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インタビュー|資産形成チャンネルの安藤にこれまでの人生と今後のビジョンを聞いてみた!

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インタビュー|資産形成チャンネルの安藤にこれまでの人生と今後のビジョンを聞いてみた!

資産形成チャンネルで様々な資産形成・資産運用術や投資商品解説をしていますが…
本業も資産形成のコンサルティング事業を行っています。

ココザス株式会社とは?創業者の安藤義人とは?を、これまでお話してきたことがなかったので、
改めて安藤に根掘り葉掘りこれまでの人生を聞いてみました…!

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資産形成のコンサルティングや転職支援事業。
不動産会社の代表としても活躍する安藤が、お金・仕事・住まいの分野に特化した情報をお届けします。

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今回はちょっと趣旨を変えて…

今回はちょっと趣旨を変えて…
細川
細川

社長、視聴者の方から「社長の個人的な話を聞きたい」と、メッセージをいただきました。

安藤
安藤

なんですか、それは…

細川
細川

結構、こういうお声をいただくのです。
「安藤さんはどんな人なのかな?」と、気になるのではないでしょうか?
なので、いつもとは変わった「社長に質問する」コーナーを始めたいなと思います…!

安藤
安藤

資産形成チャンネルなので「投資とあんまり関係ない話をしても…」と思いますし、私はYouTuberではないので…

色々な社長が、なんかYouTubeでやっていますよね?

書籍バナー

なんか大した会社でもなかったり、大した社会貢献もしてないのに「俺は社長だぜ!すごいぜ!」みたいな…
ああいうのはみっともなさすぎて、嫌ですね…

細川
細川

そういう風に言うと思っていましたよ…
ただ、結構本当に問い合わせをいただくので、発信したいなと思っています。

安藤
安藤

自分の今までのストーリーだったりとか、人間性が分かるような発信をしながら…

投資や資産形成に役立つエッセンスを入れていくような…
そんな形だったらまあ、まだいいかな?と思います。

細川
細川

では早速、社長の転機になったエピソードなどを聞かせていただきたいです。

動画で確認したい方はこちら

安藤の人生を聞いていきます

安藤の人生を聞いていきます
安藤
安藤

「資産形成チャンネルをやっている人たちはどんな人たちなんだ!?」と、分かっていない方がいらっしゃると思います。

私は安藤(あんどう)と言います。
ココザス株式会社という会社を経営しています。

ココザスはメインの会社で、他にもグループの中にたくさん会社があります。
全体として個人の方の人生設計(ライフデザイン事業)をやっています

ライフデザイン事業


私が29歳の時に、このココザスという会社を立ち上げました。
29歳の時に細川さんとも出会ってたのかな…?

細川
細川

そうですね。
あの時、社長は20代だったのですね…!

安藤
安藤

なんだかんだ、長いですね。

そこから8年、もう数ヶ月経ったら9期目が始まる会社です。
元々「自分でベンチャーを立ち上げたい」というような、そんな思いをずっと持っていました。

実は25歳の時に共同創業ですが、ベンチャーを立ち上げてました。
4年半やって、最後は倒産する形で終わり。
そして、休む暇なくココザスを始めました。

人生最初の転機は15歳

人生最初の転機は15歳
安藤
安藤

正直、私は「未来思考」じゃないですか?
なので、あまり過去のことを覚えていなくて…

特に、15歳以前の記憶がないのです
なんでか分かりますか?

細川
細川

社長の中で、無駄な時間だったということでしょうか?

安藤
安藤

まあ、そうですね。

これは投資だけでなく、きっと人生において大事なことですが…

無意識に過ごしてる時間は非常にもったいないなと思っています。

数十年後に振り返った時、何も覚えていないのです。

15歳までは惰性に流されてダラダラと生きていたので、正直あまり記憶もありません。
かと言って、私は学生の時は結構勉強をしてまして…
負けず嫌いなので「テストの点数は誰にも負けたくない!」みたいな。
「100点を取ったらみんなに勝てる!」みたいな感じで、結構勉強していました。

そして何を血迷ったか、高校で進学校に入っちゃったわけです。

細川
細川

いいことじゃないですか…?

安藤
安藤

いやいや、血迷っています。
しかし、そこに人生の転機があるわけです。
細川さんは高校生の時は何を考えていました?

細川
細川

なんでしょうね…
まあ、学校に行って終わったら友達と遊んで…
親が作った弁当は何かな?みたいな…

安藤
安藤

放課後はみんなでカラオケに行こうかな?みたいな?

細川
細川

そうですね。
「遊びに行こうかな!どこ行く?」みたいな。
そんな毎日だった気がしますね。

安藤
安藤

楽しい高校生活はそういうことかもしれません。

しかし「私は自分で会社やりたいな」とか…

「自分の力を生かしてこの世界をよくしたいな」

中学校の時からそんなことしか考えていなかったのです。

細川
細川

ええ?変わっていますね…

安藤
安藤

変わっていますよね。

そして高校に入ったら「この社会を変えるための何かを学べる」と思ったわけです
しかし、何にも学べなくて…
結論すぐ辞めたのです。

なんで辞めたのか?と言うと、私は安藤なので出席番号が大体1番や2番なんですよ。
そして、体育館かなんかに行く時に、前に立っていたときに靴紐がほどけたのです。
なので、しゃがんで靴紐を結び直しますよね?
そうすると、僕の後ろの20人ぐらいが、全員止まったのです。

細川
細川

まあ…そうですよね…?

安藤
安藤

そうなの!?

細川
細川

「並んでるから」ですよね?

安藤
安藤

いやいや…僕はそれに耐えられなくて…
もう辞めることを決めました。

「え、なんで行かないの?」という話ですよね?
正しい行動は「安藤君、先に行ってるね!」ですよ。
だって20人を止めているのですよ?
もうだから、流される、自分の頭で考えない、自分で決めない、動かない。

これの典型だなと思って。
それが嫌で嫌で仕方なくて…

こんなところにいたら時間が勿体ない

そう思って、辞めることを決めました。

それが1番の転機ですね
自分で人生を舵取りしていこうという風に決めたんで。
親にも当然相談せずに、自分で決めて後で親に自己報告するわけです。

細川
細川

事後報告なので、反対も何もないと…

安藤
安藤

反対のしようがないですよね。

母ちゃんは発狂しますよね。
「義人、あんた何やってんの!?」みたいな。
「いや、もう出してきたよ。」みたいな話になるわけです。

父ちゃんは「もう、まあいいじゃないか」と言っていて。
だいぶ理解度の高い親父ですよね。

ラーメン屋さんでのアルバイト時代

ラーメン屋さんでのアルバイト時代
細川
細川

ラーメン屋で働いていた時期があったと思いますが…
学校辞めた後に働いていたのですか?

安藤
安藤

高校の最後らへんからラーメン屋で働き出しました。
色々な仕事をしてきましたが、仕事という意味で言うと1番最初はラーメン屋ですね。

ラーメン大好きなのですが、特に家系ラーメンが好き。
当時通っていたのが新宿の高校だったのですが、その近くにいいラーメン屋があったのです。
家が高円寺だったのですが、高円寺から新宿に向かう道は歩いて4kmぐらいあります。

歩くと1時間ぐらいかかります。
もちろん電車で通ってましたが…

なぜラーメン屋で働くことになったかっていうと、それしか選択肢がなかったのです。
新宿から高円寺までの道のりの全てのコンビニで、面接を受けました。
しかし、全ての面接に落ちたのです…
なので、もうラーメン屋しかなくてラーメン屋で働き出しました。

まあその時からですね….
将来自分で何かやろうみたいな風に思ってたんで。
15歳で「投資を始めようかな?」など、色々とやっていました。

細川
細川

すごいですね…!
ラーメン屋はどれぐらいやっていたのですか?

人生とビジネスの攻略方法は同じ?

安藤
安藤

ラーメン屋は1年半ぐらいでしょうか?

その後、高校を辞めてフルタイムで働き出そうと思って…
親父が自営業なのです。
自営業の息子なので、父の元で働き出したっていうのが建築ですね。
内装の仕事を始めました。
その時にマンションを作ってたのですよ…!

細川
細川

よく社長、言いますものね。
「このマンションは俺が作ったら!」と…

安藤
安藤

作った物件はたくさんありますよ!

内装をやっていたのが、16歳から7年くらいでしょうか?
23歳までやっていました。
建築の仕事はすごい天職でしたし、お金もすごく稼げていました。
月によりますが、20歳の時に100万円くらい稼いでたのではないでしょうか?
寝ないで働いてましたからね。

細川
細川

1日何時間ぐらい働いていたのですか?

安藤
安藤

1日と言いますか、1ヶ月に57日ですね

細川
細川

いや、1ヶ月は最大31日ですよ…

月57日ぐらい働くことを自分のテーマにしていたので…
安藤
安藤

まあ、昼間29日、夜28日のような感じです。

当時は、ブラックという概念もなく、そもそも個人事業主だったので…
自分で好きなように働いていました。

細川
細川

もちろん、働けば働くほどお金ももらえるという話ですよね?

安藤
安藤

そうですね。
そこから全部記憶に残っています。

16歳の頃から自分で決めて自発的に動いているので、

有名なインフルエンサーが、「この株いい!」と言ってたから買いましたという人もいるじゃないですか。

細川
細川

何も考えないで買っているみたいなことですかね。

安藤
安藤

そうすると、その株を買ったとしても忘れてしまうと思いますし…

お金が増えても減っても、自分の血肉にならないのです。
その思考でいると、うまくいかなかった時に人のせいにしてしまうのです。

投資で1番やってはいけないことは人のせいにすることだと思います。

最近も、トケマッチのことを動画でアップしていますが…

時計を貸してしまった方は、もう仕方ないと思うのです。

貸す際に、会社のをDDせずに時計を預けたわけですよね?
配当がもらえるって甘い言葉で、騙されてしまったわけです。

細川
細川

時計がなくなるという最大のリスクを分かった上であれば、仕方ないとなりますよね。

自分の大切なお金を扱っているにも関わらず、考えない人が多いと思います
安藤
安藤

ここをもっと考えてほしいので、このチャンネルをやっています。

基本的にデューデリのような、つまらない話が多いですが…
デューデリはこの会社に投資するに値するかっていう情報収集です
これをやらずに誰かに勧められたのですぐに投資することは、うまくいかないパターンとしてこのチャンネルで一貫して言っています

デューデリ

自分の人生においても一緒で…
建築の仕事を7年、当時23歳で人生で初めて転職しました。
その後、3つの仕事を1年ずつ経験して、26歳で独立しようと決めました。

足りてない力は何かと考えて…
営業力やマネジメントスキル、帝王学、ITスキル、Webマーケティングの力など、全部Exelに書き出して経験を積んでいきました。

その中の帝王学を学ぼうと思い、とある社長のカバン持ち兼ベンツの運転手をやろうと決めまして…

少し前までお給料が100万円だったのですが、急に20万円。
生活できなくて、借金みたいなことになったのですが…
自分で決めているので、愚痴はでないのです
愚痴や不平不満が出るのは自分で考えてないからだと思います

勤めてる会社がどうや、世の中の人は言っていますが…
自分で自発的にその会社選んで入って、自分の人生をより良くするために、日々働いてるのであればそんなこと言ってる暇ないと思うのです。

私は別に人に押し付けません。
全員がそうはなれません。

ですが、このチャンネル見ている方はおそらく、自分の人生、周りの方の人生より良くするために、まあ投資とかビジネスとかでなんかうまくやっていきたいという、向上心を持ってる方だと思います。

であれば、やっぱり人のせいにせずに自分で物事を決めていきましょう。
その時に、全てのリスクなども全てExcelに書き出すんです。

私がいつも言うのは転職も投資もビジネスも、強いたら人生全体…

全部攻略の仕方って一緒だと思っています。

ちゃんと左脳で考えて、右脳で決定すると、転職する時にデューデリをするんです。

細川
細川

転職先の会社のことですね?

無料でお客様の相談に乗る理由

無料でお客様の相談に乗る理由
安藤
安藤

細川さんは、ココザスに入る時にDDしましたか?

細川
細川

していませんね。

まずは「手伝って」と言われ、その時はやることもなかったので…
「まぁ、ちょっとならいいかな?」と思って手伝っている時に、社長と会ったんです。

安藤
安藤

緩い気持ちで手伝いに来たら、一緒にYouTubeやらされて、8年間連れ回されて(笑)

細川
細川

面と向かって言うのもアレなのですが…
この人は本気だな。」と思いました。

安藤
安藤

ココザスのいいところは、8年前と変わってないとこですよね。

細川
細川

そうですね。
その時から考えや会社のスタンス・理念もそうですが、一切ブレていないと思います。

安藤
安藤

創業期は、本当に本当に少ない人数で始めましたが…
なかなかうまくいかない時期が3年ぐらい続いて。

今ね、私があのお金で苦しまずに、お金をまず増やし、そして心を豊かにしてもらいたいなというメッセージを強く色々なところで発信しているのは…

自分の実体験・現体験があるからなので。

あの時、本当にお金に苦しんでいましたからね…
もう人ってこんなになるんだというぐらい、あの頃すごかったですね。

細川
細川

そうですね。
売上げがなかったですもんね。

安藤
安藤

もう本当にすごくて。
毎日何売ってお金作ろうか。
明日の支払いはどうしよう、みたいなことを考えていました。

全て売った時、私は世の中に、興味がなくなってしまって…
細川
細川

ボランティアみたいなことばかりしてましたよね。

安藤
安藤

今と何にも変わらないですよね。

細川
細川

お金にならないような仕事もやってましたもんね。

安藤
安藤

そうですね。
資産形成チャンネルを見ていただいてる方は、LINEでお問い合わせいただくじゃないですか。

最近だと私の時間が取れず、メンバーが対応もしているのですが…
場合によっては、「どうしても安藤さん、お願いします!」みたいなことを言っていただくと私も断れず…

「1時間いくらですか?」といわれることもありますが、そこでお金いただく気になれないのです。
これ創業期からずっとですが…
ご相談される方って困っていたり、悩んでいるわけじゃないですか?

細川
細川

はい。

安藤
安藤

痛みを負っている人から、相談でお金をもらうってさ、なんかカウンセラーじゃないからなと思ってしまって…

細川
細川

大体は、お金の相談ですものね。

安藤
安藤

プロの立場でやるこというのは…

その方のお金を増やすことじゃない

増やしたところから手数料だったりとかをもう気持ちよくお支払いいただくことだと思うのです。

先にこちらが時間という、ある意味リスクを取らないとお金をいただいちゃいけないっていう風に思っています

このスタンスが創業からいままで続いています。

新規事業のアイデアを生み出す方法

新規事業のアイデアを生み出す方法
安藤
安藤

ココザスを8年前に作った時、最初は区分不動産ワンルームマンション。
特に中古のご紹介をして、そこで資産を作っていってもらうと。
これ1本しかやってない時代もありました。

気づいたら太陽光だったりとか、あとは積み立て系の商品だったりとか…
あとは自社ブランドの「Tamelu®️(タメル)」ですね。

中身はトランクルームとかコインパーキングとかコインランドリーとかだったりしますが、あらゆる現物投資、実物投資に移っていきました。

Tamelu

その頃に株式会社ココ・ホームも創業しました。

細川
細川

そうですね。

安藤
安藤

宅建免許を取得して、不動産業を始めようっていうので、ココ・ホームをつくりました。
その後、証券マンの今の社長と出会って意気投合して、IFAの会社を。
生命保険の代理店業もですね。

IFA

損保の代理店業の方やモンゴルのデベロッパーの方と一緒に共同でモンゴルに不動産を作ろうと、
モンゴル事業もはじめました。

最近はモンゴルに関する書籍も出版しています。

モンゴルが今熱い!

海外の不動産投資を日本人にご案内し、モンゴル国内ではモンゴル人に対して普通にマイホームを売っています。

細川
細川

そうですね。
あちらの営業マンさんがいますよね。

安藤
安藤

そうですね。

プロジェクトのために合同会社をつくりました。
あとは、上場しようと決めた時に、資産管理会社をつくっています。

細川
細川

その他にも転職関係の事業もやってますもんね。

安藤
安藤

この資産形成チャンネルでご相談いただく方は、会社員の方が多いです。

より収入を上げていくことが1番の資産形成だとすると…

ということでお客様の声から始まった事業なんですけれどね。

転職したいと思ってるという相談があまりに多かったので…
では、やりましょう!ということで、はじめてもうすぐ4年経ちます。

細川
細川

社長はずっと動いてますが…
最近は、別荘プロジェクトですとか。

安藤
安藤

これはまだ公にしてない話ですけどね。

細川
細川

そうですね。

安藤
安藤

別荘と資産形成を絡めたような…
いずれ資産形成チャンネルでも私が今作ってる別荘を、まあ日本全国に作っていきます。

それをちょっと見せるような動画を作ろうかなと思います。
モンゴルに行ってこれを思いつきました。

モンゴルに行くとサマーハウスっていう文化がありまして
夏に戻る家のような、いわゆる別荘があるのです。

日本人にもこのサマーハウスの文化があったらいいなと思いました。

モンゴルでは、裕福な人が別荘を持っているわけではないのです。
「どんな方が別荘を持ってるの?」というと…

全家庭が持ってます。
細川
細川

裕福じゃなくてもですか?

安藤
安藤

なくてもです。

どこかの世代で、サマーハウスを作るわけです。
そうするとそれが相続資産としてずっと受け継がれていきます
日本は新築文化なのですぐに家を壊してしまいますよね。

細川
細川

そうですね。

安藤
安藤

外国は違って、100年単位で家が残るわけです

相続をして、直してリノベして…
これでずっとずっと代々と受け継がれていきます。

細川さんは普段、そんなに東京を出ないですよね?
なんか東京の人ってこういう人が多いと思っています。

細川
細川

東京で何でも完結しちゃいますからね。

安藤
安藤

私はこの文化を変えたいなと思っています

細川
細川

ちょっとした休みの時に出かけられる何かみたいなことですか?

安藤
安藤

そうですね。

休みと仕事の概念取っ払っちゃおうよって思っていまして…

サマーハウスに行ってそっちでリモートで仕事すればいいじゃないですか。
どう考えても、その方が生産性が上がるなという風に思っています。

私自身が今、他拠点生活をしていて、色々な場所で仕事するようになりました。

そうしたら、人生の充実度、満足度がすごく上がりました。
得た経験から新しい事業が生まれたり…
これを日本中に広げようと思っています。

様々なスポンサー活動も行っています

安藤
安藤

半年〜1年経ったら、大々的に動画でも別荘事業を案内しようと思っていましたが…
ココサグループって色々やっているんですよね。

細川
細川

そうですね。
特にまあ、社長は事業を運営していくこともそうですが、メディアに出たりや、書籍を発売したりなど動きが多いですよね。

安藤
安藤

誰よりもその広報、スポークスマンとして表に出ていくべき役割ですからね。

本当は嫌いなんですが、慣れてきました。
少し前までSNSで何か発信することすら嫌でしたが…
だんだん楽しくなってきました

細川
細川

視聴者の方から「ありがとう」と言われるとやりがいを感じますよね。

安藤
安藤

そうですね。

たまにコメントでいただくのですが…

「いついつこの動画を見たことでこの投資先に引っかからないで済みました。
ありがとうございます。」

というお礼をコメントをいただいたり、概要欄のLINEから連絡いただいております。
色々なところで人助けができていますよね。

細川
細川

それを聞くとやっててよかったなと思います。

安藤
安藤

YouTube活動もこれもある意味、事業といえば事業です。

トップYouTuberは月に何百万円、何千万円稼いでると言いますが…
登録者1万人台ではそんな数字でません。

いつか100万円超えてということが多分来ると思います。
事業って規模ではないけども、いづれそういう風になっていくのではないかなと。

個人的な活動でいうと、最近品川のスポーツチームのスポンサーをやったりもしています。

日経新聞社グループとご縁で、ラジオ日経さんのスポンサーとして番組を持ったり…
あと他のYouTube番組でタイアップやらせてもらったりなどいろんなことをやらせていただいていますね。

お金の知識を普及する理由

お金の知識を普及する理由
細川
細川

社長の「今後の目標」はありますか?

安藤
安藤

会社が8年目ですけれども…

会社には存在意義があり、それが理念とかミッションとかいうわけです。

ココザスの理念は?

細川
細川

「ワクワク、生きる」

安藤
安藤

全ての人がワクワク生きていける、そんな世界を作るためにこの会社は存在してるわけです。
この理念がない会社は8年も持たないでしょう。
会社は個人では考えられないぐらいのお金が動きます。

全ての人がワクワク生きていける、そんな世界を作るためにこの会社は存在してるわけです。

そのお金が入ってきた時にみんな揉めるのです。
周りで分け前について揉めているのを見ると、「何のために会社やってんの?」と思ってしまい、私はお金の儲けのためにしか動いてないように見えるのです。

細川
細川

そうですね。

安藤
安藤

ここに吹き出しに入るテキストを入力だっておかしいじゃないですか。
お金を誰が持ってくんだとかっていう話が出てくること自体が。

ではなくて、全ての会社はやはり理念や存在意義があるわけです。
ココザスでいうと、ワクワク生きて行くためにろ考えると…
そんな揉め事にはならないと思うのです。

細川
細川

そうですね。

安藤
安藤

この理念をこれからも追いかけ続けていきます。

YouTube通して多くの方に、投資の知識だったりとか情報を提供しているのも、ワクワク生きるという理念のためなのです。
多くの人に影響を与えるために何をしたらいいと思いますか?

細川
細川

認知度かなと思います。

安藤
安藤

では、まず登録者100万人を目指しますか。

細川
細川

YouTubeでですか?

安藤
安藤

という感じです。

お客様のお金の不安を解消してお金の不安がなくなるから初めて心の不安がなくなる

これはずっと唱えている理論です。

お金の面が豊かになると、心が豊かになり、周りの人のこと考えられるようになります。
こういった人がこの国に増えると絶対この世界明るくなるんじゃないかと思っています。

そのためにこの会社をやっているわけなんですけども。
より早いスピードでやっていくためには上場した方がいいなと思ってるので…
いずれ数年後にはすると思っています。

私の中でなんか許せないことがあって…
投資とか資産運をやってる「資産形成コンサルタントです。」とか言うと、もう胡散臭いって思われるわけです。

なんででしょうか?

細川
細川

詐欺事件のようなことが多いからですかね。

安藤
安藤

そうですね。
詐欺事件に関しては、このチャンネルでも扱ってきてますが…

彼らは一生消えません。

新しいやり方、新しい獲物を見つけ続ける。
となるともう我々がお金の知識を普及して騙されない人を増やすのがいいのではないかと。

真っ当な気持ちでやっているのに、一緒にされてしまうのはいやじゃないですか。

違いを見せるためには、上場基準を満たすそういう会社を作りたいなっていう…
上場が目標ではなく、あくまで上場はプロセスです
そういうレベルの会社を作って、世の中に影響を与えたいってのが1番上にあります。

細川
細川

社長も言っていましたが、最近、色々なお問い合わせをいただいています。
どんどん相談してもらいたいですよね。

安藤
安藤

日々、多くの方からLINEをいただいています。

私が直接対応することは難しいのですが…
細川さんはじめ、各プロフェッショナルが在籍しています。

「本当にこれは無料でいいんですか?」とよく聞かれますが…
ビジネスモデルはさっき言った通りです。

まず喜んでもらって、実際何か取り組んでもらうとなった時に、適切に法律で決まってる手数料をいただいたく。
もうごくごく真っ当で当たり前の仕事をしています。

ココザス・グループはそういう会社なので…
はっきり言って「何か取り組むまでお金もかかりません」という話です。
なので、失敗する前に、よりうまくいくために活用していただければと思います

お客様になっていただくと、3ヶ月に1回開催している「ココザス祭」にも参加してもらって
一緒にダーツなどもしていますよね。

細川
細川

そうですね。
そこで賞品をプレゼントしたりもしていますよね。

安藤
安藤

こういったお客様懇親会のようなことも開催しています。

また、毎月11日に「ココトーク」という、お客様に対して、話しをしたり場合によって抽選会やったりと…
そういうエンターテイメントの要素も入れながら「一緒に楽しく資産形成の勉強をしていきましょう」というスタンスでやっております。

最近YouTube経由でお客様になっていただくことが非常に多いですよね。

細川
細川

本当に多いですね。

安藤
安藤

もう半数以上がYouTube経由になってきてて…

15,000人ぐらいのチャンネルで、細々とやっている印象かもしれませんが…
実は毎月、十数名くらいの方がYouTube経由でお客様になっていただいています。

お客様の定義が何か?と言うと、実際に何かに取り組んでいただいているということです。

ある意味、お金を払っていただいてる方がいますよということで…
それが目的ではありませんが、LINEで問い合わせしていただければと思います。

▼安藤義人 公式LINEアカウント
https://lin.ee/LsiKdKV
※ 友だち追加後にメッセージをお送りください

いつも投資などの難しい話ばかりしていますが…
それを誰が言うかということも結構大事だと思っています

今後、ココザスや安藤のことを表に話していく動画や記事も、何本かやってみてもいいなと今回思いました。

・この人の話は、なんだか波長が合うな…
・こういうキャリアの人だったんだ
・こういう思いでやっているんだ
ということが分かる方が、より話が入ってくると思います。

なので、たまにこんなスタイルでもやっていきましょう…!

今回は以上になります。
ありがとうございました。

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