NISA・投資信託

iDeCoはクレジットカード支払できる?おすすめクレカ積立を紹介

iDeCoはクレジットカード支払できる?おすすめクレカ積立を紹介

「iDeCoってクレジットカードでできる?」
「クレジットカードでできるクレカ積立とは?」
「クレカ積立におすすめクレジットカードを知りたい」

昨今ではキャッシュレス時代とも言われておりますが、iDeCoもクレジットカードで支払できるのか気になる方もいらっしゃることでしょう。
クレジットカードで支払できればポイントも貯めやすくなると考える方も多いです。

クレジットカード支払いでできる資産運用としては、クレカ積立が代表的ですが、どのような方法なのでしょうか。

この記事ではiDeCoでクレジットカード支払ができるかの可否とクレカ積立のメリット・デメリット、おすすめなクレカ積立のクレジットカードについて紹介します。

資産形成ポートフォリオ診断

資産形成ポートフォリオ診断

たった3分で、あなたの最適な資産配分がわかる

金額と運用スタイルを選ぶだけで、 現金・投資信託・代替投資のバランスを自動算出。
あなた専用のポートフォリオとおすすめ投資先までまとめて提案する、 資産設計シミュレーターです。

無料で診断する

この記事の監修者

持丸 雅士

ココザス株式会社|コンサルタント|FP

持丸 雅士

Masashi Mochimaru

突如起きた父親の入院・手術をきっかけにお金に対する不安を感じ、ファイナンシャル・プランナーの勉強を始める。
ファイナンシャルプランナー技能士2級及びAFP認定を取得後、お金に対する正しい知識・情報を世の中に伝えていきたいと思い、個人向け資産形成コンサルティング事業を展開しているココザス株式会社へ入社。
資産形成で不安を抱えているお客様の視点に立ち、年間800人以上の資産形成のサポートを行っている。
また現在はセミナー講師として講演会を行うなど、正しいお金の知識を広げる活動にも取り組んでいる。

iDeCoの掛金はクレジットカードで支払える?

iDeCoはクレジットカード支払いは可能?

現在では、iDeCoの掛金をクレジットカードで支払うことはできません

iDeCoの掛金の支払いは、会社員の場合、毎月の給与から天引きする方法と口座引き落としの2つから選択できます。

自営業などの場合、口座引き落としの一択です。

クレジットカードで支払いができれば、ポイント付与などが期待できますが、現時点ではクレジットカード支払いができる金融機関や証券会社は存在しません。

しかし、クレジットカードで支払える資産運用が1つあります。

次の項で詳しく紹介します。

クレジットカード支払いでできる資産運用とは

クレジットカード支払いでできる資産運用とは

クレジットカード支払いでできる資産運用として、「クレカ積立」があります。

ここではクレカ積立の概要について紹介します。

(1)クレカ積立とは

クレカ積立とは、投資信託の積立投資のことで、クレジットカード決済に対応している商品が対象です。

積立投資とは、決まったタイミングで銘柄を購入し続けていく投資です。

月に1回購入し、少しずつ積み立てていきます。

クレカ積立に対応している金融機関も多く、手軽に始めることができるうえ、ポイント還元のメリットもあります。

もちろん、積立金額の上限や、購入できる商品などに制限がある点は注意が必要です。

(2)クレカ積立で利用できる金融商品

クレカ積立が可能な金融商品は主に投資信託となりますが、金融機関によっては個別株や上場企業を対象にしたETFなどにも投資が可能です。

また、金・プラチナ・銀などを購入できる証券会社もあります。

クレカ積立ができるクレジットカードと証券会社の組み合わせは決まっているため、投資する銘柄は証券会社などによって変わります。

🔖 あわせて読みたい
iDeCoの利益確定とは?スイッチングと配分変更の違いと注意点を紹介!

クレカ積立のメリット

クレカ積立のメリット

クレカ積立には、どのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは以下の3つのメリットを紹介します。

(1)積立金額に応じてポイント還元がある
(2)少額から始めることができる
(3)自動的に積み立ててできる

1つずつ確認しておきましょう。

(1)積立金額に応じてポイント還元がある

クレカ積立は、積立金額に応じてポイント還元が受けられる点が大きなメリットの1つです。

iDeCoのように、口座引き落としや給与から天引きする方法では、何も還元が受けられません。

しかし、クレジットカード支払ができれば、通常のショッピングなどと同じようにポイント還元が受けられます。

また、経済的余裕があり、ある程度大きな金額を積み立てれば得られるポイントも多くなるため、お得です。

クレカ積立の上限額は金融機関によって異なりますが、月10万円に設定されていることも多いです。

年間120万円分を10年または20年間積み立てれば、大きなポイントを貯めることもできるでしょう。

(2)少額から始めることができる

クレカ積立は、多くの金融機関で100円など少額からスタートできます。

もちろん金融機関によって異なりますが、近年は資産運用を始める方が増えてきたこともあり、初心者でも気軽に運用できるようにするため、少額から始められるように下限を低く設定している金融機関が増えています。

そのため資産運用へのハードルも低くなり、学生や主婦などでも始めやすくなっているというメリットがあります。

クレジットカードでの支払は使いすぎに注意しなければいけないため、初心者の方は少額からスタートしてみると良いでしょう。

(3)自動的に積み立てできる

クレカ積立は自動的に積み立てられるため、口座の残高不足などの問題が起こりにくいです。

iDeCoなどを口座引き落としに設定した場合、残高不足になると積立がストップしてしまいます。

しかし、クレカ積立の場合、残高不足の懸念はあるものの、普段からクレジットカードを利用している方は残高に注意しながら使用する意識が高いため、残高不足になる可能性は低くなります。

また、他の資産運用や投資のように入金して購入する必要がないため、全体的に手間を省けるメリットがあります。

クレカ積立のデメリット

クレカ積立のデメリット

クレカ積立のメリットを紹介しましたが、デメリットもあります。

(1)上限が定められている証券会社もある
(2)買付日が固定されている
(3)家族カードは利用できない

クレカ積立のデメリットは上記の3点です。

1つずつ確認しておきましょう。

(1)上限が定められている証券会社もある

一般的に金融機関や証券会社で積立金額の上限が定められていますが、5万円ほどと低く設定されている場合もあります。

少額になると、当然ながら大きな利益を狙うことはできません。

もちろん初心者の方は少額からスタートした方が損失リスクを軽減できますが、ある程度資産に余裕がある方は積立金額を増やして運用した方が大きく増やすことが可能です。

初心者の時は少額で始め、資産運用の中級者・上級者となった段階で、上限額が高い証券会社で運用する方法もあります。

(2)買付日が固定されている

クレカ積立は、金融機関やクレジットカード会社によって買付日が指定されています

そもそも投資は、価格が安くなった時に購入し、高値で売却するのが理想です。

しかし、クレカ積立は毎月固定された期日で積立することになるため、任意で購入タイミングを選ぶことはできないのです。

場合によっては、価格が高い時に購入する「高値掴み」になってしまい、長期間損失を抱えたり、損失額が大きくなったりするリスクがあります。

(3)家族カードは利用できない

クレカ積立では家族カードを利用できません

家族カードとは、クレジットカードの契約者の家族がクレジット決済できるカードのことです。

家族カードを利用すればより多くの積立ができると思われがちですが、クレカ積立は本人名義で行うもので、家族カードを利用すると贈与税の課税対象になる可能性も高まります。

そもそも、クレジットカード会社では家族カードを利用したクレカ積立が禁止されているため、本人名義のカードのみ利用できます。

クレカ積立におすすめクレジットカード

クレカ積立におすすめクレジットカード

先ほどもお伝えしたとおり、クレカ積立ができるクレジットカードと証券会社の組み合わせは決まっています。

ここではおすすめの組み合わせを7つ紹介します。

クレカ積立ができるクレジットカードと証券会社の組み合わせ

(1)楽天証券×楽天カード 

楽天ユーザーにおすすめなのは、「楽天証券×楽天カード」です

カードの種類に応じて楽天ポイントの還元が受けられます。

カードの種類

貯まったポイントで新たに投資信託を購入することが可能です。

さらに、投資信託の積立では、電子マネーの「楽天キャッシュ」も月に5万円まで利用できるため、楽天カードと合わせると最大15万円まで積み立てできます。

もちろん15万円分のポイント還元も受けられるため、楽天ユーザーには大きなメリットと言えるでしょう。

(2)auカブコム証券×au PAYカード

au PAYカードを用いれば、Pontaポイントが貯まります

還元率は1%であるため、月々10万円をクレカ積立した場合、1年間で1万2,000ポイント還元されます。

貯まったPontaポイントは、投資信託でも利用可能です。

また、100円から始められるため、auユーザーやPontaポイントを貯めている方で、少額からスタートしたい方におすすめです。

(3)マネックス証券×マネックスカード

マネックス証券×マネックスカードは、上限額に応じてポイント還元率が変動し、最大1.1%と他社より高めに設定されています。

ポイント還元率

貯まったマネックスポイントは、投資信託や暗号資産の投資に活用できるほか、dポイントやVポイントなどのポイントサービスに交換することも可能です。

また、マネックスカードは普段の買い物でもポイントが1.0%貯まる高還元のクレジットカードなので、ポイント重視の方におすすめです。

(4)SBI証券×三井住友カード

三井住友カードを使ってSBI証券でクレカ積立する方法です。

2024年8月時点では、SBI証券の口座開設とクレカ積立をすることで、Vポイント1万6,600ポイントがもらえるキャンペーンが開催されています。

さらに、2024年9月10日の積立設定締切分(2024年10月買付分)まで、積立設定の上限額10万円に対し、最大5.0%のポイント付与率が適用されます。

(5)PayPay証券×PayPayカード

PayPay証券ではPayPayカードによるクレカ積立に対応しており、積立額の0.7%のPayPayポイントが還元されます。

貯まったPayPayポイントは、スマホ決済アプリ「PayPay」での支払いに充てたり、PayPayカードの引き落とし額と相殺したりできます。

毎月100円から始められ、ポイント投資もできるため、普段からPayPayを利用している方におすすめです。

(6)tsumiki証券×エポスカード

tsumiki証券×エポスカードは、投資額に対して通常0.1%(初年度の場合)がエポスポイントとして還元されます。

積立は100円から始められますが、ファンドの数が少ないというデメリットがあります。

他の証券会社よりポイント還元率は低いため、エポスカードを普段から使用している方にはおすすめです。

(7)SAISON CARD Digital×大和コネクト証券

SAISON CARD Digital×大和コネクト証券は、投資額に対して、通常0.1〜0.5%(月間積立金額により変動)が永久不滅ポイントとして還元されます。

2024年8月時点では、最大9,000円相当のポイントが受け取れるキャンペーンを10月31日まで開催しています。

また、今なら最大2%相当のポイント還元を受けられます。

キャンペーンを利用してポイントを貯めたい方におすすめです。

まとめ

まとめ

iDeCoはクレジットカードで支払うことはできませんが、クレカ積立であれば可能です。

ポイント還元が受けられるうえ、自動的に積み立てできるメリットがあります。

一方で、買付日が固定されているため、高値掴みすることにもなりかねません。

そのため、自分に合った証券会社とクレジットカード会社を見つけ、購入タイミングを考慮する必要があります。

ココザスはファイナンシャルプランナーとして資産運用のサポートやアドバイスを行っております。

クレカ積立はもちろん、お客様に合った証券会社の提案も行っています。

相談料も無料のため、クレカ積立を始めようと検討している方は、ぜひ一度ご相談ください。

この記事の監修者

持丸 雅士

ココザス株式会社|コンサルタント|FP

持丸 雅士

Masashi Mochimaru

突如起きた父親の入院・手術をきっかけにお金に対する不安を感じ、ファイナンシャル・プランナーの勉強を始める。
ファイナンシャルプランナー技能士2級及びAFP認定を取得後、お金に対する正しい知識・情報を世の中に伝えていきたいと思い、個人向け資産形成コンサルティング事業を展開しているココザス株式会社へ入社。
資産形成で不安を抱えているお客様の視点に立ち、年間800人以上の資産形成のサポートを行っている。
また現在はセミナー講師として講演会を行うなど、正しいお金の知識を広げる活動にも取り組んでいる。

保有資格

AFP(日本FP協会認定)

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

第一種証券外務員

この監修者の記事を見る

SAME CATEGORY

同じカテゴリの記事

RECOMMEND

この記事を読んだ人に
おすすめの記事

OTHER SEMINARS

この記事に
関連するセミナー

Page Top

FPへ相談されたお客様満足度97%!オンライン相談可!
お金のプロが中立的にアドバイスいたします。

無料で相談する