

安藤 義人

ココザス株式会社 代表取締役CEO

安藤 義人

YOSHITO ANDO

2016年に個人向けライフデザイン(人生設計)事業を行うココザス株式会社を創業。
現在は事業領域を広げ、資産形成・転職支援・住宅関連の3つの事業を通じて、世界中の人々がワクワク生きていける世界を作るため、日々経営に没頭中。
2022年からは活動拠点を海外にも広げ、モンゴルに現地法人を設立し不動産業のライセンスを取得。

自身も10代の頃から株式投資をスタート。
新築収益アパート投資やモンゴルの不動産投資、国内スタートアップへのエンジェル投資など幅広く投資を行なっている。

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