COCO VILLA 奥湯河原に到着
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着きましたね。
ここは「水鏡」と書いて「水鏡(すいきょう)の離れ」といいます。
湯河原の別荘ですね。
別名も「水鏡の離れ」。
Googleマップなどにもこの名前で登録してあります。

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なぜこの名前かというと、これは事業用として譲り受けた、元々営業していた別荘なんです。
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つまり既に営業実績があり、一休.comの審査にも通っているんですよ。
あの審査って本当に難しくて、一休の審査を通せている施設って本当に少ないんです。
でもこの「水鏡の離れ」は一休で大人気のバケーションレンタルでした。
だから、しばらくこの名前のまま営業して、お客さまの引き継ぎがうまくいったら「COCO VILLA」シリーズに名称変更する予定です。
とにかく、一度引きで見てほしいんですけど、ロケーションが最高なんですよ。
ここ湯河原で、高速道路もすぐ乗れる位置にあるんです。
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箱根からだと上のパークみたいなところからも来られるし、この並びには超高級旅館の「奥湯」があります。

超高級ってどれぐらいするんですか?

1泊20万から30万くらいします。
それの離れとかが並んでいる地域なんです。
で、この別荘もその並びにあるんですよ。
目の前に「奥」というバス停があって、徒歩3秒で着きます。
この川、知っていますか?
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なんていう川なんですか?

知らないの?(笑)

奥湯って場所だから「奥川」みたいな?(笑)

違います(笑)。これは「藤木川」って言うんです。
少し下流に行くと「千歳川」に名前が変わります。
この藤木川は千歳川を経て、135号線沿いの湯河原温泉入口に合流して海に出る。
こういう流れなんですよ。
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だからこの川のほとりに別荘を建てたかった。
ちなみにこの建物、有名な設計士の先生が手掛けた建築で、数々の建築賞も受賞しています。
雑誌『BRUTUS』や建築専門誌にも取り上げられました。
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建築関係の方にはけっこう知られている建物だと思います。
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へえ!
COCO VILLA 奥湯河原をご案内!
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中がどんな風になっているか、軽く紹介しましょうか。
どうぞ、いらっしゃいませ。
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中にいても川の音が聞こえますね。

ちょうど良い音量ですよね。

ちょうど良い音量ですよね。
キッチンはコンパクトですが、シックなデザインでバルミューダ製。
内装も上品な仕上がりです。
開放感がすごいですよね。
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で、「水鏡」って何なの?って話なんですけど、実は天井なんです。
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あ、今カメラにも映ってますね。

そう、天井が鏡のようになっていて、まさに「水鏡」なんですよ。
だから「水鏡」って名付けられています。

水鏡の由来です

皮の景色が映り込んで、まるで川に包まれているような感覚です。
動画では伝わりにくいかもしれませんが、本当に美しいんですよ。
画像も貼っておきますけど、プロが撮った写真もすごく綺麗です。
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桜も、ちょうど今は4月上旬でだいぶ散ってしまいましたが、花びらが下に落ちていて風情があります。
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2階へご案内
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この物件、2階がメインリビングで、3階にベッドルームがあります。
狭い敷地にうまく建てられていて、建築としても見事です。

天井も鏡のようになっていて、寝ていても反射した景色が見えるんです。

うわ、すごいなあ。

ラグジュアリーですよね。色にもこだわっています。
本当にこじんまりした拠点なので、うまく作られています。
こちらにはもう1つ部屋があります。
ここはベッドルームで、カーテンが付いています。
先ほどの2階にはなかったですよね?

あ、そうですね。リビングだったらカーテンはない方が開放感がありますもんね。

そうそう。
ここは寝室なので、やっぱり気になる方もいるでしょうし、明るすぎて寝られないとかね。
セミダブルのベッドが1つ置かれていて、非常にシンプルに設計されています。
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隣の部屋とは景色が違います。
今は落葉している時期ですが、これからどんどん緑が増えていきます。

水鏡の由来です

天井も同じように水鏡仕様で、もう覚えましたよね?

反射してます、はい。
どうやって物件を選定している?
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社長、こんな物件をどうして見つけたんですか?

いやもう、このことばっかり考えてるから(笑)
この物件、実は去年ネットに情報が上がって、すぐに連絡したんです。
そしたらもう内見者がいると…

取り合いですね。

そう、その日のうちに行きました。

予定、大丈夫だったんですか?

今でこそ完全に予定が埋まってるけど、その時期はまだ余裕があって、ちょうど休みも取れてたんですよ。
本当は旅行に行く予定があったんですけど、急遽こっちを優先しました。
もしそれがなかったら、この物件は買えていませんでしたね。
仲介の方とはその日は会えなかったんですけど、「もう今振り込むから買わせてくれ」と言いました。
でも「会っていないからダメです」と断られたんです。
それでも「絶対買いたい」と主張して、翌日もう一度訪れて契約をしました。

行動力がすごいですね。

前日に現地を見て、敷地にも少し入らせてもらって、それで「買いたい」と決意したわけです。
これは僕にとって、ドラマチックな仕入れの一件ですね。
最初の頃はこういうドラマチックな物件がいくつかありました。
中でもこれは最初の「ドラマチック物件」だったかもしれません。

今では外国の方もよく泊まっていますよね。

そう、昨日も東南アジアの方が3連泊してくれていました。
オープンからまだ1ヶ月経っていないですが、すでに予約も結構入ってます
元々が有名な物件だったので、口コミもすごく良いんですよ。
でも、まだ皆さん「水鏡の離れ」の本当の実力を知らないんです。

え、どういうことですか?

僕の大好きなあれ(サウナ)がまだ出てきていませんよね。

あ、なるほど。

今日取材に来てくれる方も一緒にサウナ体験される予定です。
この拠点の本当の実力は、水回り、特に浴室まわりにあります。
サウナもすごいし、お風呂もすごい。

じゃあ、ちょっと見に行ってみましょうか。

行きましょう。
COCO VILLA 奥湯河原 イチオシの水回りをご紹介
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百聞は一見に如かずです。
これがお風呂。すごくないですか?
設計事務所も有名で、音浴施設が得意なんですよ。
だからデザインがすごくおしゃれなんです。

何これ?武器みたいですね(笑)。
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シャワーヘッドも見てください。
うちでは全部リファ(ReFa)を使っています。
他の拠点も全部リファにしていて、この拠点だけは違うものにしようかと思ったけど、設計士さんがせっかくかっこいいものを作ってくれたので、そのまま使ってます。
唯一無二の存在感ですよ。

初めて見ました。

ちなみに、大人2人が並んで使ってもこの広さ。
細川さんが入ってもこのサイズ感ですよ。
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すごいですね。

ガラス越しの景色もすごいですよね。

上も同じく「水鏡」。

徹底されています
。
これはまさに本物の「水鏡」。
火も見える。
設計事務所が音浴施設に強いから、ディテールも素晴らしいんです。
この広さ、ちゃんと伝わってますか?

落ちないでくださいよ。マイクも(笑)。

じゃあ長坂くん、180cmのあなたが入ってこのサイズ感を伝えてください。

はい、僕は180cmです。(※違います)
ほら、この広さ。
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大人4人、5人でも余裕で入れます。
普段は扉が閉じていて、導線も工夫されています。
外にも出られるんですよ。

ここがさっきの玄関。
狭いスペースを活かして、引き戸を使ってうまく作られています。
引き戸だから邪魔にならないし、収納もしやすい。

この手前にあるの、何だと思います?
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一見何もないように見えますね。木目調の扉。

これが……来た来た来た来た(笑)。
どうぞ皆さん、お入りください。
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まだそんなに時間が経ってないので、実際に入る楽しみは取っておいてくださいね。

そうですね。今始めちゃうと……。

サウナ、どう思います?
下から上まで全面ガラス張り。
照明の演出もすごいんです。
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このガラス張りの大きさ、絶対すごいですよ。
夜なんて、照明をこんな風に変えたら……。

明るくしたり、セクシーな雰囲気にしたり。
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セクシーですね(笑)。

サウナは後でじっくり楽しむとして、外に出ましょうか。

そうですね。
サウナの外は…
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これが藤木川ですよ。
迫力が違うでしょう。
こんな感じで、サウナの後はここで整うわけです。
川を眺めながら。

で、長坂君。
これが「水鏡」です。

これも水鏡?
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水風呂なんですかね。

川から見た外観もかっこいいんですよ。
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全部ガラス張りで、サウナや部屋が見える。
でも一応目隠しになってるから、外からは見えにくい設計です。
整うときに見られるのって嫌じゃないですか?
だからちゃんと守られている。
この辺が色づいてきたら、本当にいい感じになります。
本当は川に水風呂を置くのはルール上あまり良くないので、ここでは整い専用エリアにしてるんです。
でも、「どうしても水風呂に入りたい」ってなったらさっきの小さい風呂を水風呂にする。
ただ、お湯に入りたい人とサウナに入りたい人で喧嘩になる(笑)。
例えば、旦那さんは「サウナに入りたい」、奥さんは「お風呂に入りたい」、そうなると困るよね。

じゃあ僕は水風呂にします。我慢します(笑)。

でも他にも水、あるじゃないですか。

え、水って……川ですか?

そう、川。
降りればいいんですよ。

降りられるんですか?
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はしごをセットしておくので、サウナから出たらそのまま川に降りてもらって、滝のように水浴び。
最高ですよ。

そのまま?

そう、浅い川なので、水深も数センチしかないタイプ。
そこで整えばいいんですよ。
まさに水強の真骨頂です。
今はまだ準備中だけど、はしごも置いておきます。
泊まっていただいた方には、使い方はお任せで(笑)。

自己責任ですね(笑)。

そこで滝行して、整って、ちょっと気まずかったら上がってきて外気浴。
最高ですよ。
これが日常になるんですよ

COCO VILLA 最強の拠点?
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この動画は何本目だっけ?
八ヶ岳、那須白河、大洗も撮った。
長坂君と行った大室山も、三浦海岸もある。
ここは7拠点目。
オープン順で言うと4拠点目ですが、リリースとしては7番目です。
来週は山中湖のロケですね。
軽井沢や那須高原の新築も控えていて、2025年末には25拠点を目標にしています。
今のペースだと223拠点ぐらいまで行きそうです。

長坂くん、いろいろCOCO VILLAに行った中で何番目くらいですか?

コンセプトが違うから比較しにくいですけど、友達とワイワイなら長瀞とか。
恋人や家族、夫婦でしっぽりなら、奥湯河原がベストですね。

忍びデート向きだね(笑)。

前のオーナーの時は、女子会やシャンパン持ち込みのプチ旅行が人気でした。
湯河原は東京からも近くて、新幹線で品川から湯河原へ。
駅からバスで5停留所くらい。歩いて来られる距離です。
立地も素晴らしい。

どこが一番いいんだろう……難しいですね。

この後、サウナにも入りたいですし、初回説明はこのくらいで。
視聴者の方にもぜひ泊まっていただいて、「私のお気に入りはここ!」みたいな、ランキング企画をやりたいと思ってます。

いいですね。「ナンバーワンCOCO VILLA」ですね。

趣味が違うから順位は付けにくいですが、ここは間違いなくトップクラスに入ります。

でも本当に順位つけるのは難しいですよね。

でも「3位まで入れてください」というキャンペーンをやって、コメントいただけたら嬉しいですね。
泊まったことがある方は、ぜひ「どこが良かったか」を教えてください。
大室山も良かったとか、那須白白河も良かったとか、コメントぜひお願いします。

この後、取材もありますが……。

取材よりサウナが楽しみです(笑)。
でもサウナの取材ですから、入りながら取材ということで。
ということで、ぜひ泊まりに来てください。
今日のゲストは長坂君でした。
ありがとうございました。
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またお会いしましょう。ありがとうございました。
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