モンゴル不動産プロジェクトも動いています!
年が明けて2025年になりましたね!
社長はずっとVILLAで動いているイメージでしたが、意外にモンゴルでの仕事もしてたんですね。
モンゴルで開発している新しいプロジェクトも進行中と聞きました。
この記事・動画が1月の中旬とかにアップされると思いますが、その時には2プロジェクトが現在進行形で投資家さんにご紹介していると思います。
それどころか25年も毎月のように新しいプロジェクトが続いていきますね。
動画で確認したい方はこちら
新規プロジェクト①RIO RESIDENCE とは?
今回は今までココザスで販売してたモンゴルの物件のスキームとは違うのですか?
そうですね。
1つは円建てではなくてモンゴルの通貨モンゴルトゥグルグ(MNT)のトゥグルグ建てで購入をして家賃が入ります。
今までここを円で保証していました。
今回は初の試みで、モンゴル国の口座を開設するのでトゥグルグで直接受け取ってもらえるのです。
家賃がそこに入ってきます。
そして、それをオンラインバンキング上でワンクリックで定期に変えるわけです。
そうすると私も定期をやっていますが、年13%ぐらいで回るのでそれが複利でどんどんお金が増えていくというのが、まず1つ新しい仕組みです。
もう1つは、今まで物件は1人で保有しなきゃいけませんでした。
投資であれば共有持分スキームで2人とかでも持つことも可能…
モンゴルの物件はお手頃なので投資商品として力入れて使ってるわけです。
とはいえ2022年23年24年25年とずっと10%ずつぐらい上がっているマーケットなのです。
そうなると当時に比べるとやはり高くなってきているので購入しづらくなってきています。
ローンがつくわけではないので、例えば1,200万円まで上がってきている物件を1,200万円バンと1人で出すのが難しい方は、600万円出す人が2人いたらお持ちいただくことができる…
そういったパッケージを新たに作りました。
知り合いを見つけて持たないといけないということですか?
知らない人同士でもOKです。
というのがうちのコンサルタントチームが日々いろんな方にお話をしていて50%で保有したいっていう方がいっぱいいるので…
あなたとあなたで持ちましょうかというパターンもありなのです。
知らない方同士でも登記簿謄本や権利書には2人の名前が乗るみたいな話ですが…
どんどん値上がりした時に短期譲渡か長期譲渡で税率が切り替わるタイミング、つまり5〜6年のタイミングです。
このタイミングで売る売らないで争わないで欲しいので…
6年間のサブリリースで家賃保証とかもするので家賃保証が終わってインカムゲインとキャピタルゲイン狙うと。
確実にってことではないですが、トゥグルグベースだから為替リスクの変動もありません。
トゥグルグで言ったら上がるに決まってるのですよ。
今の流れを見てると私はそのようにかけていて、大きく増えたトゥグルグをトゥグルグ口座に入れます。
残ったものをさらに定期預金で回していき、円安の時に円転換するようなことをやっていただければと思います。
こっちが出口コントロールはさせていただく代わりに、50%で買えますよというのが1つのやり方ですね。
だいぶ取り組みやすいんじゃないかなと思います。
新規プロジェクト②SAKURA TOWN とは?
新しい物件と2プロジェクトをやってるってことですがもう1つの方も詳しく聞きたいです。
1つは今までずっとやってきたモデルと一緒で円建てで6年間サブリースをしています。
実質利回りで言うと5.5%ぐらいで十分だと思います。
サクラタウンという名前で非常に日本が好きなデベロッパーさんが作っている物件なのです。
小中高の一貫学校や保育園などが入る街みたいなところです。
この街の中にレジデンスがあるという話なのです。
プロジェクト全体はすごく大がかりで街が完成するのは2030年。
レジデンスに関しては25年の年末か26年の春ぐらいに竣工する予定です。
出口は現地の方に対して売却をしてキャピタルゲインを取ることになります。
ただ最後はどうしても為替の影響を受けます。
それまでは5.5%×6年間=33%と円で戻ってくることが確定していて、かつ最後売却した時にどうなるか…
円安になったらさらに増えるってことなのです。
口座作って定期金で十数%で回しておけば良いので…
プロジェクトのメリット・デメリット
2つプロジェクトをトゥグルグ建て・円建てのどちらに取り組む方がいいですか?
迷ってしまいそうです。
正直両方いいんです。
それぞれに良さがあります。
RIO RESIDENCE
・少ない金額でトライすることができる
・必ず現地口座が開設できる
・定期預金で増やしていくことができる
トゥグルグ建ての方は2名での購入ができるので、600万円ほどで取り組みができます。
また、プラス現地の定期預金の口座解説のサポート、現地の銀行をつないだりしますので必ず現地口座が開設でき定期預金で増やせると…
このメリットは大きいと思います。
・為替変動のリスクを受ける
その代わり全てがトゥグルグでのやり取りになるので変動のリスクを受けることになります。
逆に円安に振れた場合はメリットを享受することができます。
つまり動くリスクがあるということです。
SAKURA TOWN
・円ベースで6年間賃料が入る
・6年間金額が決まっている
この円というのは日本円口座に振り込まれるので…
半年に1回まとまった数十万円というお金が入るわけです。
今のお金を増やすような効果で言うと後者の方がプラスがあると思います。
定期的なキャッシュフローを自分の口座でトゥグルグ入りますが、日本では使えません。
転換する手数料などもかかるので頻繁にはできないと思います。
6年間はもう間違いなくこの金額というのが決められてるので安心感があるはずです。
・取り組み始めの金額のハードルが高い
取り組む金額が800〜900万円になるので、前者のプロジェクトよりも約1.5倍大きくなります。
ただ、大部分がインカムゲインなので、為替変動を受けない形で取り組むことができるのです。
なので私のイメージでは投資初心者の方は後者のプロジェクトの方が安心だと思います。
他の海外不動産を色々買っている方で通貨の分散をしているという方にとってはモンゴルトゥグルグを集めた方がいいです。
すでに複数の国に分散してるのであればもう1つの選択肢としてモンゴル国を置こうという話ですね。
細かいことを知りたい方はココザスのホームページの中にコンタクトページがあるのでそこからご連絡ください。
モンゴル事業はもう任せ切りで細かい数字は見ていませんが毎日物件売れてませんか?
そうですね。
なのでこの記事・動画がアップされた頃には今の2プロジェクトももしかすると在庫がない可能性もありますがその時はまた別の何かご案内できればと思います。
この書籍を出版した影響が大きいと思います。
ありがたいことに本を読んでいただいた方がご自身でモンゴルに行かれて、物件の提案をしてくださいみたいな話もありました。
モンゴル不動産がじわじわと日本の中で認知度が上がってきているんじゃないかなと思います。
もし余剰資金を寝かせてしまっているというのであればその分散の1つの場所としてモンゴル不動産をご検討いただけたら嬉しいです。
一部ではローン使える場合もあったりもしますもんね。
どういう場合でローン使えるかもう含めてコンサルタントから説明しますのでよかったらご相談ください。
今日は今取り組んでいるモンゴルプロジェクトが2物件ありますのでその詳細をお話ししました。
ありがとうございました。