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ウェルビーイングカンパニーって結局ナニ?どんな事業をしているの?|ココザスが目指す形は◯◯◯です

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ウェルビーイングカンパニーって結局ナニ?どんな事業をしているの?|ココザスが目指す形は◯◯◯です

2025年、ココザスがウェルビーイングカンパニーに変わります!と宣言してから早1ヶ月…
具体的にウェルビーイングカンパニーになるために、何をしているのか?

今回はココザスの事業や取り入れている制度など、ウェルビーイングな働き方についてお話していきます。

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この記事の監修者

安藤 義人

ココザス株式会社 代表取締役CEO

安藤 義人

YOSHITO ANDO

2016年に個人向けライフデザイン(人生設計)事業を行うココザス株式会社を創業。
現在は事業領域を広げ、資産形成・転職支援・住宅関連の3つの事業を通じて、世界中の人々がワクワク生きていける世界を作るため、日々経営に没頭中。
2022年からは活動拠点を海外にも広げ、モンゴルに現地法人を設立し不動産業のライセンスを取得。

自身も10代の頃から株式投資をスタート。
新築収益アパート投資やモンゴルの不動産投資、国内スタートアップへのエンジェル投資など幅広く投資を行なっている。

URL: https://twitter.com/cocozas_ando

  • 書籍:3週間で身につく日本人が知らないお金の常識|2020年11月3日発売
  • 書籍:モンゴルがいま熱い!|2024年2月26日発売

ウェルビーイングカンパニーとは?

ウェルビーイングカンパニーとは?
細川
細川

社長、ココザスがウェルビーイングカンパニーになると聞いたのですが…
ウェルビーイングカンパニーとは何ですか?

安藤
安藤

あの、ウェルビーイングという言葉をよく聞きませんか?

細川
細川

私は社長からしかあまり聞いたことがないので…

安藤
安藤

ウェルビーイングとは何かと検索すると…

「良い状態」という意味からきていて、


WHO(世界保健機関)もそのように定義しています。

動画で確認したい方はこちら

具体的に何をやっているの?

どんなことをするの?
細川
細川

つまり、「良い状態の会社」ということですか?

安藤
安藤

ウェルビーイングは一つの概念であり、個人や社会がより良い状態であることを指します。

例えば、健康であることや、社会的・経済的にも心が豊かであり、さらに社会ともつながっているような状態のことです。

私は、そうしたウェルビーイングな個人を世界中に増やしていきたいとずっと考えていました。
だからこそ、ウェルビーイングな世界を作るための会社に生まれ変わろうと考えています。

細川
細川

=ワクワク生きる、ということですね。

安藤
安藤

そうです。

だからこそ、創業当初から「ワクワク生きる」という理念を掲げていました。
これまで、ワクワク生きるという曖昧でふんわりとした言葉を企業理念に掲げ、経済活動を行ってきましたが、ここ数年で「ウェルビーイング」という言葉がよく聞かれるようになりました。
そこで、ウェルビーイングの第一人者になろうと決めたのです。
「ウェルビーイング = ココザス」となるように、これからも取り組んでいきたいと思っています

細川
細川

でも、ウェルビーイングになるために会社は何をするのですか?

安藤
安藤

だからこそ、ウェルビーイングにつながるビジネスをどんどん増やしていっています。

例えば、昨年くらいからYouTubeでも徐々に公開していますが、「COCO VILLA」という貸別荘投資の商品を2024年から進めています。

COCO VILLA

今日撮影しているのは1月ですが、1月時点ではすでに八ヶ岳と夏白川の2拠点が一般向けに貸し出しを開始しています。
同時に、裏では5物件ほど建設を進めており、2月・3月にはそれらが順次オープンしていく予定です。

COCO VILLA

そして、2025年の年末にはおそらく25棟ほどがオープンする予定です。
「COCO VILLA」に滞在することで、多くの方が「非常にウェルビーイングだな」と感じていただける、そんな商品を実際に用意しています。
いろいろなものが満たされ、「幸せとはこういうことなのか」と感じられる体験を提供したいと考えています。
ただ、まだあまり詳しくはお話ししていないですね。

細川
細川

そうですね。
実際に1人で宿泊したことはないですが、撮影ではよく訪れています。

安藤
安藤

一緒に行ったことはありますよね。

あの場所では、何もせずにサウナに入ったり、焚火をしたり、夜は星空を眺めたり、朝早く起きて鳥のさえずりを聞いたり、川のせせらぎを眺めたりと、そうした時間を過ごすことが人々の幸せに直結するのではないかと私は考えています。
実は、私は本当に真剣に「幸せ」について考えているのです。

細川
細川

どういうことですか?

安藤
安藤

最近、「幸福とは何か?」について書かれた論文を読みあさっています。

細川
細川

答えは見つかりましたか?

安藤
安藤

さまざまな人がそれぞれの定義をしていますが、「なるほど」と思うことが多く、今まさに勉強中です。

私の考えでは、「COCO VILLA」は幸福度を高める取り組みだと感じています。
まずは日本中に増やし、いずれは世界中に広げていきたいと考えています。
「ウェルビーイングだ」と思っていただけるようなビジネスをいくつも展開し、そんな企業になりたいと考えています

細川
細川

今のその「COCO VILLA」の別荘で、心が満たされていく感じがよくわかりますね。

イメージしやすいです。
ほかには、どのような取り組みがありますか?

安藤
安藤

ほかに言うと、この動画が公開される頃には、もしかするとオープンになっている情報なのですが、弊社はもともと「有料職業紹介事業」の許認可を取得し、転職支援、人材紹介といった事業を行ってきました。

転職支援

資産形成がメインではありますが、転職を希望される方に次の職場をご紹介し、企業様からマージンをいただくという事業も展開しています。
この事業を、よりウェルビーイングな形にリブランディングしようと考えています
世の中の多くの人は、平日朝から晩まで働き、休憩時間を含めて9時間ほど会社にいることが一般的ですよね。
もし仕事そのものが幸福なものでなければ、本当の意味でのウェルビーイング=より良い人生を手に入れることはできないはずです。
だからこそ、嫌な職場で不満を抱えながら働いている人をゼロにしたいのです。
「そんなに嫌なら、無理せず仕事を辞めてしまおう」と。

細川
細川

辞めさせ屋になってませんか?

安藤
安藤

「辞めさせ屋」ですね(笑)

やめることを前向きにサポートする事業をやろうと思っています。
これはウェルビーイングにとって大切なことですよ。
その方がより幸せになれる場所を見つけることが大事なのです。
「あなたが悪いのではなく、今いる環境が合っていないだけ」なのです。

細川
細川

その新しい職場探しのサポートもするのですよね?

安藤
安藤

もちろんです。

ただ辞めさせるだけでは終わりません。
次の転職先として、「この会社は本当にウェルビーイングな環境だ」と胸を張って言えるような企業だけを集めた転職支援サービスをリリースする予定です
もしかすると、この動画が公開される頃には、すでにウェブページがオープンしているかもしれません。
実は、サービス名も決まっていますよ。
何だと思いますか?

細川
細川

「ウェルビーイングキャリア」的な感じですか?

安藤
安藤

それだと、ちょっとつまらないですよね。
ありきたりな名前に感じませんか?

「ウェルビーイングキャリア」や「ウェルキャリ」など…
実際、「ウェルキャリ」という案は名称を決める会議でも出ました。
しかし、「メルカリみたいだよね」という意見が多かったんです。
「いいですね」「悪くないんじゃないですか?」という声もありましたが、最終的に私は 「幸福転職」 に決めました
漢字4文字で…

幸福転職
細川
細川

なんだか、中華料理店の名前みたいなイメージですね(笑)

安藤
安藤

「幸福転職」というサービスを始めました。

このサービスを使って転職先を見つけたら、「なんだか幸福になれそう」と思いませんか?

細川
細川

言われてみると、そうですね。

安藤
安藤

そうなんです。
とても分かりやすいでしょう?

細川さんも「ウェルビーイングって何ですか?」と聞いてくるくらい、世の中ではまだ分かりづらい概念ですよね。
でも、「幸福転職」と言われれば、「幸福な転職ができるサービスなんだな」と誰でもすぐに理解できます。
直球のど真ん中を狙って、シンプルに伝わるネーミングにしました。
今回は、かなり攻めたネーミングにしたと思っています。
これから「幸福転職」に全力を注いで、しっかり頑張っていこうと思います

ウェルビーイングな会社とはどんな会社?

ウェルビーイングな会社とはどんな会社?
細川
細川

では、ウェルビーイングな会社とは、具体的にどのような会社なのでしょうか?

安藤
安藤

一例ですが、まだ弊社が契約したわけではないものの、例えば パタゴニア という会社は、私の考えるウェルビーイングな企業の代表例です。

彼らの企業理念は、「私たちは故郷である地球を救うためにビジネスを営む」。
つまり、「地球を救うこと」を目的としてパタゴニアという会社が存在すると、はっきりと定義しているのです。
アウトドアウェアを販売している企業ですが、利益の一部を環境保護活動に還元するなど、企業理念に基づいた行動を徹底しています。
社員一人ひとりが、この理念をしっかり理解し、それに沿って行動しているのが特徴ですね。

細川
細川

企業の理念が大事なのですね。

安藤
安藤

お金儲けばかりを頑張っている会社では、従業員も本当の意味で幸せに働くことはできないのではないかと私は思っています。

私自身が経営しているこのココザスという会社は、私にとってはとても良い会社なんです。
仕事が大好きな人が、自由に働くことができて、休みも自分のペースで取れる。
もちろん、その仕事を通じて、私たち自身も少しずつ豊かになっています。

とはいえ、決して急激に豊かになったわけではありません。
しかし、できることはどんどん増えましたし、例えばCOCO VILLA事業を通じて、地方自治体に多くの納税を行っています。

COCO VILLA 事業を通じて、地方自治体に多くの納税を行っています

その活動を通じて、市長さんともお会いする機会があり、「自治体への貢献、ありがとうございます」と感謝されることもあります。
私は代表者として授与式に出席することもありますが、本当は社員みんなで参加してほしいくらいです。
そういう場面で、「私たちの事業は社会にとって意味がある」と強く実感するんです。
だからこそ、この活動をこれからも続けていきたいと考えています。
そして、私たちのような企業を紹介することも、幸福転職の重要な役割だと思っています。

細川
細川

そのような取り組みを通じて、心も豊かになっていくということですね。

安藤
安藤

人に喜んでもらえたり、誰かの役に立てたりすることは、「歩合制で何千万円稼ぎました」ということよりも、実は心を豊かにするのではないかと考えています。

もちろん、経済的に満たされることも重要なので、私たちは仕事を一生懸命頑張り、少しずつではありますが、全体の平均給与を上げていくことを目指しています。

そういった取り組みをしている会社こそが、私たちの定義するウェルビーイングな会社 です。
私たちは、そういう企業をどんどん紹介していくサービスを展開したいと考えています。

細川
細川

転職する方々も、ウェルビーイングな会社へ行くことになるのですね。

安藤
安藤

そうですね。

このサービスを運営することで、「私たちの会社もウェルビーイングな企業として向いていますよ」と考える企業が増え、結果としてココザス自身も良い人材を採用できる可能性があります。
そうなれば、採用コストの削減にもつながりますよね。

ココザスのウェルビーイング活動は?

ココザスのウェルビーイング活動は?
細川
細川

ココザス は、転職事業や COCO VILLA など、ウェルビーイングに関するサービスを提供していますが、会社自体をウェルビーイングな組織にするための取り組みも行っているのでしょうか?

安藤
安藤

ウェルビーイングな商品を扱っている会社もあれば、働き方や生き方そのものがウェルビーイングな会社もあります。

例えば、うどん屋さんで従業員が「すごくウェルビーイングだな」「幸せだな」と感じるお店があったとします。
極端な例かもしれませんが、「年間休日が180日あります」というような働き方ができるうどん屋さんがあったら、それはすごくウェルビーイングな会社ですよね。

細川
細川

リモートワークでうどんを売れるとか(笑)

安藤
安藤

そういう働き方ができるうどん屋さんがあれば、そういった会社もぜひ紹介したいと思いますね。

ウェルビーイングな会社には、大きく分けて2つの要素があると思っています。

1つ目は、扱っている商品やサービスそのものがウェルビーイングに貢献するもの。
2つ目は、働き方そのものがウェルビーイングであること。

そして、ココザスを俯瞰して見たとき、私たちの会社も「働き方」という面ではウェルビーイングを重視しています。
たとえば、自分で働く時間を決められる「フルフレックス」制度や働く場所を自由に選べる「フルリモート」という仕組みを導入しています。
私自身も、今年はオフィスに来る回数を増やしていますが、普段は半分以上オフィスにいませんよね。

細川
細川

そうですね。

安藤
安藤

山の中で仕事をすることもあります(笑)

こうした柔軟な働き方ができることも、ウェルビーイングな会社の要素だと思っています。
ですので、私だけではなく、ココザスのメンバー全員がこうした働き方ができるようにしたいと考え、フルリモート・フルフレックスの制度を取り入れました。

ただ、世間のイメージとしては、「ウェルビーイングな働き方=休日がたくさんある」「残業時間が短い」といった点が重視されがちですよね。
その観点でいうと、ココザスのメンバーは結構働いているほうかもしれません。

細川
細川

そうですね、単純に「休みが多いかどうか」という話ではないですよね。

安藤
安藤

そうなんです。

「休みをしっかり取る」というよりも、会社をより大きくしていきたいとか、お客様から連絡があれば休日でも対応したい、といった考え方の人が多いんですよね。
そのため、現時点では「完全にウェルビーイングな働き方」を実現するのは、正直なところ難しい部分もあります。

ですが、できるところから少しずつ取り組んでいこうと思っています。
そこで、今年から始めた新しい取り組みが「ウェルビーイング手当」なんです

細川
細川

今年、2025年からの「ウェルビーイング手当」って、具体的にどんな内容なんですか?

安藤
安藤

ウェルビーイングだなと思う取り組みに対して、月1万円まで補助 を出します。

これはもう就業規則の福利厚生規定にもしっかり書かれていて、実際に運用が始まっています。
つまり、年間で12万円分のサポートを受けられるってことですね。
実質的に年収が12万円アップするようなものです。

こういう福利厚生をどんどん増やしていこうと考えていて、例えば「コミュニケーション手当」もあります。
これは、社内の人とご飯に行った際に、役職に応じて月1万・2万・3万まで補助される制度です。

細川
細川

ウェルビーイング手当、具体的にはどんなことをすると1万円もらえるんですか?

安藤
安藤

例えば、サウナに行く。

細川
細川

え、サウナもOKなんですか?

安藤
安藤

もちろんOKです!

あとは ヨガやピラティス もウェルビーイングっぽいですよね。
「ピラティスやってます!」とか言われたら、「おぉ、いいじゃん!」ってなるでしょ?

細川
細川

それ、何か基準はあるんですか?

安藤
安藤

一応、「外で やること」「自然の中で 何かすること」っていうのが一つの基準にはなっています。

ただ、例えば東京のホットヨガスタジオでヨガをやったとしても、それで申請が来たら多分通ります。
基準を決めるのは私なので(笑)

細川
細川

ゴルフとかも対象になります?

安藤
安藤

ゴルフもOK!

だって健康的だし、幸せを感じられるし、ウェルビーイングじゃん。

細川
細川

じゃあ、スキーとかはどうですか?

安藤
安藤

スキーなんて完全にOKですよ!

細川
細川

これって…社長がやりたいことだけに手当が出るわけじゃないですよね?

安藤
安藤

いや、私がやりたいことに手当を出します!(笑)

つまり、私が「これはウェルビーイングだ!」と認めたものには補助が出ます。

細川
細川

社員にとってはめちゃくちゃ良い制度ですね!

安藤
安藤

サーフィンも対象ですよ。

ただ、「ゴルフがOKなら、ゲートボールもOK?」みたいな質問もあるんですよね(笑)。
まあ、そういうのは都度判断していきます。
社内には「ウェルビーイングチャット」という専用の申請チャットがあって、みんなそこに申請を出します。
で、私が「OK!」とか「これはちょっと違うな」とか判断する感じですね。

細川
細川

めちゃくちゃ自由度高いですね!

安藤
安藤

ただし!これ、単なる「お金のばらまき」になっちゃうと税務的に給与扱いされちゃうんです。

だから、福利厚生規定の中にしっかり盛り込んで、会社の利益にもつながる活動にする必要があります。
例えば、サウナに行くのはOKだけど、ただ楽しむだけではダメ。

細川
細川

え、じゃあどうすればいいんですか?

安藤
安藤

「感想文」が必要です!

細川
細川

え、社長がチェックするんですか!?

安藤
安藤

そうです(笑)

ただ「良かったです!」じゃダメですよ。
例えば、「このサウナにはハルビアのストーブが導入されていました」みたいな情報が必要。
つまり、競合調査やマーケティング活動の一環として捉えています。

市場調査って、1人でやると時間が足りないでしょ?
だから、社員みんなの力を借りて情報を集めるんです。
そのために、毎月何十万円か投資していく、そういう取り組みなんですよ。

細川
細川

体験したらメンバーが幸福になり、仕事が捗るということですね。

安藤
安藤

そうですね。

お金儲けばかりを頑張っている会社では、従業員も幸せに働くことができないのではないかと思います。
私は、自分が経営しているココザスという会社がとても良い会社だと感じています。

全て投資という風に捉えてますから、


お金をメンバーに使ってもらう会社としてはそこに補填をするわけです。

これを通じて新規事業を作り、そして大きな利益で回収していく…
もちろんバカじゃないんでリターンのことを見据えてこういう福利厚生やっています。

安藤の今年の目標は?

安藤の今年の目標は?
安藤
安藤

本当にここ数年間、自分自身がウェルビーイング、幸福とは何だろうと追いかけてきて毎年毎年アップデートしているのです。

先ほど言いましたが、去年はスキーを始めました。
今年は船舶1級の免許取ってクルージングを始めようと思ってるのです。
大海原に出ようかなと。

他にもやると決めていることがたくさんあります。

スキーの回数とかももう全部目標決めてて今年3回行きたいなとか思ってます。
遊びと仕事を分けて考えていない。

ワークライフブレンドなのです。

仕事もしっかりやってバリバリ稼ぎ、遊びもたくさんやって幸福度を高める。
それをやりやすいように支援していきたいということで、福利厚生のサービスを社内でも作っていこうと。
これがうまくいったら「ウェルビーイング経営のすすめ」のようなウェルビーイング経営コンサルティングをBtoBでできるようになるかもしれないです。

これも全部商売なのですよ。

社内向けにやった仕組みを外販できるようになったらそれを売ってマネタイズして…
また自分たちで試したらウェルビーイングになってまたそれをアップデートしたものを外に売っていってサービスを作って…とこれの繰り返しをしていきます。

数年前にウェルビーイング経営って言葉が流行りました。

私はこの言葉をもう1回流行らせたいと思って日本で1番ウェルビーイングな働き方してる会社って言われるような会社をまず作る。

そうなったらその会社が提供しているウェルビーングを実感できるよねっていうサービス売れてくじゃないですか。

今はねCOCO VILLAと幸福転職この2つなんですけれども、まだ言えないことたくさんあります。
次の第3、第4のウェルビーイングビジネス色々実は仕込んでます。
年末ぐらいから来年に1個ずつリリースしていこうかなと思っております。

年末ぐらいから来年に1個ずつリリースしていこうかなと思っております。

今日は2025年以降のココザスの動きについてウェルビーングカンパニーになるぞと、そんな話をさせていただきました。

ありがとうございました。

この記事の監修者

安藤 義人

ココザス株式会社 代表取締役CEO

安藤 義人

YOSHITO ANDO

2016年に個人向けライフデザイン(人生設計)事業を行うココザス株式会社を創業。
現在は事業領域を広げ、資産形成・転職支援・住宅関連の3つの事業を通じて、世界中の人々がワクワク生きていける世界を作るため、日々経営に没頭中。
2022年からは活動拠点を海外にも広げ、モンゴルに現地法人を設立し不動産業のライセンスを取得。

自身も10代の頃から株式投資をスタート。
新築収益アパート投資やモンゴルの不動産投資、国内スタートアップへのエンジェル投資など幅広く投資を行なっている。

URL: https://twitter.com/cocozas_ando

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