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「年収1,000万円」は本当にお金持ち?実はカツカツなリアル事情

仕事をしているサラリーマンで年収1,000万円を超えると、お金持ちってイメージありますよね。やっぱり仕事をする上で目指すなら、まずはそこなんですか?
確かにそのイメージはありますね。私も勤め人だった時代がありますので、その頃の目標は確かに「1,000万円プレイヤーになりたい」でした。

社長にもそういう夢や目標があった時期があったんですね。
一つのラインではありますよね。月収で言えば100万円を目指す、つまり年収1,200万円を目指して頑張っていました。10代の頃とかね。
サラリーマンの平均年収が400万円ちょっとという中で、1,000万円を超えるってなると、やっぱり全国的にもそんなに多くはないですよね。
はい。給与所得者のうち、今は5%くらいまで上がってるんじゃないかな。会社員や公務員など、給与所得者を対象にした統計によれば、個人事業主やフリーランスを含まない民間給与実態統計調査のデータで言うと、今は5.5%ぐらいまで上がってきているということです。

ただ、年収1,000万円って、手取りでいくらくらいなんでしょうか?
そうですね。ざっくり23〜30%引かれるっていうイメージですね。だから、手取りで言うと700万から750万円ぐらいでしょう。

そのぐらいになると、もちろん扶養家族の人数やほかの条件でも変わってきますけど、じゃあ仮に750万円の手取りとしましょう。
手取りってことは、社会保険料と税金を引いた後の金額です。
会社によっては2カ月に一度の支給とかもあるので単純に12カ月で割れないこともありますが、だいたい月47万円くらいが手取りになるでしょうね。
はい。

別にお金持ちって感覚じゃないですよね。例えば50万円の家賃だったら、この46万円の手取りから払うのは無理がありますよね。
東京に住んでたら1LDKで年収1,000万円あっても余裕なし!?
見落とされがちな出費だけでも月15万円くらいかかりますし、2LDKを借りようと思ったら20万円くらいしますよね。
だからかなり苦しいですよ、税引後の給与でそれを払うってなるとね。
個人事業主だって保険料とか車とか別にかかってくるわけですし。
年収1,000万円あっても余裕なし!?見落とされがちな出費と現実

僕のイメージでは、年収1,000万円を超えたら余裕ある生活って思ってました。
いや、1,000万円じゃなかなか厳しいですよ。細川さんみたいに毎食おいしいもの食べたいってなると特に。昼からフレンチのコースとか言ってたよね?
いやいや、昼は抜きですよ。もう仕事が忙しくて(笑)
実際は昼にコンビニで1,000円くらいとかですね。
自炊しても、外食の8掛けぐらいはかかりますよね。それに1人分だけ作っていたら、なんだかんだ外食と同じくらいになる。そう考えると、食費だけで月に数万円かかる。他にも携帯代とか、いろいろありますよね。
全部引いていったら全然残らない。これが年収1,000万円のリアルですよ。
子育てしてたらもう赤字ですよね。子供のための積立とか、いろいろやらなきゃいけないですし。

そうでしょうね。保険もありますしね。それに所得が上がっていくと、いろんな控除や優遇が受けられなくなる。保育園の費用も跳ね上がったりしますから。
所得のラインで制度の適用が決まってくるので、実際手元に残らないということがあるんですよ。細川さんが言ったように、生活水準が上がってしまうっていう罠もありますよね。
それ、どういうことですか?
稼ぐほど苦しくなる?高年収が抱える“意外な金欠リスク”とは

周りの生活レベルが変わると、自分もそれに合わせてお金を使わなきゃいけなくなる。これが一番つらいのは、僕ですよ。なのに、給料はほとんど変わってないんです。
確かに社長も、前と比べて付き合う方のレベルも変わってきてますよね。でも、社長自身は変わってないですよね?

僕自身は今でも牛丼大好きですし、しゃぶしゃぶ食べたいなと思ったら野菜を買って行ったりしてるんです。
ただ、周りがすごいお金持ちの方だと、客単価3万円から5万円くらいのお肉とかを普通に食べてるわけですよ。別に奢ってもらうわけじゃないですからね。誘われてふらっと行ったら、えっ!みたいな会計になりますよ。
(笑)

例えば「ゴルフ行こうよ」って言われても、あの人たち、急に「北海道でゴルフしよう」みたいなノリになるわけですよ。「沖縄行こう」みたいな。
で、それが仕事の付き合いだったりもするから、断れなかったりする。そのたびに1回のツアーで10万円以上飛ぶみたいな話になる。
それはキツいですね。
だから、周りがすごすぎることによって、自分の生活レベルが強制的に引き上げられていってしまう。
それで金欠になるっていうのは、年収1,000万円クラスでも全然あるんですよ。
1,000万円は通過点!?“最も得する年収ライン”はどこ?

年収700~800万円っていうのが、ひとつの現実的なラインなんじゃないかなと思います。
ある程度立場が上がって、課長や部長になってくると、全部が全部、会社の経費にできるわけじゃなくて、部下に奢らなきゃいけないことも増えますよね。
そうそう。何十人も部下がいたら大変ですよ。だから、お金が出ていく割に実はあまり残らないっていうのが年収1,000万円ラインのリアルなんです。
年収が2,000〜3,000万円になってきたら、やっと残る感じかな。
1,000万円は通過点として憧れるラインではあるけど、1,000万円になったからといってお金が自由に使えるかというと、まったくそんなことはないですね。
自由度も少ないし、将来の資産形成も考えなきゃいけない。
だから、おすすめしているのは強制的に貯金をする仕組みを作ること。
例えば、最初から積み立て口座に自動引き落としでつみたてNISA枠を使って投資信託を買うとか、自社株を買い続けるとか。
それだけで手取りはさらに減るんだけどね(笑)
なぜ今「自社株買い」や「持ち株会」が注目されているのか?その理由を解説!

手取り47万円から持株会で3万円引かれて、家賃が20万円で、残りの20万円くらいで生活するっていう感じですかね。
そうなると、年収1,000万円で旦那さんだけ働いていて、奥様が専業主婦というのは今の時代ではかなり厳しくなってきましたよね。
昔に比べて社会保険料も税金も物価も上がってるから、稼がなきゃいけない時代です。
自分で会社をやっていれば、自分の会社を成長させるために仕事もあるし、モチベーションにもなりますよね。
会社の方向性と自分の目標を一致させるっていうのが、仕事を頑張るためには一番大事だと思います。そういう意味では、持株会なんかもいいと思いますよ。
社長も昔はつらい時期もあったと思いますが、今も辛いことってありますか?

今が一番つらいですよ。お金がないのに断れないことも多いから(笑)
いや、実際には断ってますけどね。いろいろありますよ。自分のやっていることの幅が広がったり、大きくなればなるほど支出も増えるんです。
それはどういうことですか?
例えば、毎日ブレックファスト、ランチ、ディナーと食事の予定が入っていると、それだけで外食費がかさむ。人の10倍動いてたら、10倍お金使いますよ。
休みがある人とない人で比べたら休みの日にお金を使う代わりに、僕は平日にずっと動いてるから結果的にお金を使ってるんです。だから辛いですよ。
そんな中で、年収1,000万円の人ってどうすればいいんですか?
もう収入を増やすしかないですよ。仕事を頑張る。副業をやるとか、投資をするとか。お金を1円でも多く増やす、支出を1円でも減らす。
僕なんかもタクシー代を削ろうと思って、この前チャリンコで芝公園のあたりを走ってましたよ。オレンジ色のレンタルチャリで。もう移動は全部チャリです(笑)
節約してるんですね(笑)
「やりたい」が多い人ほど、お金の使い方に戦略を!必要なのは〇〇力

そう。皆さんも、今の立場や状況の中でエネルギーになるようなものを見つけて頑張るしかない。
仕事でもプライベートでもね。投資もその一つだと思いますよ。
僕も1,000万円に憧れてた時期はありましたけど、それ以上に突き抜けないときついっていうのが現実ですね。
結局、どういう生活をしたいのか、どんな人生を送りたいのか、子供にどんな教育を与えたいのかをまず考えないといけない。
その上で、何歳までにいくら必要なのかを計算する。
それによっては転職しなきゃいけないかもしれないし、独立しなきゃいけないかもしれないし、副業しなきゃいけないかもしれない。
あるいは投資にフルベットする必要があるかもしれない。
結局、自分がどうなりたいか次第なんですよね。
そこをまずはっきりさせて計算していく。
どう考えても、年収1,000万円だけじゃやりたいこと全部はできないと思いますよ。なかなか難しい。
今日の話を聞いてても、本当に大変だなって感じました。

今日は東京の家賃ベースで話してるけど、地方ならまた違う話になるかもしれない。でも、地方だと車が必要だったりして、結局お金はかかる。
東京なら車がなくても生活できるけど、どこに住んでもお金ってかかるんですよ。
お金に縛られずに生きるためには、年収1,000万円じゃちょっと厳しいってことですね。
そうですね。東京のど真ん中で一定水準以上の生活をしようと思ったら、やっぱりそれなりの年収が必要。
でも、例えば離島で暮らして夜ご飯は自炊、夜8時には寝て朝5時に起きて筋トレっていう生活だったら、手取り750万円あれば十分でしょう。
結局、どういう生き方をしたいかっていうことですよね。1,000万円を目標にすること自体が変なのかもしれないですね。
そう。自分がどうなりたいか。その目標に1,000万円の年収が必要なのかどうかっていうことを考えるべきです。

僕自身の話で言うと、750万円じゃ絶対に生きていけないんです。やっぱり1億円ぐらいないとダメなんですよ(笑)
400ccの普通のバイクですけど、欲しいんです。昨日ようやく免許を取りましたからね。
次は船ですか?
船も乗りたいですよ。レクサスのボートとかだったら何千万もするじゃないですか。やっぱりそういうのに乗ってみたいんですよね。

夢は広がりますね。
そのためには一生懸命頑張ってお金を稼がないと何にもできないですよ。最近は山登りグッズを集めたいなと思ってるんですけど、雪山用の登山ウェアとか全部そろえるのに30万円ぐらいかかるんですって。もう本当に、お金がかかる話ばかりですよ(笑)
まあまあ、お金かかりますよね。
本当に、生きてるだけでお金がかかるんです。でも、それは毎日新しいことをやりたいとか、普通の生活ではあまりやらないようなことにチャレンジしたいっていう気持ちがあるからなんです。
人それぞれですね。
そう。別にそういうことが好きじゃなければ、そこにお金はかからない。だから、豊かさの定義は人それぞれですよ。細川さんにとって、何が幸せですか?
収入より大切なもの?“お金よりも先に考えるべき幸福の軸”とは

食べることですかね?銀だこ酒場でたこ焼き食べながらハイボール飲んでるときが幸せですね。
いいですね〜。でも、たこ焼き以外も好きですよね?
もちろんです(笑)
要するに、人それぞれなんです。たまにたこ焼きを食べながら散歩する、それが幸せだっていう人だったら、お金そんなにいらないですよね。
だから「豊かさとは何か」を自分の中で定義して、それに向かって目標を立てていけばいいと思うんです。
年収1,000万円っていう数字にこだわる必要はないですよね。

そうです。ただ、お金を増やしていろんなことをやりたいという思いがあるなら投資をやるべきだと思います。1,000万円ぐらいなら作れますよ。
もし目標設定の仕方が分からないなら、FP(ファイナンシャルプランナー)に相談してみるといいと思います。
もうすでに成功している人に話を聞くのが一番です。視聴者の皆さんは、ぜひ細川さんに相談してください(笑)。細川さんに相談すれば豊かに生きていく方法を学べますよ。
食べてれば大丈夫です(笑)
年収1,000万円はゴールじゃない!安藤流・本当の幸せの見つけ方

結局のところ、「お金がある=幸せ」ではまったくないということ。
お金があるといっても自由に使えるお金のことが重要です。
さっきの話にもあったように、もし年収1億円になったとしても、毎月バイクを買ったりしていたらお金はなくなっちゃいますよね。
逆に、年収300万円でもあまりお金を使わずにほとんど自由に使えるお金があるなら、その人の方が「お金がある」って言えるかもしれない。
結局、自由に使えるお金がどれくらいあるのかが大事なんです。
お金は大事だけど、それと関係ないところで心が豊かだなって思える瞬間を増やすことが大切ですね。
そうすれば、お金に縛られずに生きていける。もし投資でお金を増やしたいなら細川さんに相談するといいですよ。美味しいご飯屋さんとか、サウナとか、紹介してくれます(笑)
いいサウナ大事ですよ(笑)
というわけで、今日は「心の豊かさを追い求めましょう」というテーマで締めさせていただきます。
また別の記事でお会いしましょう。ありがとうございました。
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