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【保存版】資産形成ポートフォリオの作り方|3ステップで“損しない”資産配分を組む

  • #資産形成
資産形成のプロが紹介!ポートフォリオの基礎知識と組み方について!
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この記事の監修者

持丸 雅士

ココザス株式会社|コンサルタント|FP

持丸 雅士

Masashi Mochimaru

突如起きた父親の入院・手術をきっかけにお金に対する不安を感じ、ファイナンシャル・プランナーの勉強を始める。
ファイナンシャルプランナー技能士2級及びAFP認定を取得後、お金に対する正しい知識・情報を世の中に伝えていきたいと思い、個人向け資産形成コンサルティング事業を展開しているココザス株式会社へ入社。
資産形成で不安を抱えているお客様の視点に立ち、年間800人以上の資産形成のサポートを行っている。
また現在はセミナー講師として講演会を行うなど、正しいお金の知識を広げる活動にも取り組んでいる。

資産形成のポートフォリオとは

資産形成のポートフォリオとは

ポートフォリオとは資産形成においては金融資産の組み合わせを指します

資産形成をするうえで利益を生み出すためには、さまざまな金融資産の配分を考慮したポートフォリオの構築を行い、利益の安定化や損失リスクを分散させる必要があります。

資産形成の成功者はポートフォリオを構築しているケースが多いため、これから資産形成を始める方にとっても重要な項目です。

資産形成のポートフォリオを組むメリット

資産形成のポートフォリオを組むメリット

ポートフォリオを構築することで以下の3つのメリットにつながります。

(1)安定した収益が得られる

ポートフォリオを構築することで複数の投資を組み合わせることになり、利益の安定化を図ることができます

資産形成方法の中には、つみたてNISAやiDeCoなど20年の長期間で安定的に利益を伸ばす方法だけでなく、株取引など数カ月や数年という短期間で大きな利益を得られる方法など、さまざまあります。

ポートフォリオで資産形成方法をうまく組み合わせれば、利益の平準化を図れます。
もちろん組み合わせる資産形成によって利益額は異なるため、安定性を重視したポートフォリオの構築が大切です。

(2)損失リスクを抑えられる

ポートフォリオを構築することで複数の投資へ分散できるため、損失リスクを抑えることができます

資産形成の中には、日本銀行や世界各国の中央銀行の要人の発言による為替や株価の変動によって大きな利益が得られる一方、大損失が生まれる方法もあります。

そのため分散投資を行って損失を最小限にしなければ資金が底をつく可能性もあります。
例えば、以下の表のように100万円の資金を「1つの方法だけで投資する場合」と「分散投資する場合」で比較すると、損失発生後の資金額は大きく異なります。

分散投資の比較表

1つの方法だけに投資すると損失が生まれた時の金額が大きくなりますが、ポートフォリオを構築し、分散投資を考慮しておくと最小限の損失に抑えることができるメリットがあります。

目標額を先に決めるだけ!資産形成ポートフォリオを組むための3ステップ

資産形成のポートフォリオの組み方

資産形成のポートフォリオの運用方針では、「どのような方法で」「どれくらいの積立金(投資金)を使うか」「どれくらいの利益を目指すか」「いつまでに達成するか」を決めます。
具体的には以下の項目を決めていきましょう。

(1)ゴール金額を逆算する

始めにゴールを設定し、スタートとなる初期費用や月々に積立できる金額を資金から逆算して決めていきます。

・住宅頭金、教育費、老後資金など「必要資金」の総額を書き出す
・すでにある金融資産を差し引いて不足分=目標額を確定

(2)期限(◯年後)を設定

ゴールをいつまでに達成したいか考えましょう。
例えば、定年までに2,000万円貯めたいのであれば、現在の年齢から定年までの年数で考えます。

・10年以内はミドルリスク、10〜20年ならミドル〜ローリスクが目安
・「何歳までに使うお金か」を意識するとリスク管理がしやすい

(3)毎月の積立可能額を算出

預貯金や毎月の収入を加味するだけでなく、月々に使う生活費などの支出も考慮しておくことが大切です。

資産形成への投資額のウエイトが大きくなると生活にも支障をきたす可能性もあるため注意しましょう。

<毎月の積立可能額の算出方法>

・可処分所得×15〜20%が1つの目安
・生活防衛資金(6カ月分の生活費)は別口座で確保する

また、金融庁が運営している「資産運用シミュレーション」では、「ゴールとなる最終積立金額」「毎月の積立金額」「必要積立期間」を想定できるため、利用してから決めることをおすすめします。

リスク許容度から資産配分を決めよう

ポートフォリオを組む際の資産形成方法の種類

ご自身のリスク許容度を知ることも資産形成のポートフォリオを組む上では大切です。

簡単にチェックできるチェック表を作成したので、ぜひ参考にしてみてください。
※YESに✓

  • Q1.資金の大半は10年以上使わない
  • Q2.一時的に20%以上下落しても冷静でいられる
  • Q3.収入が安定しており、毎月の積立を止めずに続けられる

✔の数が3=積極型/2=標準型/0~1=慎重型
積極型(3点):株式比率70〜80%でも可
標準型(2点):株式60%・債券30%・他10%
慎重型(0~1点):債券50%以上でコツコツ運用

リスク早見表(画像)

資産クラス別リスクリターン早見表

💡想定リターンを実現しながらリスクを抑えるには、“異なる値動きをする資産”を組み合わせることが鍵です。

すでにご自身のリスク許容度や目標リターンが明確になっている方にとって、次に求められるのは「どの資産に、どれだけ配分するか」の判断です。

その判断に欠かせないのが、資産ごとの「平均リターン」「リスクの大きさ」「他の資産との相関」といった客観的なデータです。

資産形成における分散投資の本質は、「複数の資産を持つこと」ではなく、「値動きの異なる資産を組み合わせて、全体のブレ幅を抑えること」です。

※この表は、主要資産クラスのリターン、リスク(標準偏差)、株式との相関、流動性などを一覧化したものです。ポートフォリオを組む際のベース資料としてご活用ください。

実質リターン(画像)

分散の鍵は“相関が低い資産”を複数持つことです。この表をもとに、ご自身のリスク許容度に合った資産を組み合わせてポートフォリオを設計しましょう。

年代別おすすめのポートフォリオ|30代は株70%/40代は債券40%

資産配分は年齢やライフステージによって変えるのが合理的です。ここでは代表的な年代別モデルケースを紹介します。

年代別おすすめポートフォリオ(画像)

資産形成のポートフォリオを組む際の注意点

資産形成のポートフォリオを組む際の注意点

リスクを考慮してから始める

資産形成方法ごとにリスクは異なりますが、事前にリスクの内容と対処方法を理解しておくことが大切です。

例えば株式投資は株価によって利益が大きく変動するのと同時に、損失額も大きくなるリスクがあるため、許容損失額を考慮しておかなければいけません。

そのため運用額に対して10%の損失が生まれた場合は売却するなどのルールを設定してポートフォリオを構築することが大切です。

とはいえ資産形成の方法によってリスクと対処方法は異なるうえ、初心者の方にとっては難易度が高いため、専門家のアドバイスが大切です。

専門家に確認してもらう

ポートフォリオが完成した後は、専門家に問題のない組み合わせと資金配分であるかをチェックしてもらうことが大切です。

専門家に確認することで自分では気が付かなかった点を教えてもらうことができるでしょう。また資産形成方法別のリスクや対策方法のアドバイスをもらうことも可能です。

ココザスではお客様のポートフォリオの作成アドバイスや具体的な資産形成戦略のサポートを行っております。
「ポートフォリオを構築したけどあっているかわからない」「資産形成に不安がある」という方はぜひ一度ご相談ください。

まとめ

まとめ

資産形成のポートフォリオは利益の安定化と損失リスクの軽減、運用方法を切り替えるうえで必要です。構築する際は運用方針と資金配分を決め、正しい投資方法を選択することが大切です。

とはいえ、資産形成初心者やうまく利益が伸ばせていない方は、ご自身で構築するのではなく、専門家であるココザスへぜひ一度ご相談ください。

この記事の監修者

持丸 雅士

ココザス株式会社|コンサルタント|FP

持丸 雅士

Masashi Mochimaru

突如起きた父親の入院・手術をきっかけにお金に対する不安を感じ、ファイナンシャル・プランナーの勉強を始める。
ファイナンシャルプランナー技能士2級及びAFP認定を取得後、お金に対する正しい知識・情報を世の中に伝えていきたいと思い、個人向け資産形成コンサルティング事業を展開しているココザス株式会社へ入社。
資産形成で不安を抱えているお客様の視点に立ち、年間800人以上の資産形成のサポートを行っている。
また現在はセミナー講師として講演会を行うなど、正しいお金の知識を広げる活動にも取り組んでいる。

保有資格

AFP(日本FP協会認定)

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

第一種証券外務員

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