IPOってナニ?
「IPO上場株がありますが、IPOは実際何?」と、質問をいただきました。
Initial Public Offeringです!
ありがとうございます!
Initial Public Offering(略してIPO)だそうです。
…ということではなくて!
「IPO株とは?」などを聞きたいのかなと思います。
例えばIPOを日本語訳で言うと…?
「新規公開・新規上場」のことです。
IPOするということは、企業にとってどういうことかというと…
今まで非上場だったものが市場に上がるわけです。
例えば東京証券取引所にココザスという銘柄がIPOしてそこで初値という値段がつきます。
この初値がついた後は誰しもがその金額で株式を売買することができます。
いつでも公開することはできないですか?
それぞれの証券取引所に上場基準というのがあります。
過去2期分の監査証明が必要であることや(N-2期、N-3期と言いますが…)
上場申請をして承認されるわけです。
申請期の前期などから監査証明書を取らなければいけません。
どのタイミングでも上場できるかではなく、上場できる体制が満たされた時に初めて申請。
それが認められたら上場株になるという流れを踏まなければならないのです。
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IPOするとどうなるの?
上場企業は名の知れた会社さんが多いと思いますが…
上場基準は相当厳しいのでしょうか?
それぞれの市場により異なります。
例えば東証の中でも昨年、市場3分割があり市場を再定義しました。
元々マザーズは新興企業、若い会社。
最初上がるのはマザーズ、ベンチャー企業の登竜門みたいなイメージです。
次が東証の2部、東証の1部となっていきます。
大体マザーズに上がった後に鞍替えといって市場を変えていくのです。
今はそこに序列をつける感じではなく…
例えば東証1部と2部となると1部の方がすごそうに感じませんか?
そうですね。
よく一部上場と言われるぐらいなので。
いまは「一部上場」という言葉はありませんよ!
東証の1部と2部が市場再編で変わりました。
元々のマザーズがグロースという市場になったのです。
スタンダードとプライムはここで差がないような風にしています。
急成長を目指すのがグロース株です。
国内市場で活躍してる企業がスタンダードで、海外投資家のマネーを寄せたいのがプライムという分け方していますが…
結局序列はついてしまっていて、プライムが1番すごいです。
なので、一部上場企業という言葉はなくなったということです。
伸びる企業はグロースに上がった後、すぐプライムに鞍替えしていきます。
それはもう同じ上場ということなのですか?
プライムになったら値段が変わるなどあるのでしょうか?
1回公開されてるものなので市場が変わるということになります。
ただ東証側の意図として世界の投資家のお金がプライムに入るようにということで…
プライムというのはトヨタ自動車、ソフトバンクなど他にもたくさんの会社があるわけです。
世界の投資家のお金を活用して運営している会社が多いので、それなりの企業規模ということで取引が行われやすくなります。
だから株価が間接的に上がる要因になったりはしていますね。
日本だけではなく、他の国からのお金が入るということですね。
やはりグロースからプライムに鞍替えすると株価は上昇傾向にあります。
グロースから鞍替えするとどうなるの?
プライムは海外からお金が入ってくるということですが…
グロースとなると海外の方に買われるなど、そういったお金が入ってくることはないのですか?
ないわけではないのですが…
少ないです。
例えばマネーフォワード、フリー、ビジョナル、メドレー、サンサン、ラクスル、メルカリなど…
私がウォッチしている結構好きな会社はこの辺です。
ですが、多分いま言った会社は、ほぼほぼスタンダードもしくはプライムの基準を満たしているのでは?という方向に鞍替えした会社ばかりです。
フリーはまだグロースに残ってた気がしますが…
マネーフォワードもプライムに移動しているはずです。
グロースからプライムに鞍替えすることは…
最終点というか、プライムを目指す企業が多いのでしょうか?
プライムになった後でも時価総額が1,000億円ぐらいの企業が、1兆円、10兆円…
トヨタ自動車のように50兆円を目指す。
アメリカのGAFAM(ガーファム)とも言われましたが、今そこにエヌビディアが入ってきています。
ああいった会社のように300兆円、500兆円を目指すのは、まだまだ企業のゴールとしては上にあるわけですが…
ただみんなプライムを目指していきます。
そうするとグロース株の市場がなかなかキツいのです…
昨年市場が三分割されました
ほとんどの企業がプライムを目指していくとなると、グロース市場にどういう銘柄が残ると思いますか?
プライムに鞍替えができないような会社だけが残っていきますね。
その通りです。
これが結構大きな問題になっています。
「上場ゴール」ということ言葉をご存じですか?
いわゆるIPO企業です。
経営者からすると…
仮に時価総額が100億円で上場し、株をまだ50%持っているとします。
この瞬間、個人資産が50億円になりますよね?
これはあくまでペーパーアセットの価値で上場企業の社長が自分の会社の株を全部売るなんてことはできないので…
それをやった瞬間に「未来がない」ということになりますから…
ですが、その50億円の持ち株の市場価値を担保にお金を借りることもできます。
結局、何が言いたいのか?というと、創業経営者は上場したら経済的に満たされます。
ここでやる気をなくしたり、企業価値を上げていく努力をするよりもある程度生きていけますからね。
そこで満足しちゃう人は結構いて…
これは創業経営者だけではなく、ベンチャーキャピタルと言ってその会社を若い時に支えてた投資家たちも会社の株を持っています。
これが上場した時に売り抜けるのです。
そこで役目を終えたという感じですかね。
「会社が上場してくれた、ここで利確する」
これが彼らにとってはゴールとなります。
本当に「上場ゴール」でGoogleなどで検索していただきたいのですが…
ひどい会社がたくさんあるのです。
ひどい会社に位置づけられるのですね…
全く伸びていない会社がたくさんあるのです。
上場した時から株価1/10になることはザラです…
会社としてはもちろん存続していますよね?
そういった会社をひもじくやってくと言いますか…
新しいことにチャレンジせずという感じですか?
そうですね。
よく「リビングデッド」という言い方をします。
屍みたいな、これからどうしていくんだ?と…
頑張っても株価は上がらないし、何をやってももう打つてなしみたいな状態です。
創業経営者はだんだんとやる気を失っていきます。
しかも自分にはお金があるので、わざわざそんな株主からの批判を受けながら、苦しい思いをする必要はないというふうになる方々が結構多いのです。
それが溜まってるのがグロース市場なのです。
グロース市場のチャートをここに貼っておきましょう。
マザーズという名前からグロースになった後ですね。
850円ぐらいから一時1,050円ぐらいまで行ってましたが…
今800円下回ったところから少し戻して830円という感じで全然伸びてないのです。
上場ゴールとは?
そうなると投資家目線で言うと…
IPO株の中でも「グロース株はやめた方がいい!」という考えにもなりますか?
上場する会社は大体グロースに上がるわけです。
だからIPOしたばかりの会社はもうほぼグロースですよ!
そこからプライムを目指していく会社と、グロースでリビングデッドになっていく会社=上場ゴールの会社、これを見抜けないのであれば…
上場後間もない株(IPO株)に投資するのは1/10になる可能性がありますからね…
「IPO株は買っておけば間違いない!」というわけでもないのですね。
おそらく話が違ってくると思います。
要はその非上場だった会社が「初めて上場します!」というのをIPOと呼んでいるわけです。
なので、上場する前の株の公募価格が決まっています。
例えば1,500円を公募価格としましょう。
実際いくらの値段がつくかというのは事前のある意味、投票です。
人気があって初値2,000円だったとすると…
1,500円を払って買っているので、その瞬間2,000円で初日に売れるわけです。
初値売りと言っても成行き売りしたら2,000円になる。
これが「プラチナチケット」と呼ばれている、いわゆるIPO株での儲け方の話です。
いま私が言っているのは株価はポイントで見ていくものではなく、本来その会社が業績を上げていったら伸びていきます。
5年後・10年後どうなっていくか?
ここに対しして「全く上がらない会社があるよね」ということを言っているので…
IPO初日のそのチャレンジに関しては、いい悪いは別として…
抽選の機会があるんだったらやったらいいと思います。
IPOの数日後ぐらいからその会社の株を買うか買わないかという議論があった時に、今言ったような上場ゴールの銘柄をちゃんと見極めていかなければなりません。
それは簡単に見極められるものですか?
その時に見極めるのは非常に難しいです。
大体この上場ゴールになりがちなのはバブってる銘柄です。
バブってるというのは時期によって変わります。
一時はSaaS(サース)と言って、毎月固定で収益いただくようなモデルで…
BtoCだったら1,000円以下などをチャリンチャリンもらうような少額になりますが、BtoBであれば月額数万円。(Netflixとかは今もう1,000円を超えていますが)
1つのIDで何千円などもありますよね?
さっき言ったマネーフォワードやサンサンもそうです。
ラクスルはどっちかというと印刷のシェアリングだったのでちょっと違いますが…
一時はこのようなSaaS系の会社がバブっていました。
このサースの会社で時価総額数百億円つけて上場した会社は、もっとすごいことになっています。
伸びているということですか?
イメージとしてはチャリンチャリン入ってくるので、どんどん伸びていくのかと思ったのですが…
そういう会社は要は「バブっていた」のです。
割高になった時期、ブームがあるのです。
ブームの会社を買うと株価が悲惨なことになるケースがあるという話です。
ただその中でも伸び続ける会社もあります。
それは別の記事でアップした創業経営者が一生懸命で、体育会系でオフィスが豪華ではないなどそういうことが重要になりますが…
「満たしている会社は何なの?」と言うと、奇抜ではなく…
華やかな感じではなくて泥臭く利益上げてる会社、こういう会社は上場ゴールで終わりにならないケースが多いですよね。
創業経営者で、体育会系で、という感じでしょうか…
マッチするというか…
そういう方がやってる会社は泥臭い営業ができます。
泥臭い営業ができる会社は利益を上げることができるのですよ。
その辺を歩いてる方に商品を営業できるのです。
華やかな会社は、結構そういう泥臭いことができなかったりするのです。
なので、結局最後は利益です。
となると…
どれだけその会社が泥臭くできるか?
泥臭い会社は上場ゴールで終わらない傾向が強いですね。
会社が潤えば優秀な人材のハイヤリングもできれば、M&Aもできて…
新しい事業を立ち上げられなかったとしても、収益を上げている企業をある意味買ってくることができます。
全て利益があれば何でもできます。
上場ゴールになりがちな会社
上場ゴールで終わってしまう会社のケースとして、さっきバブルだったという話しをしましたよね?
赤字だけれど事業が伸びていて、SaaSなので右肩上がりに伸びていくと思います。
そうするとこれが10年後になったらすごい会社になってそうだ!というので、株価が期待先行で先に上がるわけです。
僕もそう思って、伸びていくのかなと思ったのですが…
先に買われてしまいます。
その買われる率は売上高の数十倍…
PSRなどという指標があったりしますが、100倍などとんでもなく買われてる時期がありました。
これがだいぶ正されてきています。
冷静に見ると…
何百人の社員が働きながら何十億円と赤字を出しているのです。
しかもトップラインの伸び、ユーザー数の増加率が減ってきていると…
魔法がとけて今全く株価が反応しなくなってきているという感じです。
だから結局コツコツコツコツ営業して利益上げるために電話営業をしまくっています。
昔でいう光通信やリクルート、楽天、ソフトバンクも全てそうですが…
トップ含めて泥臭いのです。
営業が得意なのですよ。
こういう会社は生き残って大きくなっているわけです。
そういう会社が買いという感じですね。
その意味でいくと、ココザスも上場したら買いです。
地べたを這いつくばってでも、何でもすることができますから。
ずっとやっていましたからね。
そういうことができる会社は強いです。
いつだってオフィスを全て引き払って、もう1回ワンルームマンションに集合して今日から仕事できますし…
細川さんも今でこそVIPになっちゃったからね。
「今さらこんな給料じゃできません!」と言われちゃいそうですが…
僕はいつでもダンボールハウスに戻れます。
僕もですよ!!!
こういう会社ですよ。
出資と融資の違い
ココザスは上場していないので、いまは株は買えないわけですよね?
非上場の会社の株は基本的に買えません。
しかし、買う方法はいわゆるエンジェル投資と呼ばれる、非上場の若い会社に対して出資するような方法もあります。
結局、最大株主(つまり社長)がイエスと言わない限り、外部の資金を受け入れないわけです。
なので社長とコネクションがないとなかなか難しいのです。
これは一般的な話でしたが、最近だとファンディーノなど、エンジェル投資のプラットフォームに会社側が掲載し、そこにお金が集まるというパターンもあったりします。
なのでうちがファンディーノに募集を出すようなことがあれば…
そこからご応募いただければうちの株を持つこともできますよ。
応募することはありますか?
ありませんね…
ないだろうなって思っていました。
社長は昔からお金があれば会社は倒産しないとチャンネルでも言っていましたが…
そういった出資は受ければ受けた方がいいのでは?とも思ってしまいます。
なるほど…
出資と融資の違いを知らない方がこの世界には多すぎます。
出資はある意味返さなくていいお金なのです。
例えば、1億円出資してもらいました。
そうするとこの円で株式を持ってもらってるから先々会社の株の価値が上がれば恩恵があります。
返さなくていい、潰れちゃったら終わり。
これが出資です。
融資というのは金銭の消費貸借契約なので貸借です。
なので、1億円を借りたら返さなければなりません。
返すための分割の回数だったり、金利これらは貸し手と借り手の相対の取引の中で決まりますが…
さっき質問を受けたのはなぜ出資を受け入れないのか?ですよね?
株を他の人に渡したくないですから。
いまの株価を算定したら大した金額ではないのです。
私が思っている金額の多分1/100だと思います。
今の社長が想像する価値と比べてですか?
想像するというか…
実際の株価算定をした金額の100倍の金額と私は想定しているわけです。
1/100の価格なわけなので、そんな金額で誰かに渡すなんて絶対できません。
だって上がると分かり切っていますから。
やってる私は、本来100倍だからここの金額だったら考えますよという話なんですが…
これは成り立たない相場だからね。
と考えると、言いたいことは…
すごい安売りして1億円入れてもらうのであれば、金利2%以下で1億円借りることができるからお借りした方がいいわけですよ。
銀行から借りた方がいいという話なのですね。
お借りしたお金をしっかりをお支払いして、いってその1億円で事業が進められるんだったらそっちの方がいいじゃん!という話になります。
出資と融資は使い分けなければいけません。
多くの会社が若い時に出資を受け入れて、株式をどんどん希薄化(ダイリューション)し、オーナーの持分を減らしていっているわけです。
減らしてまでお金を入れるのか?というと、融資が受けられないからです。
最初売上もない赤字でも、うちはさっき言ったように泥臭いので…
初年度はちょっと赤字でしたが、2年目からもう泥臭く営業したじゃないですか。
そうですね。
お金も銀行から借りれないうちから、なぜかうちの会社はお金が回ったのです。
私が地べたを這いつくばって、土下座して何千万円も集めてきていますから。
見えないところで…
それができたから株式を失わずに済みました。
本来だったらあそこで何10%も外部に流れてるんですが…
社長としてはもう渡したくないですが、渡すしかないみたいな状況になってるってことですね。
全員、企業家は渡したくないのです。
でももう渡さないとお金が入ってこないということは…
潰れちゃうってことですね。
そうです。
僕の場合は「よろしくお願いします!」と言って、地べた這いつくばっていたらお金が集まって…
本当に助けていただいたのです。
今さら「100倍ぐらい俺は価値がある!」と思っているのに、そんな安い金額でお金を集めたくもないなと…
そんな感じです。
少人数私募債とは?
ただ上場した後は実際もうマーケットプライスをつけられますから。
(その時も私は100倍だって思ってるのですが…)
例えば時価総額50億円で上がりましたとなると、そのプライスで皆さん買うことができるようになります。
私の中では5,000億円だ!と言っているわけですから…
ずっと持っていただければ100倍に上がりますと、そういうことです。
上場しちゃったら絶対社長は手放すしかないということなのですね?
一部売り出ししなければいけないので…
いま非上場のうちは持っておこうと思ったら持っておけます。
その代わり資金調達手段の中で株式を用いた調達ができません。
出資を受け入れられなくなります。
出したくないからです。
本当にここのバランスなのです。
でもどこかのタイミングでどうせ上場時に30%ぐらい売り出ししなきゃいけないですから…それ以降はもうみんな市場で買っていくわけです。
というふうになると、どこかのタイミングでは外部からの資金を受け入れることがあるんじゃないかな?とは思っています。
現状は全部自己資金でやってるのか?と言ったらもちろん借り入れしてる部分もありますし…
本当に関係の深いお客様から少人数私募債のような形で一部資金をお借りしてるところもあります。
結局それは返さなきゃいけないお金ですから、金利をつけて返しています。
そういう資金によって支えられながら、今があります。
社債と言ってましたが…
簡単に取り組めるものですか?
表出ししているものではありません。
この記事の中でも話せるようなことではないのです。
なぜか?と言うと、少人数私募債は人数とついてるように法的に49名までしか声がけができません。
勧誘と法的には言うのですが…
その条件が云々でなど、そういうのを伝えることできないのです。
こういう公の場やセミナーはできないのですね。
もうそれやった瞬間、金商法違反で逮捕です…!
取り組まれてるのはお客様の中で仲のいい方や、「応援したい!」と言ってくださる方に対してなので、はっきり言って私的にはリスクが全然ありません。
だって全部の数字を見ているわけなので、一応資金を手厚く積んでおきたいというニーズがあります。
そこが合致する方にご案内しているという感じなのです。
本当に繋がってる方の中で、例えばうちのお客様の中で「いや、そんな話聞いてないよ!」という方がいらっしゃったら、安藤LINEからご連絡ください。
具体的にこういう条件だったら発行しています等、もちろん時期にもよりますが…
話すことができるかなと思います。
楽天グループなどは長いのを発行していますが…
基3年〜4年で本的に短期です。
なので、今期に何千億円を返さなきゃいけない!
ここをクリアしたら、また来期に何千億円返さなきゃいけないとなってくるのです。
ただまた新しい社債の発行で彼らは乗り切っています。
うちは自転車創業っぽくなると、彼らみたいな最強な財務チームがいるわけでもないので…
自分の分かる範囲の中だけでやりたいのです。
大体1年とか2年の本当に短い期間の中で、しかも資金を使いたくなったから「そろそろ召喚できますかね?」という早期償還にも対応もしているくらいで…
なので、本当に人間的繋がりがある方だけにしています。
それが200万円なのか?300万円なのか?
その辺も時期によって色々な形でやっております。
募集するわけではもちろんありませんが、余剰資金の置き場。
それがより多くあった方がいいよという方がいらっしゃれば、お問い合わせしていただければと思います。
今回は「IPO株」で、特にグロース市場の株で上場ゴールで終わっちゃうところが多いという話。
「株式って何だろう?」という話をさせていただきました。
また非上場の会社の株関係の話もしていけたらと思っています。
皆様も知識のために勉強してくださいね。
ありがとうございました。