【年収アップ】給料を上げる方法を6つ教えます

物価が上がり出費は増えるけれど給料が上がらない…
日本では厳しい状況が続いていますね。
そんな中で転職を考える方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？

給料アップは転職しかない…？と思いきや、他にも色々な方法があるんです。
今回は給料を上げる方法を6つご紹介！
自分に合った給料アップ方法が見つかると嬉しいです。

どうすればお給料が上がる？

社長、最近円安がすごくて…
僕もドル建ての保険や積み立てをやっているのですが、支払額がどんどん増えていって生活もキツくなってくるかなと。
どうすればお給料が上がるのか…社長にお願いすれば良いのか…何か良い策はないものでしょうか？
見ている方も支払いが多くてどうにか所得が上がらないかなと思っている方もたくさんいらっしゃると思うんです。

確かに、ドル建て保険という話がありましたが、僕もこの前クレジットの明細など見ていたのですが…
当たり前ですが1ドル100円の時に積み立てていたドルよりも、今145円（撮影時2022年10月8日の為替レート）の状態で払っているお金は1.45倍になっていますよね。

ドル建て保険の解約が多いみたいです。
限界ギリギリまで払っている人たちは結構苦しくて増えているみたいです。

ただ考え方を変えると、今のキャッシュフローは厳しいけれど、元々あった資産が含み益を抱えている状態なので。
ドルで積み立てていたでしょ？
100円の時に何ドルか積み立てていたわけなので、その持っているドルの価値が今は×145円になっているわけなので。

ただ結局ドルコスト平均法になっていて、100円から145円に急に上がったからこそ資産的にはいい方向に向かったよね。
じわじわ上がっていたから平均単価が上がってしまうけれど、そんなことはなかった。

ただ苦しいのは確かで物価も上がっていますし、9月も帝国データバンクの調べで食料品は大幅値上げ。

何千品目も値上げしています。
最近見た試算によると、食品の値上げが家計に与える影響は年間7万円くらいらしいです。

それも鑑みると「給料を上げていこう！」という話になりますが、給料を上げる方法をいくつかお伝えしますね。

動画で確認したい方はこちら

昇進昇給をする

まず一つ。
社内でしっかりと頑張って昇進昇給をする。

これは社内のルールに則って上がっていくのを待つしかないという話なので、社内の給与ルールを知りましょうというのが一つです。

誰に交渉するんですか？

給与決定者ですね。

お勤めの会社の規模によるので人事部が給与担当なら人事部だし、中小企業で社長が決済権を持っているのであれば社長ですね。
そういうところに対して交渉していく。

前提としては「ちゃんと仕事をしていて」ということですね？

していなかったら交渉するだけ無駄ですよね。
交渉をしないと給与が上がらない会社ってそもそもどうなの？っていうこともあるので…
まずは交渉する・頑張るという2つが今の会社で給与を上げる方法かなと思います。

後は全然本質的な話ではないのですが…
残業代を稼ごうと思って遅くまで会社に残る人も増えていますよね。
ちょっとあざとい系だよね（笑）
あまり会社にとっては良いことではないとは思いますが…

社長の立場だとそう考えますか？

そこに成果が発生しているのかという点を当然見るべきじゃないですか？

大企業だとそこまで見ないケースもあるようなので、三つ目としては残業代を増やすというのも方法ですね。

今は副業OKの会社も増えてきていますもんね。

増えていますね。
副業OK会社も紹介できますよ。

人材紹介・転職支援というのはココザスでもやっているけれど、副業可能・リモート可能という求人はものすごく人気になっていますよね。
細川さんも副業やったらどうですか？

メルカリとか…ですか？

スケールが小さいね！いつも（笑）
転売をするの？

転売！

転売ヤーですか…良いんじゃないですか？

少しでも収入が上がれば…

iPhoneを14万円で店頭で買って、16万円でメルカリに出品している方もいるので、頑張って2万円を稼ぐ。
でもその2万円を稼ぐために2日間くらい店頭に並んでいたりしますけど…

そこまでちょっと時間が取れない…ですね…

海外で働く

あと他に何かないですか？

日本で働いているよりも同じ仕事を海外でやった方がお給料が増えるケースがたくさんあるんです。

それはどういうケースがありますか？

例えばアメリカのニューヨークで和食の寿司職人になる。

日本だと年収400万円〜500万円くらいしか貰えなかったりするんだけれど、ニューヨークの一流店でお寿司を握ったら年収が2,000万円を超えるみたいな。

これにはいくつかの要素があります。

まず米国はそもそも賃金がものすごく上がっています。
ITエンジニアで年収4,000万円なんてザラにいます。

海外に行くだけで？

同じ仕事をしていても海外に行くだけで米国へ行ったらお給料は増えます。

でもドル高の影響も受けるし、インフレの影響も受けるので、年収2,000万円と言っても家賃が日本の2倍だったりするので…

前の動画でも話しましたが、今はアメリカも大変ですからね。

物価がすごく上がっていますから、大戸屋の定食で2千数百円かかるよ…みたいな。

なんだけれど、逆に出稼ぎという観点ですね。
生活コストをなるべく抑えて向こうでお金を稼いで日本に戻るみたいな。
それだったら良いのではないですか？

後は今の会社に勤めながら海外に行く。
これも手当が出るケースが多いです。
向こうに駐在するというケースで、そうすると1.5倍くらい出たりしますよね。

ご家族がいる方は別なんですが「単身で20代後半は仕事に人生を捧げよう！」と思っている大手企業の方は向こうに出張の仕組みがあるかどうかを見る。
声がかかるのを待つというのもあるけれど、自分から希望を出して3年間で給与が1.5倍位になっていたらだいぶ貯金できると思います。
うちのお客様でもそういう方が多いですよね。

仕事で行っているので、あまり遊ぶ時間もないですもんね。

仕事ですし、友達もいないですし…
本当に稼いで貯めてみたいな方が多いですね。

そのお金をさらに投資にまわす。
結構このような30代前半のお客様がうちには多いです。

そうなると英語などは身に付けたほうが得ですかね？

英語は勉強しておいたほうが社内の公募にも合格しやすくなりますし、声もかかりやすいと思います。
なのでそこの勉強はした方がいいですね。

うちのモンゴル事業でモンゴルに行けば、お給料は上がりますか？

モンゴルね…要検討で！

モンゴルの場合は物価や所得の違いがあるので、日本で1,000万円の方をモンゴルで採用するなら180万円なんです。

減っちゃうんですね…

そうなんですよ。

その方と競ってもらって、どっちがコスパが良いか？これによってじゃないですか？
多分減給されます（笑）

それは辞めておきますね（笑）
じゃあ、アメリカ支社が出来たら。